はえーのー

 豊崎愛生ちゃんに依り今年は5月29日から夏と決まりました。皆様は暖かくなって運動し易くなったからつっていきなり足を捻挫したり、チャリであちこち行って、筋肉痛にならずとも全体的に身体がだるくなったりしないように気をつけて下さいませ。いや、俺が浮かれてそうなったとかじゃ。
 まぁなんかもうアニメとか声優諸氏で書きたい事とかってほんと無くなっちゃったなぁ、と云うかあるんだけどそれ程じゃねーのかなぁ、つって5月も終わりますよ。でもこの間漸く"花いろ"の劇場版開封して観ましたよ。本篇でもちょいちょい使われてたけど、能登さんの壊れ具合を良い感じに出しておりおもしょかったわー。画、能登さんのキャラの顔ですな、はそれ程壊さない方が演技のインパクトが感じられて良いかなとも思ったけど、まぁ二度目に観たらまた慣れたりして変わるでしょう。伊藤かな恵ちゃんは、ほんと暫く演技を観ておらんくて、神のみが最後かな? だったので懐かしさもあったけど、やっぱ元気な演技が良いわーと再確認。かな恵ちゃんならでは、っつー替えの効かないモンをやっぱ確立しとりますなあの子は。小見川千明ちゃんのみんちも相変わらず報われず併し頑張る姿がステキングな感じで良かったですな。あのキャラ弁のセンスとかも面白かったとか書いてると長くなるので取り敢えず感想はここまで。眠いんで。そいや緒花も良いオプティミストキャラだっつーのを忘れておった。これもまた今度書こう。そいや千明ちゃんは「ネガティヴなんですよー」とか"ゆるふわ"で言っておって笑ったが。あんまネガティヴ感を感じさせない人がこういう事言うと面白いのよね。何が面白いかはまた今度。昔の某後藤さんとかが言ったらリアル過ぎて心配になる類のモンですな。
 あ、そういや久々に、俺が忘れておるだけかもだが、"おからじ"で豊崎ちゃんの曲、"Alright"と云うのがかかっておったのでまたDL買いでもしようかなと思ったところ、アルバムに入っており、めんどうなのでパッケージで買おうかどうか迷っておる次第。初回版は既に無いようなのでちょい高めになっとるけどなアマゾンさん。最近はパラパラと"あきずかん"を読んでおり、つか写真が多いから見てるって感じだが、知らん事が一杯あり、いや抑も誕生日くらいしか覚えておらんので当たり前なのだが、結構面白い。
 あ、それで思い出したが、すっげーどうでもいい事なんだが、千明ちゃんが11月11日ってのを、いつか知らんが今年のアタマくらいに覚えておったと。で、葉山いくみ嬢のブログを見た時に11月17日とあったのが、その後に加藤英美里嬢が11月26日とあり「あ、豊崎ちゃんの2日前か、最近興味持った子は11月生まれが多いな」と、危うく豊崎ちゃんが11月生まれとの勘違いで上書きされてしまうところだったとの、ほんとどうでもいい話。


 と云う訳で夏は楽しいので楽しみましょう。「暑い」とか云うモンク言う人は死ぬが良いです。そういう人間は冬になったら「寒い」って言うのです。寒いのはキツいけど暑いのは楽しみやがれです。って普段なら茅野よいです嬢が出てくる筈なのだが、先日、観ておる数少ないアニメ"ノーゲーム・ノーライフ"の中で久々に沢城さんの幼女キャラが出てきて、そっちのが再生されてしまった始末。ほんと沢城さんも勘違いせんかったらもっと成長して一時代を、ってのはやめておこう。少なくとも今日は。
 そうそう、それで思い出したが、東山奈央ちゃんですよ。"ニセコイ"やなんちゃらで、シリアスな演技でもうちょっと頑張ってくりゃれと書いておったのだが、ラス1コ前の回でのその成長ぷりったら予想を裏切りすげかったのですよ。そのエピソードを作る為にストーリー構成上不遇な扱いになってしまった小野寺ちゃん、花澤香菜しゃんもラスではちょっとハッピネスで良かったですな。いやー、ほんと東山ちゃんは期待できますな。
 後はやっぱ役に恵まれるかどうかなんで、ここで俺らが豊崎愛生ちゃんには(勿論本人も自分を壊す覚悟)面白いキャラで、現在最高のコメディ・アクターである花澤しゃんと良きライヴァルになって欲しいモンである。花澤しゃんは他のヴェテランの声優陣も含めて、女性ではやっぱ自分の捨て具合なのかなんなのか知らんが(つか無論演技の努力もしてる結果だろうが)アタマ1つ2つ抜けとるからな。まぁアニメで書く事があんま無いとかいいつつ、面白いコメディが週に1・2本は欲しいところである。今は違う意味で面白い"がをられ"1本のみとの状況だし。
 取り敢えずみんなつかれねー程度にがんばるがよいです。楽しむがよいです。


"Permanent Vacation " - Aerosmith