ハヤ☆ラジ!!第6回('09/07/24更新分) 「ハヤコイ☆リミテッド!!」

 まぁこれはツンピリの様に全部書き起こしはしないが、これからネタのピックアップや簡単な感想等は毎週書くかもと。と云うのも投稿者を侮っていたのが、今日の放送を聴きネタの上手さに驚愕したので。まぁ正直、芸人では無く声優(タレント)のラジオであれば、ちょろちょろっと書いたネタ、或る程度の量は必要ではあるが、で簡単にハードルはクリアできると、万が一読まれずとも、レヴェルに於て敗北感を味わう事は無いだろうと高を括っていたのである。
 併し、うりょっち伊藤静、どちらのファンか解らんが、笑いのクオリティが高かったと。ダジャレは苦手分野なんで別として、2〜5回を聴いた限りでは、こうなるとは想像だにしておらんかったと。で、取り敢えずネタ列挙。

1.混ぜるな危険!
α)「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ! 誰か助けて下さい!」 ガンダムのなんちゃら?+世界の中心でなんちゃら?[白熊
β)「見ろ、人がゴミの様だ。」 「それで良いのだ。」 天空の城ラピュタバカボン [ハンドル聞き取れんかった


2.モノはいいようですね
γ)ゴキブリ→漆黒の旋風 [これんなんだー?
δ)夜更かし→ミッドナイトファイター [もぐりん
ε)リバウンド→Back to the Meat [かちゅ?
ζ)音痴→NewType Musician [カブレラ
η)少子高齢化→アダルトな世界 [まごろっか?
 「いいの選んだね静ちゃん」涼子
 「ちょっと違う方向に取りかねないけどね。私みたいな人間は」静
θ)虫歯→綺麗な歯医者さんに優しくされるチャンス [かわいすぐる


α:元ネタ・セリフもさっぱり解らないが、それでもニュアンスを汲み取れ、笑えるセンテンスである。読み手の声の出し方のお陰もあるが。元ネタが解っていなくても笑えるパロディ映画こそが面白いってのに共通する。
β:こちらも前者の元ネタは解らんかったが、有名なセリフで俺も使おうと思っていたが、先を越されてしまった感があり、而も綺麗な会話になっている。
γ:先ず、生き物ってのが思い浮かばなかった。で、かっこいい。漆黒の旋風である。面白い。
ε:こちらもリバウンドでネタを作ったが、この作品に比べればゴミである。センテンスとしては間違いではあるが、面白い。
η:これは意味を汲み取りかねる。逆に云えば色んな想像ができる。同性愛が増えてるから?とか。で、後、これに限らないが、彼女らの言い方、レスポンスも面白い。更に、アダルトネタも送れるんだなと解った。
θ:これは単語では無く文章に広げてもおkってのが解ったのとあるあるネタ。正確には歯科助手のが多いが、俺も歯のヤニを取って貰う時に、顔に綺麗な歯科助手の胸が当たってドキドキする事が何度かあった。


 うm。総じてクオリティが高い。「すげーおもしれー!天才じゃねーの?」って程では無いが、面白いのは事実。結果俺が送った全てのネタはゴミとなる。これを受け、今まで送ったモンは読まれないで欲しいと切に願う。この間も書いたが下らないネタが読まれると恥ずかしいのである。去年辺りにタイトルかなんかでも書いたが「美しいネタがボツになる事を恥と思うな、無様なネタが読まれる事を恥と思え。」がポリシーである(以前とは変えた)。元ネタはクライフ氏の「美しく敗れる事を恥と思うな、無様に勝つことを恥と思え。」であり、唯のパロディでは無く、フットボール(観戦する方だが)に於ても笑いに於ても理想主義的であり、結果よりも内容を重視するのが俺の性格である。結果が伴ったのが去年のバルサであるが。勿論去年に限らない、そのバルサのフィロソフィーで結果は残して来ているが。
 フットボールに於ける守備重視は、俺の中では、笑いに於ける安全なネタとイコールである。安全と云うのも種類が多いが、笑いに就いて語ると長くなるので止める。要は自分のスタイルを貫きたいと云う部分である。まぁ最初は日和ったモノを送ったりしたが。フィロソフィーどこ行ったんだよ。

 まぁとにかく片手間に書く訳には行かないっぽい。投稿者が多いから読まれなくてもしょうがないと云う次元では無くなった。繰り返しになるが、この番組のネタのコーナーで読まれなかったら敗北感を味わう事必至である。まぁそう言い乍らも逆に嬉しいんだけどね。或る程度クオリティが高いネタを作れる方々が多いって事は。まぁ小ネタ系は最近書いてないのでちょっと頑張りますか。