夏子と千和のツンピリラヂヲ第77回('10/04/20更新分) 雑Ver.

 今回も"進化した"無茶ぶりトークからとの事だが、どこら辺が進化したのか解らんかった。後で書くが、繋ぎのスキルは進化していたが。
で、お題

「『最近私ってちっちゃいなぁ』って思った事」 [おつくん?
 +
「目玉焼きの食べ方」 [うつむき仮面

"ちっちゃい"が「人間性的な意味なのか、大きさ的な意味なのかで全然変わってくる」と千和
桑谷の頭に思い浮かんだ"大きさの方"で話を進める。
 で、なんかアフレコ時にあった、彼女のエピソード。滅多に会わない若い女性声優と一緒に座ってたと。で、彼女がじっと桑谷を見てたと。そこに男性声優が来て「普通の女性と並べてもちっちゃいんだね、キミ。」みたいな事を言ったと。男性と比較して、って事なら分るけどと。
 「あー、桑谷ちっちゃいんだー。」って事でオチは良いのだが、"若い女性声優がじっと見てた"って件りはなんだったの? 久しぶりに桑谷が女性に感じた。女性って話が論理的で無い場合が多々あるので。飛躍は勿論、話がまとまらない事とかね。男でもおるが。オチが無い長い話をするとか。東京03の角田さんとか。
 で、今度は千和のエピソード。高い所に手が届かない話。上の戸棚にあるしょう油を取ろうとシンクの上に乗ったと。因みにキチンシンクは食器を洗う穴の事であり、故ジャンボ鶴田氏の必殺技であり、実際はカウンターと言った方が良いのかな、まぁいいけど。で、結果物を落として皿も二枚割ったと。ここで桑谷が「まぁしょう油と云えばアレですよ、目玉焼きですよ」と。
初めて繋がった!
 千和のパスも良かったが、それも含め今回は綺麗過ぎたので、いつも余りにも酷いので、事前に打ち合わせをしていたのではとの穿った考えも。まぁ纏まったっちゅーこって。

〜CM〜
〜ジングル〜

2.ふつおた

改めまして。運命の王子様、あなたを三十年間ずぅーっと待ってます。桑谷夏子です。
改めまして。来ないなら来ないで早く連絡して下さい。斎藤千和です。」 [銀ガラス
 千和が気に入ったと。理由として「そしたら来ない人生をちゃんと自分で設計していくから」と。俺は取り敢えず別の意味で面白かった。即ち「クレテ人は皆嘘つき〜」や「欠席してる人は手を〜」に繋がるパラドキシカルな自己矛盾を抱える文章と云う笑いに於てである。
 取り敢えず彼女らはなんか熱く語る。お年頃だからね。っつーか桑谷もう30かよ。あれ?千和の誕生日に似た様な事書いた?年齢覚えないからな。今日驚いても暫くしたらまた忘れて8月8日辺りに再度驚く事であろう。

女子プロゴルファーが、足を太く見せない為に黒いソックスを穿いていると言っていたと。で、2人は体型の事を考えて服を選ぶか?と。 [略してチカチュー
これ、でもよく言われる事だよね」と桑谷。そうね。で、話がニーハイ[ソックス]へ。桑谷が語るニーハイ。曰く"諸刃の剣"であると。何故か。腿まで来ると、彼女は自身太いと言っていたが、まぁ基本ふくらはぎより細い太ももな人間はいないが、腿の肉に喰い込んで、結果"ボンレスハム"みたいになると。あるある。つかボンレスて骨が無いからボンレスで、紐で縛ってあるのが、って訳では無いと書いておく。
 で、そこからミニの話になり、下着の上になんか穿かないと無理と。理由として、
年齢と伴に、ちょっと羞恥心がね、出てくるのよぉ。」と桑谷。
あとなんか(下着を)見せたら、なんか、見せちゃった人の方にごめんねみたいな気持ちに」と千和
 まぁ世の中色んなニーズがあるから解らんがな。俺は特に誰のパンツも見たくないが。千和も、もう、露天風呂から真っ裸で崖を下って海に向う事はしないのだろう。若い頃の桑谷は逆に「穿いたらあたし負け」と思っていたらしい。
 で、服装の話から広がり、デパートの1階、化粧品売り場の話へ。百貨店っていつも思うけど女性優待な造りだよな。まぁ当たり前だけど。どこだったかのメンズの丸井だったかは1階に耀司が入ってて楽だったけど。最近服に金使ってねーなー。まぁいいや。
 で、まぁきちんとした服装で行かないと店員の態度が違うと。「被害妄想じゃねーの?」的なツッコミが外から入ったらしいが、これは女性にしか解らんと2人は共同戦線を張る。ビューティー・アドヴァイザー、化粧品売り場の実践コーナーの店員、の対応が違うと(正しくは"応対")。作家さんはポカーンとしていたらしい。
 っつーかこの番組良いよね作家さん。前も書いたけど。裏方に徹して、必要な時にマイクに拾われずに面白い事、正しい知識を入れるとか。天の妃の"親方"も上手いよな。っつーか女性だったってこの間の放送で初めて知ったが。ラジ針とかしゅがぽとかは酷かったからな。笑い声いらねーよって。参加してくんじゃねーよって話で。作家か他のスタッフか知らんが。
 まぁまた脱線したが結局終始年齢が根底にあった話でした。女性は大変ね。まぁ男は髪の毛の方で苦労するが。

