夏子と千和のツンピリラヂヲ第23回(’09/04/03更新分)
１．AVANT-OP
○4月いっぴと言っておいて、自分で”いっぴ”ってなんだろうと千和
まぁこの程度はツッコみません。”一般”社会人の常識なので。”1日”でいっぴです。
○で、今日はわさビーフ。初心に帰ってと。唯、新製品が特に無かったからだと思うがまぁツッコみません
○ノベルティを作ろうかと
名刺ステッカーがあるらしい
ビックリマンシールのキラキラみたいだと。知らないけど
で、シールのみ手に入れて菓子の方を捨てるのが話題になってたが、二人には”菓子”がメインで、きちんと食ってたらしい
○で、まだ案のみだけどTシャツがあると
真緑
で、後ろにツンピリラヂヲ＆わしゃビーフ君
表には白文字で「山芳製菓のカトーです」と
緑はメキシコ代表好き位しか着ねーと思うんだが
俺は好きでも緑は着ないが
○で、公録でもあったらこのTeeでも着て来いと
1000のキャパでみんな着てたら1000緑とか
カビの大量発生である
○まぁでも緑と黄色の配色が良いと
なんだブラジル代表の方ですか
桑谷は緑が好きと
○で、リスナーからどんなノベルティが欲しいか案をくれとの事
04：24
コール
〜CM〜
２．オープニングトーク
05：32
「改めまして (略) 桑谷夏子です」[俺]
「改めまして”元気があってもお金が無いとなにもできないよね”斎藤千和です。」[エプシロン]
まだフツーに毎週聴いて送ってた頃の昔のネタで、而もコーナー違うじゃんって
まぁ後で書くが、今は無き”ジングル入魂”のですよ
★ふつおた
α）旅行中の妹に電話。コンビニで食事を買ってきて食ってたらしいと。ホテルに泊まった時の食事はどうするかと。桑谷はとんでもないルームサービスを頼みそうと。”千和は缶詰食ってるイメージ（構成作家）”[こんどうれいき]
○千和はきちんとルームサービスを頼むらしい
○桑谷はコンビニで買ってきてベッドの上に菓子をぶちまけ、帰りに余って困るらしい
○「（折角だから）高いの食べたいもん」とダダをこねるらしい千和
でもやっぱり桑谷からすると千和は缶詰のイメージだと
β）焼肉やカラオケを一人で楽しむ。二人はどうかと。[ネモ]
○冒頭から謝りで入り、「ほんとにそういう事をしてる人には心のそこから謝るけど、さみしくないコレ？」桑谷
「焼肉とカラオケは一人はねー」と否定的。鍋とかもNGと。
結果「謝ったけど無いね。あたし的には。」桑谷
ヴォーカルの練習するならアリだと思います。多摩川までチャリで言って歌ったり甲州街道の分離帯で歌ったりした事あるけど。迷惑にならんからな
あとバンドの練習する時に2人ならカラオケボックスの方が全然安いです
○で、ランドはおｋ。遊園地系とかも
○映画は一人派の千和
「つまんなかった時のさぁ、みんなで見た時のつまんなかった時がもう最悪なの」と千和
「え、何言ってんだよ、それが楽しいんだよ。もうねぇ、あのあり得ない話とか観るじゃん
中には、つまらない映画もあり得ますよ沢山。もうさぁ、どこがつまらなかったかで爆笑するのね。」と桑谷
「あーそーかー」と言うものの、理由としては
つまんない映画では千和は途中で帰るらしい
で、人と行くとみんながいるから帰れないと
1週間に１本は観るらしい
でもおじさんが出てれば大体我慢できるらしい
γ）千和がピンでやってる某ラジオで女子力アップの為、つけづめを付けたけどベリベリに剥がれたと。互いに女子力アップのアドヴァイスをし合ってはいかがかと。[ウラジミール]
○「なっちゃんは、基本的にだから所謂女子力うｐツールと云うか、爪だったりとかぁ、お洋服だったりとかぁ、そういうものは別に、無い。」と千和
「なんだこの含みのある言い方」
まぁツッコむよな
「外見的なところは問題無い」と
で、内面はどーよと桑谷に聞かれ
「なっちゃんは、そう、じょし、それが女子力なのかわかんないけど、なんか多分、あの
抑もがすっごいかわいいんだから、取り敢えずなんでもニコニコしとけば全然いいんだと思っちゃう」
桑谷の笑いに対し
「でも私はなっちゃんのそこが好きなんだよ」
「『ヤな時はヤです』って言うのが凄い好きだけど、でも取り敢えずなんでもチョーニコニコしとけば、すんごい女子力抑も高いんだなと思うよ。」
○で、今度は桑谷から千和へ
最近料理もするし、爪も綺麗にしてるので「まぁ越されない様に頑張りますよ」と桑谷
自身、千和の内面は褒めない桑谷ｗ
16：13
３．おかしな体験
○横断歩道に生サンマが落ちていました。[夏子、それ、ドロップや]
「あるよねー」千和
ねーよ
○セールでサランラップ(旭化成の商標)を買ってきたのに2本落として立腹して帰ってきた桑谷の母親。
で、来た道を戻って取りにいったらパクられていたらしいと。
そんな感じで落としたんじゃないとの桑谷に対し
「いや、解んないよ、サンマじゃん。だから、横断歩道に落ちてる訳じゃん。
