さまぁ〜ずなんだけど
全否定、邪魔な質問、口パクの回想、何しゃべってるか解らない、など往年のネタに、新たに、曲にもなったさりげなくない自己主張(寿司でも良いし系)や”エロ意識過剰”で見られた言い方で1つの単語を作っちゃう系、内Pからフィードバックされたと思われる怪談の講談口調等が加えられる。全否定ネタは無かったけど。4でちょっとダウンしたかなと思いきや、又それまでの、若しくはそれ以上のクオリティを提供してくれた今回のDVD。さりげない感動もあり。カリカナタとつぶやきの絡みもあり。久々に映像媒体で時間があっと云う間に過ぎたとの感じを受けた。
俺は芸人ヲタじゃないので比較できんが、やっぱさまぁ〜ずは職人だよ。幕間のビデオもクオリティダウンが見られない。マイナスターズはそろそろ行き詰まりを見せるかと思いきや、取り敢えずキナコだけを残し、逆に減らした展開。歌で最初のインパクトを越えるのは無理だよなやっぱ。心配性は曲としても完成されていたが、あーゆー方向に行かなければ難しいだろうと。
このDVDで1つ問題なのは「オーディオコメンタリー」が収録されてると表記にあるのだが、実際には無い事。明日問い合わせてみねば。1や2の様にさまぁ〜ずに依るモノだと良いんだが。つぶやきのは一回しか聞かなかった。明日はマイナスターズのライヴDVDが届くか。一足早いXmasプレゼントと月並みなクリシェをw
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- 出版社/メーカー: ホリプロ
- 発売日: 2005/12/22
- メディア: DVD
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