〜ジングル〜

3.ヤマヨシセーカ世界征服への道!
 タイトルコールで感動。久々のカトーさん! いやー聞き慣れた彼の声がするとホっとしますわ。つーか涙出そうになった。

皆さんこんばんは。心はいつでも山切りカット。山芳製菓商品開発部のカトーです。」 [オレガノ 三試合連続か?
 「ご無沙汰してます」とのカトーさんの挨拶に、「なんでそんなよそよそしいの!?」と桑谷。この間の、あま〜いささやきでのコーナー終わりと同じトーン。つか書くの忘れてたが、最近か今日のアタマの方だけだったか忘れたが、忘れてばっかじゃん、桑谷の喋り方ちょっとかわいくなったんじゃね?って話。前述の件りと別で。なんかフツーに楽しそうな感じってか。まぁいいや。
 で、それに対しカトーさんは「(久しぶりなんで)緊張した」との事。外見は"やつれて"、"髪は手入れをしておらず伸びている"と、忙しいのが明白らしい。で、それに就いて千和が言及すると、
でも逆に、こ、ちら来て、今日も皆さんからこう、おハガキ頂いて元気を頂けるんで頑張ろうと思っております。
 流石カトーさん!と思った瞬間、「素敵な事言っちゃってー」と2人から突っ込まれる。更に「ほんと憎々しいですけどねぇ」で〆、メールのコーナーに移る容赦無い桑谷。

α)最近聴き始めたと。濃厚メンタイ買ったら美味かったと。で、『カトーさんの"はじめ"はこうだった話』が聞きたいと。 [ジラシックパーク
 で、何故か「社会人として? 今そんな時期ですからねぇ。」に対し千和も「そうだねぇ、新入の時期ですからぁ・・・」と。いやいや、文脈からしてラジオの方じゃん!とツッコミを書いていたら、外から「ラジオで」と軌道修正が入る。GJ。いや、ネタでもそうだが、この様なメールの誤読は間々あるんですよ。正解がどっちか、ってのは書いた当人しか解らんのだが、いつもその様な間違いがあるとリスナーが可哀想になるのである。パーソナリティ同士の会話でも似たケースがあり、天の妃放送部での小林ゆうが上手く言葉に出来ない言わんとしている事を、長い付き合いの真田女史より俺が理解してしまう事も偶にある。
 カトーさんの話に戻すが、取り敢えずここに来て凄い情報が。
"カトーさんイケメン"
 背もそこそこ高いらしい。これで妻子がいなければ女性リスナーのメール殺到ですよ。この後でもあるが、時々仕事モードに入る、アイディアが浮かんだ時、与えられた時等、の声が変わって男でもかっこいいと思うからな。自分で"仕事とプライヴェートを分けてる"って意識を持たないのがかっこいいのである。クリエイターってのはアーティスト同様、安い言葉に成り下がってしまったが、何のジャンルであれ、基本的に閃いた瞬間、別のモードに変わるモンなのである。カトーさんの場合ギャップが大きいだけに尚更である。先に"仕事"と簡単に書いたが、"唯働く"だけでは無い、それ以上のモノ持った人間の性質である。
 で、「謙虚で低姿勢な所は変わっていない。」と誉める桑谷。ツンデレかお前は。「もうちょっとなんかさぁ(態度が)砕けるかなって思った」と。
 千和は「打たれ強くなった。」と評するが、それに対し「ありがとうございます。」とカトーさん。感謝要素見つけ上手かよ。初期は「すいません。」が常套ワードだったが、現在は「ありがとうございます。」に替わったと。結構前から指摘される様になったが、日本人の良い変化の例だよね。英語でメールやり取りする時に「お手間を煩わせてごめんなさい。」とか言わねーもんな。「〜してくれてありがとう」だよな。
 で、おがわさんの話。物怖じしないらしく、彼は「社長を目の前にしても、意外としっかりしていて」と。一方カトーさんの時代の新入社員は、彼も含め社長に「基本的に見つからない様にしていた。」と。爆笑。どんな遊びだよ。まぁこういうのもカトーさんの面白いところである。
山芳製菓の商品にはカトーさんの魅力がたっぷり詰まっています

