昨日見た一昨日のハロモニ。とハロプロアワーとか

　あんま期待していなかった今回の企画。ってかメンツ。前回があんま印象に残っておらず。まぁ記憶に残っていない分もう一度楽しめると云う特典があるが。基本面白いのは5〜6回見るのがデフォで必ず2回は見てるな。どーでもいーが。
　前回のしょこたんに続き俺の中での偶然的なゲストが。知り合いの藝大出身のオペラとかやってる子が今週の日曜に聖歌隊として呼ばれた時に芸能人的な人とかいたらしいと。で、その中で彼女が知っていた芸人が原口あきまさとビックスモールンだったと云う話。原口あきまささんだけがお礼の挨拶をしてくれて丁寧な方だったとの事。基本モノマネばっかり垂れ流しのはつまらんが、スパイス的に登場するとやっぱり面白いし感心するな。それ系で行くと俺が好きなのはホリさん。大竹の真似とか斬新な事やってたから。ってか大竹が好きだからなんだが。H-1グランプリに出てたな。あれもうやんねーのかな。マジレス総集篇とごっちゃになって勿体無かった。もう一度見たいものである。まぁ登場する人間にも依るが。やっぱさまぁ〜ずはもう出ねーよな。ミニモニ。世界照準のさまぁ〜ず登場の3回は何度見た事か。絡みもうまい事いってたし。あの回が今まで300回を越す全ての放送を見た中で最高のデキである。まぁいいや。
　で、今回は期待していなかったのだがまぁ面白かったと。アンダー20に対してオーヴァー”エイジ”ってひどくね？ｗ 個人的には名前だけ聞いていたホロホロ鳥とクスクスが見られて良かった。鳥は調理済みなので原型は解らんが。昔から言ってるが本人はなんかやりたいんだろうけどイマイチ笑いを取れていない田中の動きがちょっと良かったかな。最後のご褒美があるって言った時のアンダー20のリアクションは良かった。そしてその後の凹んだ田中。吉澤もそうだったが、田中もきっかけがあれば、てか何か一つ身に付ければ爆発すると思うのだが。
　さゆはベリーダンスの人が登場した時に「手品？」と言っていたが、拾われずテロップも無かったのが惜しい。やっぱ細かいとこを拾ってくれるツッコミが必要である。ってかそれ程面白いって訳じゃないが、俺は結構好きなボケ。中澤がベリーダンスを始めようかなと言った時に「影響され易いですね」ってのは拾われてたな。因みにベリーはへその意である。どーでも良いが。

　ってそー言えば結構前にさゆれなが好きな、俺が結構好きな性質的にヲタっぽくないヲタの友達がいるんだが、って行動はかなりヲタなんだが、俺がモーニングに対して「バラエティ」ってか「笑い」を求めてるのに対し、彼は余り重視していないと。まぁ本業は歌なんだから当たり前っちゃ当たり前なんだよなと。でも俺はやっぱりハロモニ。あってのモーニングだと思うので、と云うか無かったら見る番組ないだろうし再びヲタ離れとなるので、バラエティ力うｐして頑張って欲しいモノですよ。てか本体ヲタに復帰したのもセクシー↑↑からなんだけどな。てかヲタでも無いか。ラヴマ買ったのを最初として、今日まで実質ヲタの期間って1年も無いな。
　で、コント。ハロモニ。劇場。まぁ演出、脚本のお陰もあり、亦メンバーが慣れてきたのもあって、今期に入って却々面白くなった。題名なんだっけ？ｗ 以前の黄金期はメンバーを中心にして見ると中澤・矢口が安定していた駅前交番辺りだろうが、全体的にキャラクターに依るギャグ(この言葉嫌いなんだが)の繋ぎ合わせであるのには変わらないが、なんか取り敢えず良い。小川卒業はほんと勿体無いな。ボケた高齢者キャラは幾多もそして長きに渡ってコントに於て長い間使われているモノであるが、セリフと云いキャラクターと良い見事に完成している。マッチと云えば岡田は以前の役の方が良かったな。岡田はコント初出演から物怖じせずに思い切ってやってた感があった。天然だと与えられた役をこなすのは難しいと思うのだが。そう、演技と云えばなっちなんだが、なんで彼女はコントよりドラマの方が上手いんだろうｗ
　まぁ今回のコントは中澤のノリツッコミが面白かったのと吉澤の凄いメイクが印象に残った。で、来週は待望のワールドプッチゲームなんちゃらである。予告を見て良い歳をした男がワクワクしてて良いんだろうかｗ ゲストは俺でも知ってるたまおと神取。神取は結構バラエティ長いから大丈夫だろうな。たまおさんに関しては言わずもがな。てか神取じゃなくてカントリ−出せよ！ とダジャレが嫌いな俺でもついつい言ってしまう程みうな不足。#1から暫くの間、形は違うがゲストが出ていたこの番組。最近頻繁にゲストが来る様になったがメンバーに良い刺激になると良いなと思う次第である。見る側としては誰が来るのかで面白さが大分変わってくるが。やっぱさまぁ〜ず待望論。ずっと思ってはいるモノの今までは、まぁシモに走るとアレだがってのもあるが、それ以前に絡んでも面白くないだろうとの懸念があった。が、併し今のモーニングならイける筈。藤本、さゆ、(辻)、紺野、ガキさんは確実に使える。against三村で行くと素でボケた、若しくはめんどくさそうな三村に対してツッコムのが藤本。紺野はチャンスがあれば冷静にツッコめる。from三村でガキさんのリアクション芸人風な動きにツッコミ。紺野がボーっとしていたら昔の辻に対する様なツッコミ。さゆはナルネタを出せれば定石通りに突っ込める。で更にさゆの返しもあると。大竹と辻は(ペアとしてでは無く)どちらも読めないがなんかやってくれるかなと。と云うか前者はオールマイティだし、後者はほんとに現在の動きが解らないので。基本大竹は三村に突っ込み、ハロメンの返しなりツッコミにノっかって笑いを取れるだろうが。大竹は他のメンバーに対しても、動きが無くてもある程度拾っていくであろう。夜中に何妄想膨らまして語ってんだよ。なんだよ”いくであろう”って。
　そうそう、みうな→カントリー→ラジオ→逆アレで思い出したが、今回アポロ440の”StopTheRock”(逆アレED)が使われていた。ハロモニ。で使われるBGMは6年前からセンスの良さをキープしている。ってか俺が好きなだけなんだが。知らない曲も沢山あるが。てか知ってる曲でも記憶力の無さに定評のある俺はチャッピーのチアリーディングなんちゃらしか覚えて無い。以前ビートルズの”DriveMyCar”のカヴァーが絶叫CMのゴーカートのBGMに使われていた時にはどのバンドか知りたくなった。めんどくさいのでほったらかしだが。ビートルズは沢山のアーティストに色々な曲をカヴァーされているがあれは良かったな。まぁ来週が楽しみだ。ほんとは１時間半位欲しいよな。勿論カントリーも入れての話で。入れなくてもそれだけの尺欲しいけど。やっぱり出て欲しいけど。いっつも言ってるな。リアルでも。

