あら、いやだわ

 また2ヶ月以上書いてなかったのね。大分ヲタっぽいネタが溜まったので若干列挙。

1.ZOMBIE-LOAN遂に最終巻
 今日購入したんで寝る前に読みます。いやー寂しいモンですな。学アリは宣伝はしておるモノの、過去から帰ってきて以来読んでおらん。シリアスな展開になっておるので、落ち着いてからと思いつつその儘である。

2.小川麻琴が"おしゃべりやってま〜す"に進出
 モーニング時代からハロプロワイド(ハロモニ。の1コーナー)やコントで、さして面白くない事でも真剣にやり切る事で笑いを生み出す、アイドルとしては稀有なキャラであるまこっちゃんの復活は非常に嬉しく、2年振り位にチケットを購入してしまった。
 金朋さんがいなくなったおしゃ6も、元々は彼女目当てで数年前に見始めたものの、佐藤聡美嬢とアメザリさんだけで面白く観られる。ただ、聡美嬢の新番組、生での、今ではかなり増えている映像付きラジオは、時間も無い所為で、まぁあるっちゃあるんだが、某所にあったのを最初数分観てやめた。まぁ面白いのかも知らんのだが、1時間と言われると、好きな相手でも長く感じるモノである。今度腰を据えて観てみたいと思ってはおるが。

3.ガンダムおもしれー
 ちょっと前まで、継続的に、見逃さずに観たいってのが見付からず、焼いてあるのでも観るかと、桑島ホーコさんがまだかわいかった時代の"機動戦艦ナデシコ"を選んだのだが、まぁやっぱ面白い。で、その後飯を食う時に"Zガンダム"から始まり、Vにトび、1stの劇場版3本を観て、逆シャア、0083、ZZと続いておる。
 wikiで富野氏のニュータイプの解釈を読んだ後、所謂"宇宙世紀"と呼ばれているらしいガンダムシリーズのソレへの俺的批評が出てきて、まぁ彼は初期はニュータイプだったのだろうが、結果重力に魂を縛られた、解釈としては"常識"や"自我"に縛られてしまったのだろうと思ったモノであるが、まぁそれはまた別の機会に。
 ともあれアニメとしては個々の人間の背景も面白いし、子供的感覚ではモビルスーツかっけー、となる良作である。ZZは歌からしてどーかと思うが、途中からちょっとマトモになってきた。

4.花いろに於ける能登さん今頃覚醒
 小見川千明嬢も、かなーり前に言及して以来声を聞いておらんかったが、演技力はアニメ的には良いのではと思えた。上がったのかどうか、夏のあらしでの演技しか知らんので何とも言えんが。
 で、能登さんである。あれだけのキャリアで、ここでまだ伸びしろを見せるかと云った、他作品では聞いた事の無い演技を見せている。特にこの間の謎のサヴァゲーマニアでの回では、自身がダブっていたのかどーかは知らんが、良い意味で能登さんらしくない非常に違和感の無い、キャラに合った演技が見られた。

 まぁこの作品はあむちゃん、もう数年経ってるからそろそろ名前出せよ、の伊藤かな恵の声が聴きたくて観始めたのだが。ラジオや動画などでは特に魅かれる事は無かったのだが、アニメに於てあの手の元気なキャラを演じさせると感染力が強く、こちらも元気になるのである。
 この作品は青春群像劇好きの俺に取って良作ではあるが、官能小説書きの原稿を読んでの妄想サーヴィスシーンはいらんかったのでは無いかと思う次第である。この作品に就いてもいずれ書きたいとは思っておるが。


 ちゅーこって以上。あ、そうそう、久々にらじわんを聴いたのだが、しゅがぞーが「ちゅーこって」を余り言わなくなっていて驚いた。俺が聴いた回、2回分では両方とも2度ほどしか言っておらず、「と云う事で」と置き換えられていた。