テガミバチラジオ 〜響け! ラジ針!!〜 第7回 '10/02/05更新分

 昨年から心配していた、心配する様な事では無いのかも知らんが、と云うか抑も俺が心配してもしょーがないんだが、沢城みゆきの"生き方"に就いての認識がポジティヴ、いや、なんと云うか取り敢えず"安定"した様で良かった。因みに沢城で略しても良いんだが、キーワードの部分で聡美嬢が一番大きくなっているのでバランスを取ろうと。こまけーなーおい。話を戻すと"コトバ力検定"で負けた藤村さんへかけた言葉からね。勿論朴璐美さんから「"真面目"と憐れまれた」ってハナシはあったが、その件りと反応は、"十二"での有川某とのソレの様に心配する事ではない。
 まぁ1つは、直接知ってる訳ではねーので何とも云えんが、結構な数の朴さんのインタヴューを観ており、その全てに於て彼女は面白く、豪放磊落に見えるが、何も考えてきていない人間では無いと思えるからである。勿論、「(なんにも考えていない様な人間でも)誰でも考える」と云う人間がおるが、アタマの回転の速い人間が遅い人間の思考過程を理解できないのと同じ様に -亦逆も然りであろうが-、その"考える"と云うモノの深さも程度に差があり、朴さんは多分フカク考える(た)人だろうと思うのである。

 で、真面目と自由は対立するモノでは無い。今日は眠いのでここまで。あとまた今後加筆する事が無い事態が予想されるので、ニッチ常会話のネタが著しく面白かった、ってのを書いておく。泣きムッシュもまた方向性が解らなくなり、結局どちらのコーナーも言葉をリプレイスするだけなの?って話であり難しいのである。ダジャレは苦手なのである。併し、"イギリスに渡米する"は言葉が似てるのでは無く、勘違いからくる笑いである。そうきたかって感じの羨ましいネタである。"顔見知りが激しい"はコーナーの趣旨に則っていて且つ簡潔で面白い。他も面白かったが暇があったら列挙するかも。矢張りクオリティが高いと悔しい部分もあるが、好きな番組のリスナーの笑いのレヴェルが高いって事で嬉しい。そういえば、有川某が言っていた「悔しい」って話は俺も共感できる部分があり、2話位観た"化物語"で、内臓だったか脳みそだったかが、グチャラって出てきた後に「この後(スタッフが)おいしく頂きました」とテロップ的な処理がされていた時に、「あー先にやられたー」と思った。勿論これは文章でやるモンじゃないから良いのだが。同じ様にTV・映画系で使われる視聴者を皮肉った似たネタでは、「この映画では実際に一匹も動物は死んでません」的なモンを、映画ではミート・ザ・フィーブルズ、ゲームではSacrificeでやっていたな。
 眠いのでここまでって言ってからの方が沢山書いてるんだが。まぁいいや。ほんとに取り敢えずはここまで。



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