夏子と千和のツンピリラヂヲ第9回 (08/12/19更新分)

1.AVANT-OP
「もしもし加藤さ〜ん」千和
 「はいー云々」加藤さん
 「元気ねーなー」桑谷いきなりのツッコミ
加藤さん、中継の様に電話で登場です。
どうやら加藤さん風邪をひいた様です。
にも拘らず電話での出演です。
加藤さんから最後に聴取者に一言。
「あ、本日は本当に申し訳ございませんでした。えー、また宜しくお願い致します。」

「はいーすいませーん」

ピッピーピー・・・

OPテーマ曲にカブせて
「輝け第一回プレゼント争奪ツンピリ杯結果発表!!!」


〜CM〜

2.第一回プレゼント争奪ツンピリ杯結果発表!!!

初めての方へ向けてツンピリ杯の説明

「ツンピリ杯とは何かと」桑谷 「何かと云うと!」千和
 「桑谷夏子斎藤千和が」(桑谷) 「はーい」千和
 「読んでいて気分が良くなるヨイショメールを送ってくれ」桑谷 「そぉーなんですよ!」ハスキー千和
 「その中から・・・」桑谷

 いつものツンピリ杯の告知時と違い何故か合いの手が元気な千和。而も上で書いた様にハスキーになってたり。ここで嬉しいメールでもあったのかなと思ったが、そうでは無かったらしい。

「でも驚く程に誉めるとこ無いみたい」千和
「結局考えたんだけど見当たりませんでした」桑谷 ってのが多かったらしい。
ツンピリのリスナーらしく率直であり、それはそれで良いとの事。

「ちょっと気になるメール」が届いたとの事。で、紹介。
α)先日収録に行く加藤君に、無理やり同行した山芳高橋と申します。
毎日楽しく仕事中に(仕事中に:千和繰り返し)聴いております。
加藤君に聞いていた以上に、お二人ともすごくお綺麗で声もとても美しく大ファンになりました。
桑谷さんは力強い目をしてお綺麗な方で、斎藤さんは優しい目をしたお綺麗な方でした。
そんなステキなお二方とご一緒させて頂いている加藤君をとても羨ましく思いましたので、
彼の仕事の量を少し増やそうかと思います。
これからもお身体に気を付けて頑張って下さい。
   [係長]

書いてある通りだが、先日来ていた高橋さんよりのメール。ツンピリ杯に応募すると云う却々おもしれー高橋さん。

「あれ、あのさぁ、だから加藤さん風邪ひいちゃったのかな。」桑谷
「仕事中に聞かない方が良いと思いますよ」千和

インサイダー取引きはしません」桑谷 との事。
 まぁそりゃそーだ。
β)なっちゃん千和ちゃんこんにちは。
プレゼント欲しさに頑張って優しいところや良(い)いところを見つけようと思いましたが
よくよく考えてみればこのラジオを聴いている限りそんな場面一度も無いなって。
で、出てきた言葉が”毒女王”です。
毒を吐かせたらNO.1!これって或る意味凄いですよ!
   [サムライオン?] 千和読み。以下交互。

「的を射てるとは思う」桑谷

γ)夏子ちゃん千和ちゃんこんにちは。船越英一郎です。
この度はXmasプレゼントを頂けると云う事で、私も立候補しちゃおうかな。
ガケに立った様なゾクゾク感が味わえるこのラジオ。(アタマで似てねーと思われる桑谷の物真似)
妻の松井和代も、この時許りは"○○棒?"を置いて、このラジオに聞き入っています。
それではお身体に気を付けると共に、今度は是非サスペンスでお会いしましょう。
では。
   [船越]

年齢が[15-19]
船越さんは知らないが、結構ウケた。


δ)
私はプレゼントが欲しいんじゃないんです!
愛が欲しいんです!
   [M]

「じゃあプレゼントはあげない」云々との二人の会話。
と、ここでまさかの桑谷のサーヴィス・ヴォイスが

            
「大好きだよ♥」
            
★ 00:10:55辺り

お座なりとは言いつつも却々聴けない桑谷のセリフである。
 32KHzと云う低音質ではあるが羨ましいぞM

ε)加藤さんや山芳の職員の方々の仕事熱心ぶりは私も見習っております。
そして、夏子さんと千和さんは確かに口が悪く加藤さんをいじめて楽しむ癖があるようですが、
併しそれでもラジオを聴き続ける理由は、お二人の話には聞き入ってしまう魅力があるからです。
正直、一日中聴いていても飽きません。
   [睡眠欲]