『こっちの道だよ』って、『こっちだよ』って事かもしんないよ。サンマが指してる方向なんだよ多分。
こっちにお前の未来があるぜ、みたいな。」千和
これ、ホン無しのアド・リブならすげーよ千和の瞬発力。クオリティも高いし４コマにし易い凄いアイディア。まぁ事前にメールに目を通してるとしても自分で考えたのならすげーよ。
β）コンビニでまんが雑誌を買ったら店員さんに『暖めますか？』と聞かれました[ダイヤモンド・フカイ(不快)]
○「わかんないじゃん。もしかしたら(何故かウィスパー・ヴォイス)、雑誌の事じゃなくてあなたの事かもしれないよ」千和
○ニヤリと”イイ事言った”ライクな顔をしたらしい
「そうだよ！付き合っちゃいなよ！」
なんかほんと最近千和を褒めてばっかだか、これも面白い。サンマの方が一般(より上)に通用する高さのレヴェルの笑いだが。
20：04
ジングル
４．ヤマヨシセーカ世界征服への道！
α）ポテトチップスを食う時にピンセットを使う。手を汚さない様に。お箸とか[がぎまる]
まぁ俺も潔癖なんでスプーンで食うけどな。偶に割り箸も使うが
でもそんなの各自でなんとかしろよって話ですよ
併しどんどん人間は堕落していくな
「PCが普及したんで現代ならではの問題」じゃねーかと桑谷
ってか消費者、大衆の問題だろ
その内自動で食わせてくれる機械作ってくれっちゅーんじゃねーか？
β）変わった形のはどーかと。[シャモ]
○「ハート」千和
余剰分が捨てられるのが勿体無いので、真ん中がハート抜きになったのも入れると良いと千和
うん、良いアイディアじゃんと思ったが
「（割れたら）”カス”かなぁ？」って思われちゃうとカトーさん
チョコビとかおっとっととか「膨らませて、立体化したモンはある」桑谷
薄いと難しそうだと
さつまいものおさつドキ？とか云うのが形が変わっていたと桑谷
○で、厚くするとどーかと
セブンで厚切り扱ってるとカトーさん
「でも、どーせ食べちゃうからどうでもいいやっ、て話だね♪」千和
「最終的にはね」桑谷
今までの議論はなんだったんでしょう
γ）TVを観て、わさビーフのCMを観た事が無い。宣伝方法に関して。新キャラで桑谷千和声の新しいCMを作ったらどうかと[相会]
○CMはやってたらしい
で、CMよりラジオを選択したらしい
「相会さん空気読んで」桑谷
○宣伝方法を考えた結果コレだと
画期的を主張
フィードバック重視
みんなも宣伝部長
まぁこれに就いてもまた後で書くが、以前の「僕もゲストに呼んでください」さんの様な笑えるスケープゴートでは無い
29：30
〜CM〜
５．エンディング
30：14
初めに番組の趣旨を聞いていたので、「（相会さんのメールを読んで）何言ってるんだろこの人？」と思ったらしい
で、何故この番組がスタートしたかと語る
32：46
６．斎藤千和今週のダメ出し
「そうだよねぇ。」
「うーん」
「そう思うよねぇ。」
「うーん」
「だからさぁ、」
「うん」
「そう思われてきたって事だよね。」
「うん」
「いままで、」
「そうね」
「あの」
「23回やってきましたけど」
「23回やってきて、」
「はーい」
「まぁ、あれっすよね。」
「うん」
「あのー、ちゃんと、」
「うん」
「趣旨説明できて良かったね。」
「良かったね。」
「うん」
「すごい23回やってきて、」
「あいつら」
「２クール近くやってきたけど、」
「ね、お菓子ばっか食べて何やってんだかって思われなくて良かった。」
「サンマが未来を指し示してるとかそんな事を言いたい番組じゃなかった。」
「ほんと、ほんとそうなの。」
「あの、暖めたかったのはあなたの心だよ、とかそういうところが別に売りじゃねーの。」
「そこじゃねーのほんとは。」
「でも山芳さんがなんかそういう事じゃなくて、」
「うん」
「リスナーさんに楽しく聴いてもらいたい、って云う、そう言えば一番伝えなきゃいけない」
「いけないとこだったねー。」
「とこだったねー。」
「私達忘れかけてたね。」
「凄いほんとに今日ダメ出しだよ今日。ほんとに。」
「私達にダメ出しだよね。」
「そうだねー。」
「はー。」
「まぁちょっと今度からちょっとやっぱりもうちょっとカトーさんに優しくしなきゃいけないね。」
「そうねー。」
「そうだねー。」
「うん。がんばろっか。」
「がんばろう。よし、じゃあ気持ちも新たに4月からまたよろしくお願いしまーす！。」
０．編集後記
本来ツンピリ書き起こし復帰第一弾になる筈だったこの回であるが(参照：3月のブログ適当に)、前述した様に古いネタが使われていた事にショックを受けた事が第１点。
例えるならちょっと日和って社会派SFを書き、出版社に送ったモノの、使われないと思い、もう縁を切った筈のその出版社が暫くした後、何故かミステリ系の部門の賞にその作品を出して、畑違いの宮部みゆき、赤川次郎等にある程度の評価を受け中途半端な部門で受賞してしまった位のショックである。