ゲッティン・ハイ・オン・ユア・オウン・サプライ

NEW CHAPPIE

　で、ハロプロアワー。トべ。ガキさんと亀井。いつもドキドキ心配し乍ら見るハロメンのソロｗ だが今回は、まぁ歌ってる最中ハラハラしていたがガキさんの声に驚愕。いいじゃん。普段の「なんでですかー」とか「いやいや」とか「田中っちどう最近？」とかの声と全然違ってまろやかで優しい。俗に地声で歌うのが良いとかどーのこーのとか勘違いしている人間もいるので一応書いておくが、ってか別にガキさんヲタでも無いし殆ど人が見ないここのブログで誰に向けてのメッセージだよって話もあるがｗ、口先だけで発声する、又は出来る日本語と云う言語圏内で、種類にも依るがまともな歌のレッスンを受けた人間なら変化して当然なのである。モーニングの歌レッスン担当の人が「にゃ〜」とかやっていたが、あれは鼻腔へ響かせる練習であり、また口腔内の奥に響かせたり、要は腹から口まで全て反響させるのが基本なのだ。あと似たものとして日本人が欧米の言語、特に英語だが、を話すのを苦手とする一因に多量の空気を吐き出すのでいきおい大きな声になってしまうのに慣れておらず恥ずかしいんだろーなと云うのがあったり。でもあのレッスンの所為で藤本は鼻声になったんじゃねーかなと、元々彼女は鼻声だが、俺もそうだが、穿った考えをしてしまう。飽く迄あれは普段話す時には使わない部分に空気を当てる練習なので勘違いすると喉を開かずに鼻だけに響かせて変なんなってしまうのだ。まぁ勿論あの練習自体が悪い訳では無く、ブロードウェイの舞台に出てた(つっても端役だけじゃなくてでかいのの主役も)人に俺が習った時もにゃ〜にゃ〜やったモンだが。で、ミキティに話を戻すと、何かで歌を聴いた時前と変わってたなと。昔の声のも好きだけどね。って最初は耳障りだったがソロライヴに行ったり、その為に予習したりしたお陰で今でもＭＩＫＩ①は聴いたりしている。
　また話が逸れた。要はガキさんの声が良かったって話で。後はいつものボディランゲージと云うよりオーヴァーリアクト＆エクスプレッションと呼んだ方が相応しい動きと表情が見られて面白かった。英語と日本語で重複してんじゃん。まぁいいや。目指すのは”マルチ”と。いいんじゃないですかね。もうハロプロ内ではその段階に入ってるでしょう。てか”マルチタレント”と書かなかったところが、一般に言われる”タレント”以上のモノを目指している野心の表れではと邪推してしまったが、まぁ唯マルチの部分しか彼女の頭に単語が登録されてなかったと素直に考えておくか。タレントは”才能”の意でギリシャ語のタラント(ン)と云う重さの単位→同じ量の銀に相当する貨幣から来ている由緒正しい言葉なんだが、どーも安っぽいイメージがあるのは俺だけか。

　なんかついつい思った事を書き出すと俺のペダンティックなやらしい話に見える。まぁいいや。気を付けよう。でもあのなっちの首を動かす曲のガキさんは良かったな。名前覚えろよ。もっかい見よう。てかさゆのギャグ100も別の意味で、いやかわいいが、もう一度見たいがもう見られないのが残念。