沢城みゆきと十二の夜 第2回 12月26日更新分と佐藤聡美のしゅがぁぽっと 。略してしゅがぽ第12回 12月25日更新分 とか色々

沢城みゆきは迷子だと
有川某は言つてゐた


彼女が迷子であるのなら
扨て どのやうな人間が迷子で無ひと云ふのだらう


たゞ 有川某と
其の夫のみが
正しひ道を知つてゐるとでも言ふのだらうか・・・・・・

 ついつい中也に引っ張られ中途半端な旧仮名遣いをしたが、面倒なのでもうやめる。まぁ仲が良いらしいから外野がどーのこーの言う事では無いのだが、真面目な話、迷子ってなんぞや、と。イニエスタは沢城の一コ上であり、彼はプロでありながら大学で勉強もしていた(る?)。
 扨て、フットボーラーが現役時代、まだ引退は早いと思われる時期に、既にその後の人生に就いて考えるであろうか。目の前の試合を懸命に戦う事が先ず第一目標であり、彼らが迷子に見える人間がどの程度いるかとの話である。
 アスリートとの比較もおかしいが、GK以外、トップの選手として活躍できる寿命が短いとの事で。まぁいつもの様にサッカーに絡めてるだけって話もあんだが。今年、DFであるマルディーニが41歳で引退した等もあるが。

 仕事以外の点に就いての表現としても、どうかと思われる。再三書いているが、基本的な性格など、脳の形成と共にできてしまっている。再洗脳でもされない限り性格は変わらん。モノの見方が変わる事はあっても、飽迄それはアプリに過ぎない。確かにメッシーは、自信無さ気であったが、バルサで10番を付けるちょっと前辺りから、自信を持つ様になったと見受けられる。併しそれは、元々素地としてあったモノであろうと思われる。ついでに、彼が謙虚なのは今も変わらない。

 性格を改善する為のHowTo本の売り上げは安定している事だろう。成功する為の、エラい人が書いた著作もそうであり、結局みんな幸せになりたいのである。で、沢城みゆきが今幸せなら、別に迷子に見られようが構わないんじゃねーのでしょうか。自分が尊敬する人間に言われたからといって、すべて鵜呑みにする必要は無いでしょう。他人から、例えば耳が痛い事を言われたとして、相手が誰であれ1度は自らを省みる必要はあるが、それは長く続ける事では無いし、彼女は既にそれをやっている事だろう。

 人の個性は皆それぞれなのである。若干重複している表現だが。




 扨て、しゅがぽ聴きましたが。まぁなんかアレですね。井口さん介入し過ぎて面白くなくなりました。もう最後なので良いのですが。フツーであれば、1人で不安な最初の方でコミュニケーションを取り、段々と減っていくモノと思われるんだけどね。それが寧ろ逆だろな展開に。うりょっち130Rや放送室みたいに、初めから作家が相手を務めるスタイルなら違和感も無かったのだが。あ、そうそう。故に"反省会"に就いては構成上問題は無い。唯、井口って人が、自分は面白いでしょ?的な感をかもしだしてる割りにツまんないのはヒドイけどね。聡美嬢のダジャレは特に面白くないけど、本人がキャラキャラ笑ってるのでアレは良いけど。
 で、その絡みの所為で佐藤聡美さんに対しても、なんか、アレって感じになりましたと。多分今回のみでは無く、累積警告が5回になったのだと思います。俺率いる、芸能関連ヴァーチャル恋愛の2トップの1人に抜擢されたのに残念ですが、まぁ逆にこれでおしゃ6も聴かなくなるかも知らんし良いです。因みに2トップと云っても、フォワードを二枚置いてる訳では無いです。4−3−3は変わりません。で、まぁ"ヴァーチャル而も片思いでの冷却期間"でも置きましょうかと。取り敢えず、別に人間的にどーこーって話では無いので、バナー外しはしないで様子見。
 まぁK's Stationも酷すぎですけどね。"女同士の対立"がウけたらしいのでそれを他の曜日まで広げたっぽいって安易な作りとか。ニューズレターしか読んで無いけどそんな感じでしょう。サッカーの記事を読んでいる時に目に入る、ネットでの芸能関係の記事やタブロイドの表紙の様な、低俗な文句がタイトルだったりするのですよ。
 まぁ何度も書いておりますが、それを面白いと感じる大衆が問題なのですが。しゅがぽの場合、まぁタレント全般なのかもですが、ヲタはあれでも面白かったのですかね。なんか100年の恋も冷めた感じです。ヲタをやってる人ってそういう意味では偉いなと、まぁこれもいつも書いておりますが、皮肉では無く、そう思います。俺は好きなバンド・ヴォーカリストでも、モノカキでも、俳優でも、面白くなければ面白くないって思っちゃうんで、全作品肯定とかできないし。

 あ、あと関係無いけど、あるけど、やっぱ面白い、これは上記と違って笑いの方、ヒトには金使っちゃうよね、って話。沢城の事を幾ら好きだって言っても、だからDVD買うかっつったらそうじゃなく、殆ど言及していない小林ゆうの方に金使っちゃってるし。この間も書いたけど、小林ゆうのDVD(仮)と天の妃放送部のDJ-DVDね。
 なんかさぁ、芸人から作家やプロデューサーになった人の番組位の笑いまでは求めないけどさ、ヲタ相手とは云え、もっと笑いのクオリティ高い人使ってよって話。掃いて捨てる程いると思うんだけどね。そうじゃないと、まだ脳みそが形成中のコドモの笑いの教育に悪影響及ぼしちゃいますよ。
 まぁ他人がどーとかじゃなく俺が楽しみたいだけなんだけどね。そーゆー部分では、作家とは関係無いパーソナリティの話になるが、さくにゃんは面白い。1ト月程聴いていなかったが、年内最後のは聴いたと。で、また、あーこのコはファンを大切にする良いコだなと、ファンでも無い俺も嬉しくなった訳ですよ。にゃっほ〜先生の下ネタは相変わらず凄いっす。


 つーかさぁちょっと関係無いけど、あるけど、2年だったか前のアーツ事件で思ったんだけどさ、自分の好きな声優を本当に応援したいんなら、有志が金を出し合ってまとめて送れば良いんじゃね?と。そっちで収入はある程度おkと。で、後は人海戦術で製作会社やスポンサーに手紙を出すと。勿論何の世界でもコネって強いモンなんで、仕事が貰えるかどーかに直接繋がるか難しいかもだが、肉体関係コネクションを作らせたくないならそれ位やりゃー良いのにとは思うよな。そういうモンは、古くはオペラでも劇でも、オーケストラでも映画でもTVドラマでも、世紀単位のムカシから存在してるからしょうがないんだけどね。



'Rent ' - PSB


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I love u, u pay my rent...