ベガスの恋に勝つルール

 漸く時間ができたので久しぶりに寛いでDVDを観賞できた。大分前に力丸乃りこさんのブログで見た時はまだ公開中だったのだが、結局行けず。予約してたので発売時に届いたのだが、却々精神的に余裕ができず。重いモノであれ軽いモノであれ、映画は何に対してであれ、焦燥感を持っていては観賞できない。キャミーはほんとに良い表情をする。基本、彼女主演のロマンティック・コメディには大きなハズレは無い。"普通じゃない"がちょっと期待外れだったが。映画はゲージュツと云い、ドラマ性重視の人間もいるが、俺は唯、娯楽として楽しみたい。し、亦その娯楽であれ名作になり得る。と、思っている。笑いもゲージュツである。

 そう云えば今年もアニメの所為で、映画館、DVD共に映画を観賞する時間が半分以上食われたな。まぁ今年は"アニメの構造"も解って大分経ったので、好きなモンだけ少し観る事になり、来年になればまた時間もできる。
 と言いつつ来年は声優のライヴ行ったりとかw 心の中に萌芽が生まれてきたっぽいのは事実で、名塚佳織のブログで単独ライヴをやるとの事が書いてあったのでちょっと行きたいとか思ってしまったのである。まぁかもさんと書かない内は大丈夫だろう。取り敢えず姫、沢城、桑谷、千和で充分である。てかみんな露出少ない系じゃん。戸松遥の演技は上手いと思うが、非常に、ファンになっていないのはなんでだろう。藤田さんも血液型の話が無くとも飽きてたと思う。やっぱ若いからか。てかそれでいくと沢城も若いが、やっぱアタマの回転とか性格がしっかりしてるから好きなのか。アイドル系がダメなのだろう、多分。昔から芸能人にもそれ程ハマった事ないし。まぁいいや。ってか露出が多い人がダメなのか。それなら先に書いた事も宜なるかな。と云うか結果と過程(動機)が一緒だったのか。