「結構ちゃんとまともに誉めてる云々」千和

ζ)千和ちゃんなっちゃんこんにちは。
お二人を現す言葉としては"1+1=∞"。これしか思い付きません。
もう何が起きるのか解らない。
代表されるのが、恐れ多くもスポンサー様の社員である加藤さんに対するアンパンマン事件をはじめとするいじりっぷり。(アンパンマン事件て:千和。もう事件になっちゃったね:桑谷)
普通のラジオではあり得ません。併しそれこそが最大の魅力なんです。
普通でないからこそ魅(ひ)かれるんです。
そしてそれがボクに取っては、一週間頑張ったらツンピリがあると云う日々の活力になってるんです。
これからも今まで以上、いや、敢えて今まで通りの放送をして下さい。楽しみにしています。
   [シャモ?ここの千和のはシャコって聞こえた]

アンパンマン事件に就いて
 「ぜんっぜん!ぜんっぜん!!わたしの中ではフツーなんだけどね」桑谷
 二度目の"全然"が、声が変なんなっちゃう位、力入ってました桑谷さん。

 「(私[達]は)あんまりお育ちが良くないんです」千和
 「千和ちゃんそんな事ないよ!結構千和ちゃんはあのー由緒正しいお嬢さんなんですよ!」桑谷*1
 「いやいや」「いやいや全然」ベッキー
 「(加藤さんへのツッコミは)寧ろ愛の表現だと思って頂きたい」千和
 「あー、またこれ自分擁護に入ったよ」桑谷*2

 *1では千和をかばうが*2ではすぐツッコむ桑谷


η)【「ラジオネーム"反町TAKASI"の名前に対して)もうこんなヤツばっかりだ」桑谷等色々ツッコみが入る。】
ボクは40代のおじさん風でGacktに似ています。(反町隆史なのにw:桑谷)
ポテチ下さい。
   [反町TAKASI]
冒頭の突っ込み。TAKASHIの筈が"H"抜けてると。これを正確に発音するとタカスィーになりますね。
「あたしね。芸能人のGacktさんは好きです。好きだけど、Gackt似の人には別に興味は無いの。」桑谷
 「45歳位以上のおじさんが好きだけど、それ風の若者には興味無い。」千和
反町20-24 結構笑かしてもらった。

θ)夏子さん千和さんお元気ですか。
私は実際に千和さんを見た事があります。
あまりの笑顔のかわいらしさと、優しい言葉に胸がホコホコと暖かくなりました。
私はロッカーに入れた荷物に忘れ物をしてふくれっ面になった夏子さんの写真を見た事があります。
あまりのかわいらしさに本当に頭を撫でたくなりました。
二次元では無い、その儘のお二人がとても好きです。
   [まさとし]

脳内なのか本当なのかビミョーw てか前者的ジョークと思いたい。
さしもの桑谷千和もツッコまず困惑しておりました。
危ないヒトだったら困ると思ったんでしょうか。

ι)こんにちは。お二人のラジオが大好きな者です。
普段ならきっと進行を任せっきりの千和ちゃんが、
「あ〜、めんど〜い」でお馴染みのあの千和ちゃんが、
なっちゃん私が読もうか?」と許りに気を遣う感じが、インターネットを介してもビンビンと伝わってきます。
これってコンビ愛ってヤツですよねー。それに応えるなっちゃんの辛すぎるトーク。もう病みつきです。
これからもこの楽しい時間が長く続く事を願っています。
   [グロポリ?]

「あ〜、千和ちゃんね〜優しいんだよ凄く」桑谷 と再びフォロー
 「そうですよ〜。あのね、ほんとに人によるけど」千和 と自らフォローを無に帰する

κ)前回、加藤さんに生まれ変わりたいって云うメールを読んで頂いた者です。
加藤さんが無理なら、千和さんか夏子さんの弟に生まれ変わりたいです。
お二人の様な、愛情が大きいあまり、時には厳しい事も言うけど、
優しくて尊敬でき、とても頼りになる、まるで心のふるさとの様な姉を持てて弟さん達が本当に羨ましいです。
   [蛙委員長]

「あー、大きな勘違いですね」桑谷
 ここら辺はまぁ桑谷の家族話を聞いてるリスナーには尤もなツッコミ。

クルマでの送迎(前者が桑谷、後者が千和)を頼んだ両パーソナリティに対しての、彼女等の弟の反応の差異。

 「御意!」千和
 「はぁ?なんで俺が休みの日にテメーの為にクルマを出さなきゃいけないんだクソが!」桑谷弟

取り敢えず"心のふるさと"ってとこにツッコみたかった俺。母親じゃん。
てか前回聞き取れなかったハンドルだったが今回解ったので良かった。

で、プレゼントの内容を発表

A.山芳2009年カレンダー卓上
B.クリアファイル
C.ボールペン 再生紙で出来てるらしい。ちょっと見てみたかった。
D.エコバッグ 
E.クリーナー付き携帯ストラップ 
F.ポンポンわしゃビーフ君ぬいぐるみ 頭に空気 くっつけるヤツ 吸盤 「なんだこの語彙の無さ」千和
G.くるんとわさビーフぬいぐるみ 
H.「これがメインです或る意味」番組から生まれた試作品ポテトチップス

