今年も終る

後、2分ほどだが。
而も書いてる最中に2013年になってしまうが。

年末年始と言っても特に普段と変わらんので、せめて何か書いておきたいと思ったのだが、特に思い浮かばん。
いや、あるのだがこれを真っ先に書いても良いモノか。
まぁいいか。

gdgdフェアリーズの2期が始まるのだが、明坂聡美?さんとやら、よく名前を見るのだが今まで検索した事が無いのである。いやごめんそれだけ。

沢城みゆき嬢出演の面白いアニメが無いと言っておったが、ハンターハンターのクラピカは良かった。
初期の藤原氏との掛け合いは殺意を覚える程であった。
矢張り1人でセリフを読むのでは無く、視聴者としては会話での演技が気になるので、そういった意味で故・佐藤聡美さんが若干成長したのは良かったと思うのだが。

ミュージック・レインとやらのなんちゃら騒動で明暗を分けたのが豊崎愛生?氏と戸松遥さんである。
騒動は関係無いが。
前者はめだかボックス無印でのパクロミさんとの攻防や、ココロコネクト#10?だかの沢城とのやり取りを見て、全く押されておらんかったのが凄いと感心。
併し、それに対し後者は、ポスト、誰だっけ、有名な人、記憶があかんわー。調べてくる。終った。堀江由衣女史系だと思っていたのだが、ちょくちょく見かける作品で悉く「うーん・・・」との演技。
堀江氏はアニメをよう観る様になる前に、唯のアイドル的扱いを受けた声優と思っていたモノの、声質を分け、演技も出来るとの評価に変わり、戸松さんもこの様になると期待していただけに残念であった。

SAO以外に何の作品で観たか覚えておらんが。

ここで逸れるが、いや、逸れると寝るのが遅くなるのでやめよう。

取り敢えず花澤香奈?氏は良いんじゃないかと思う。貧乏神では内田さんも良い感じであった。
名前を知らないだけの昔のヴェテランかなと思いきや結構新人さんで驚愕。

驚愕と言えばバルサである。無敗である。昨季は「サイクルが終ったんじゃね?」的なメディアの発言をチラホラ見たが、終っていないどころか、俺の予想よりも、DFの故障があり乍らも上回る結果。
御大クライフ氏が上記のアンチ・バルサメディアに対して反論していたのが正解だったのは流石と云うところ。
彼は古巣のクラブを愛する故に苦言も呈し、意外に冷静に見ておるからな。

サッカー関連の事を生業としていながらも視野狭窄に陥っているライター等が多い中、ほぼ完璧だと言えるブログがあったのでリンクを貼っておく。解っている人間からすると当たり前の事ではあるが。
押したらトぶよ FCKSA55氏

サッカー以外、人間の人生の全てに関わる”努力”の定義に関しても同意できる。
唯一異論を唱えるとすれば”天才は存在しない”と云うところであるが、枝葉でしかない。
”努力”は、俺に取っては好きだからやるモノであり、使わない単語、必要の無い概念でしかない。
と云うか嫌ならやらない性格は何とかしたいがw

何故この様な意見が取り込まれていないのか、また語る側もシステムがどうだとか個々の選手の比較とか下らん事を書いているのか不思議である。

因みに天才型と努力型など分ける事がおかしい話であり、能力があってもそれを向上させるのが必須であるのはどの分野でも同じである。するかしないかでその人間のスキルが変わるのは言うまでもない。


以上は書いてる最中に自戒の念を呼び起こしたので、2013年には勿体無いと偶に言われてしまう”全て”を高める、- と云うか本来は”捨てる”が正解であり、何故なら人間はエゴに依り自分を否定し変える事を拒む習性があるので - 積もりで楽しく頑張ったりしましょう。