なんかつれー事が色々あるな。ってまぁリアルではねーけど

 紺野は末に卒業コンがあるってのは知っていたが23日と云うのを知らず先ほどググってもう彼女がいない事を知る。ハロモニ。を見ている時は”これが最後の出演”って言ってたけど「まだ来週の日曜あるじゃん」とか思ってたのだがなるほどと。見ない儘HDに放ってある番組が沢山あったんだが取り敢えずGAROTASを見る。ダイジェストでよー解らんがみうなが髪切って(更に)かわいくなってたな。数ヶ月前に話題になっていたが漸く見ることができた。まぁでももうあんまアレなんだが。いやそれはどうでも良いんだがやっぱ卒業セレモニーとかやっちゃったんだw 前に日記で書いた時は冗談だったんだがその冗談とも思える事をやってしまうガッタス(ハロプロ)の恐ろしさ。二度聞かされた他のチームのメンバーはどう思ったんだろうか。面白い事は面白いが来週のハロモニ。から紺野がいないのかとまた寂しく思う。まぁ行ったら結構面白かったんだろーな試合。てかやっぱ凹んだだろうから行かなくて正解か。
 ジダンの頭突きショックもあり暫く落ち込んでいたがまた鬱るのかって程色んな事が重なるモンである。あの頭突きもライヴで観てた時は笑っており、レッドを出された後のフランスサポーターに対して「うるせーなバカかよ」とか思っていたのだが暫く日にちが経ったら落ち込みモードに。あーなんかまたダウンワード・スパイラルに入りそう。書かなきゃ良かった。

 で、三つ目。てかワールドカップ関連ならロニーのメンタルも心配だとかあるんだがブラジルで像が燃やされる事件とか何とかまぁいいや。で、もう1人、舞台の規模は比較にならんが同じ様にずっと俺が期待していたカレッツァ敗退後の小島の状態。毎日の様に小島のブログを更新されねーかなと見ていたら、まぁ丁度その頃最後に書かれた日記が”手紙”と云う題であり文面もいつもらしくない感情が抑え込まれたモンだったのでかなり心配だったのである。で、その次更新された時は「勉強してました」と。「心配させんなよマジでファンレター的なモン送るとこだったじゃん」と安心していた数日後二つのブログで恐ろしい内容を目にする。カレッツァ練習禁止令”。更に先ほど読んだら”キャプテンを降りる”と。
 まぁ本人の選択である。外野のファンが、つっても俺がファンがどーかは扨置き、彼女が決めたんならしょーがない。紺野の引退もそーだが。唯その”キャプテンを降りる”発言の前の日記で暗にフットサルを続ける情熱が無い様なモノを感じ取っていたのである。まぁ杞憂かも知らんし、事実そうだとしても一時の感情かも知らんが。唯小島無き後のカレッツァ(はまだギリで応援できるかな?)は非常に悲しく、例えば小島が別のフィールドで活躍してくれたとしてもフットボール(若しくはサル)をやってくれんと応援する気が起きない。ヒデがいくら活躍していたからと言って、まぁ日本人はあんまアレか、ジダンでいいや、ジダンがいくら素晴らしいプレーをしていたからと言って、彼の別の人生まで応援する気は起きない。数年後フットボール関係の職、例えば監督にでもなったとしたら別だがまぁならんだろうし、なったとしてもプレイヤー時代の輝きは再び見られないのだから。
 ガッタスがどうなるのかと云う(俺の中でだが)状況、ここに来てカレッツァの暗雲、まぁその前から芸能人フットサルに対して興味は薄れてきてはいたが、決定的な出来事である。まぁ要は真剣にやってるかどーかと云う事なんだが。後は本人達が楽しんでるかどーかって事が大事か。”代表”と云う重い荷物を背負った選手は思う様な結果が残せず敗退し帰国すると鬱になるケースが多々あるようだが、帰国後すぐ自国のリーグでニヤニヤしながらインタヴューを受けてる某国の選手を見たら吐き気がした。それはまたフットボール(サル)を楽しんでプレーをする事とは別の話である。

 いかんいかん。人間は悲しみや傷付けられた事から怒りを覚えると鬱の友達が言っていた。俺の怒りも別の方に矛先が向いてしまった。まぁ実際ムカついたのは事実だが。てかWOWOWさんはまた何やってんの。リーガ放送できるの? まぁいいや。別の話をしようと思ったらまた変な方に行く。

 そうそう、ダンドリ。良いなやっぱ。ノンフィクションの小説の方も読んでみるか。”ダンス・ラブ・グランプリ―県立厚木高校ダンスドリル部全米制覇の記録”とか云うヤツ。一応書いとく。すげーよな。レヴュー読んでも世間と隔離されてる俺は話題になってた事を知らんかったが事実だよ事実。かっけー若者だよ。てかこういう時こそアマゾンのリンク貼れよ、字じゃなくて。いいよめんどくせ。ダンドリ。オフィシャルサイト。3回も続けて見た日本のドラマとか何年ぶりだか。あ、ブレーメンの高橋〜辻の回だけは欠かさず見たか。まぁ紺野も小島も自分の夢に向かっているのだろう(モノと思いたい)が、ドラマの様にハッピーエンドになってほしいモノである。