β)ポテチ食ったら袋の底にかけらが残ると。で、それを納豆と生卵と混ぜると。ポタージュ味が今んとこ一番良いと。 [あざとし
 ポタージュに対し一瞬、一同絶句。で、他の味なら解りますがとかなんちゃら話すが、またここで感謝上手のカトーさん。「はい、而ももの凄い、あざとしさん、たの、試されてたんだなって云う・・・」 「ビックリしました。」と。因みに千和が読んだハンドルが聞き取れんかったが、カトーさんが名前を読んでくれたお陰で判った。やっぱすげーよカトーさん。

γ)誕生日専用はどうかと。 [将来の夢は左団扇
 なんかパッケージにメッセージを入れるってのがあったらしい。で、千和の誕生日にショートケーキ味のモンを作ってもらったと。二回位発売した事もあるらしいが、どんなモンだったんでしょう。
 で、なんかヤマヨシのブランドイメージを作るって事を繰り返していた。

4.パチパチプレポ

 メールを読む前に「G(ゴキブリ)に関する話なので食事中の方は"一旦やめて"」的な事を千和が言うが、食い終わってからが正解だろう。ゴキブリ思い出し乍らの食事を再開したくないっす。
α)。で、ゴキブリを太郎さんと言うのがあるらしいが、ネズミを花子さんと呼ぶらしい。多分お店の符丁ね。 [ハンドル聞き取れず
 で、ネズミって噛むの?って話になるが、噛むだろうよって事で終わり。ドラえもんもネズミに齧られたし、赤ちゃんがネズミに噛まれたって話も聞いた事あるし、ブラック・ジャックでも手術中にネズミの大群に襲われる話があったし。実話一個かよ。

β)ゴキブリの事をボスと呼ぶと。 [こちらもハンドル聞き取れず
 ホウ酸団子が良いと。作家さんもお薦め。2部屋程度ならホイホイ系5個程度とコンバット3つ程度で完全に、見かけないって話だが、いなくなったがな。

γ)薬剤師の人。なんか色々商品名だか薬の名前を略すと。で、パンスポリンティー錠だかを"パンティ"と略しているらしい。 [セルラー
 「でもさぁ、あたしでもパンティって略すな。」 同意かよ。変な部分で。パンスポだろフツー。パンスポの方がビミョーにアレだが。なんか"生足"だか云う言葉と事象が流行っていたが、生よりパンスポでしょうみたいな。でも多分これティーってオロナミンやアリナミンやらの様なアルファベットだったら、別にパンスポリンVとかGとかあるのかね。Gだったら"パンジー"になって、一ノ瀬さんが煙草の煙を吐きながら五代に「花言葉は『私を想って』って言うんだよ」と教え、実は親父が作り過ぎただけだったって云うこずえちゃんから貰った花になってまためぞん一刻が読みたくなってきた訳で、その後管理人さんは一連の件りを一ノ瀬のおばさんに教えられ、例に依って焼きもちを焼いて「あなたって器用ね」的な花言葉を、こちらは逆にその意味を込めたゼラニウム花言葉の本と共に、実質二股かけてる五代に送るも、彼は真意に気付かず、「俺って手先が器用だからかな」とか云うオチまでもが面白いのである。

〜CM〜

5.エンディング

賞:ジラシックパーク

 特になんも無かった。

6.斎藤千和今週のダメ出し

冒頭で言っていたしょう油落とし事件で、脛の辺りをガガガーで打撲&擦って痣が出来たらしい。因みに何故"醤油"と漢字で書かないかと云うと、書けないからである。書けば書けるが、使い慣れていない漢字は基本ブログでも使わんので。


7.あとがき
 後で直したりするかも。ちゅーこって、ここ二ヶ月程疲労が酷かったのだが、ってこれツンピリに関係ねーから今度書こう。つーか水曜まで緊張しっぱなしでなんも手に就かん。CLのインテル戦ね。まぁこれも関係ねーんだけど、実際問題今はこの事で頭が一杯ですよ。勝つって信じたところで勝つ訳じゃねーからな。そういやあゆごまに非放送向け応援メール送ってねーや。歩かわいいよね。歩、恋に臆病になるんじゃないゾ! 頑張れ! "三十路に近し恋せよ乙女"(Note:命短し) 全然CLだけで頭支配されてねーじゃん。てか余計なお世話だろ。まぁテガミバチの方は聴くの止めたけど、前述のあゆごまとメイド様のラジオもブログで知ったんで聴かせて頂きますよん。