3.ジングル入魂
「パーソナリティの半分はツンピリで出来ています」[ポンポン]:千和

4.各賞のプレゼントと結果発表
α.わしゃビーフ君賞:参加賞。ランダム抽選。10名。Hの試作品全部とB,C,E
β.加藤さん賞:5名。加藤さん選考。B,C,F,G,H
γ.桑谷賞、斎藤賞:1名ずつ。B,C,E,Hと桑谷千和それぞれのサイン色紙。
δ.ツンピリ杯わしゃデミー賞:(「またダジャレ」千和「また、そして大きく出たな」桑谷) 1名。ツンピリ福袋。サイン色紙。あとA〜H全部の商品。


αの当選者
選んでる間、桑谷が♪チャッチャチャッチャ♪と謎の曲をハミング。初めは同じ様に口ずさんでいた千和だが、後に「何このチャッチャイライラするw」とツッコむ。

・蛙委員長
・白いるか
・さがおZ
・ずべし
・ひこひこ

〜桑谷

・こんがり肉が焼けません
・サムライオン
・卍丸の助
・反町TAKASI
・みやもと

千和

βの当選者
加藤さんが欠席の為、いつもブースの外で(^-^)で聞いていると云うかわなべひろみ?さんが登場し、代わりに選ぶ形。

・しんどうあきと
・V10
・しんた
・赤と緑の目をした魔法使い
・カニさん

 ↑千和は、今回はハンドルを知っていた。塩辛味の人。以前、初のノベルティプレゼントと書いたが、ダブルにはならなそうなのでこちら限定か?

「かわなべさんはこんなの食べたかったとかないですか?」と前回に引き続き千和の悪魔のフりが来る。
併し「お刺身の味」と無難、ほんとは無難じゃねーけど、な回答でかわすかわなべさん。ホントはツッコんでもらいたかったんじゃ?との邪推も。
千和は最近刺身を食べれる様になったらしい。
「カツオカツオカツオ」千和

γの当選者

桑谷夏子賞
・あざとし
斎藤千和賞
・船越

δの当選者
・シャモ(軍鶏?)

5.ジングル入魂
「赤。白。緑。・・・街!浮かれすぎ!」桑谷

〜CM〜

6.〆
加藤さんいじめすぎってメールがまだ多いらしい。

7.桑谷夏子様今週のダメ出し

まぁ元々ちょっと気付き始めてはいたのですが、
わたし時計読めないかも知れません。
今日また、若干この現場に遅刻ぅしそう、まぁ遅刻は全然してないんですけど結果的にはね。
なんか、ごはん食べる時間足さなきゃと思って、足した時間が食べないで出れる時間だった。
なのに食べちゃってもうてんやわんや。(バタバタバタバタ:千和)
もうね、ここに来る前にバス停までどんだけ走ったか。

時計はしっかり読みましょう。

時計って云うかなっちゃん計算ができないだけだと思うよ


0.編集後記

α)ツンピリ杯に就いてとか
 これさぁ、今回書き起こす意味あったのか?と。結果だけだし。而もいつもに比べて分量ハンパ無いし。まぁいいけど。好きでやってんだからな。つーかやっぱ結局、以前書いた様に個人では無くツンピリを誉めるメールが選ばれたと。ってかネタもありかよと。それならそーとゆーうぇーよー!

β)没メール供養
 はい、RADIコミの没ハガキ供養的な、パクりで1人でがっかりするコーナー。DB(非ドラゴン〜。データベース)的なモンにするなら、今後間に挟まないで最後に置こうとゆー訳で。でもツンピリ杯以降気が抜けて送って無いしネタ浮かぶかなぁ俺。まぁいいや。今回はいつものジングル以外にツンピリ杯にも送ったのでそちらも。

A:ジングル入魂

★「わさびーで止めるとカンガルーの仲間みたいだよね。」(桑谷) 「あぁぜんまいね。」(斎藤) 「ワラビーだよ」(桑谷)
★「『このラジオのおかげで、女性への幻想が消えました!』〜30歳男性より 『気付くの遅いよ』」
★「おいしいポテチを沢山食べて好きにしゃべって。いやー良い現場だねー」
28-23時
★「毎週木曜24時はサイトの更新ボタンを連打連打」
29-1時
★「みんな!もっとあたしを愛して! お返しする気はサラサラ無いけどね(笑」(桑谷)
29-2時
★「あなたの女性観を正します!」(斎藤) 「そういう主旨だっけ?」(桑谷) 「あとはホラ、山芳」(斎藤) 尺足りずネタ
29-21時
★「なっちゃん最近ハマってる事ってなんかある?」(斎藤) 「(フッ)・・・加藤さんとかリスナーいじめ?(笑」(桑谷)
30-20時
★「更新が待ち遠しい人は毎日過去の放送を聴いてね♥」
★「スマイル¥5,000!てゆーか在庫がありません。」
★「山芳製菓以外のポテチ食べるの禁止!」(斎藤)
〜若干微妙です。使って頂けたら一部のリスナー大喜びですが。←一応注釈入れてんの。ARIAね。
★「最近わしゃビーフ君に似てるって言われたの」(斎藤) 「じゃあ千和ちゃんCMに出してもらえば?」(桑谷) 「否定してよ!」(斎藤)
12/2-22時
★「少年少女達よ!このラジオで大人の階段を登るのだ!・・・途中で挫折しないでね。」
★「スタッフさん、これ面白いんだけどぉ、・・・私のファンじゃない人のメールは、コピーをシュレッダーに突っ込みますね。即で。」
★「実際私達ってどう見られてるんだろうね?」(桑谷)
「実際もなにもこのままじゃん?出すもんも無いし。」(斎藤)
「はい!次のコーナー行きますよー。」(桑谷)
〜どうも尺に合わなそうな長めのものが多くなってしまいます。すみません。←謝ってやんの。こいつ
4-22〜23時
★「私達の辞書に”同情”と云う文字は無い。」
★「ツンピリとは1%の厳しさと、99%の、より激しい厳しさである。」
★「リスナーを動かせ。パーソナリティーは疲れない。」 ←上記三種、前々回にも書いた様に、名言・格言の類のパロディを書いてみた。
★「このラジオはわさビーフを食べながらお聞き頂ければと存じます。お手元に無い場合わさびを食べながらお聞き頂ければ幸いです。」
5-21
★「踏まれても踏まれても何度も起き上がる雑草の様になって下さい、そんな願いを持ってラジオをやってます。」
6-0
1.
★「街!浮かれすぎ!イルミネーションやらデコレーションやらフラストレーション溜まるわ!」「あ、今ちょっと上手い事言った?あたし?」
2.短いVer.
★「赤!白!緑!・・・街!浮かれすぎ!」
10-2

 今回の遺体は多め。で、まぁそれはしょうがないとして、今回も作家にしてやられたりと。俺は全部押す感じで書いたと。そこを、しっとりと"きよしこの夜"のBGMに合わせ、アタマを静か目に、で、その後のツッコミを強くと、緩急を付けて上手く料理された感が。館内放送トリックに続いて却々やるなと。
 って書いてたらネタ浮かばねーとか泣き言いってらんねーなとフツフツと俺のモノカキ魂が燃えてきた。でもやっぱボケとツッコミが多くなっちゃうんだよな。あんまマジメに考えると義務感に縛られるし。まぁこのスクリプターみたいな事も、ってか文字通り、ただ書いてるだけでスクリプターじゃねーけど、或る意味"俺義務"になってるんだが。今見たら13日以降書いてねーや。頑張れ俺。

B:ツンピリ杯

虚飾で彩られた華やかな造花達の花園
その中で地面にしっかりと根を張った飾らない二輪の花

飽く迄自然であり乍ら特異な個性と美しさを持つその花達は
市場向けに作られた花よりも人目を引く事は無いかも知れないが

その魅力に気付いた人間の心を
いつまでも捉えて離す事はないだろう

9-2時

 これ綺麗じゃね? 詩とか俺書かないから、ってかその前にドルアでネタのは書いた事あるが、っつーか散文詩だが、俺に取っては綺麗にできたと。自画自賛

容赦無いツッコミにも優しさが時折り垣間見え
サバサバとした性格の中にも女性らしさがあり
毒舌でありながら人間としての節度をしっかりと持つ桑谷夏子

演技の幅が広がり評価が上がっても傲慢さを持たず
仕事では妥協を許さない真剣さを持っていても常に明るく振舞い
空回りする事がありながらも、めげずに場を盛り上げる斎藤千和

互いに公(おおやけ)の場でも自然体に近く、その持ち味を発揮できる比類無きパートナーシップ
人生の重みを知っていながら、全てを笑いに還元する二人のエンターテイナー
その、通常の定義とは逆にも見える、併(しか)し真に癒しとなるトークが聴けるツンピリラヂヲに感謝

9-18

 良くね? これ? もういーよ。ってかマジメに書いたのになー。ウソつかねーで、短く、も無いがまとめて。まぁいいや。つー事で〆