Never give up, Never slow down

Never glow old, Never ever DIE YOUNG ...

Never Die Young

Never Die Young

 偶には静かなヴォーカルでも聴き乍ら。俺が持ってるのは1988年版か。20年前である。EURO88でのオランダ優勝。この人のCDはこれ一枚しか持っていないが、確かスティーヴン・キングにハマっていた時に聴いてた様な。アリラジで嗅覚と記憶の関係がよく語られていたが、てか終盤しか聴いていないが、音楽でその時の事を思い出す事のが多い。俺は。
 「新世界より」は親の胎内、勿論母親である、にいた頃から聴いていたらしく、亦今までのところ生涯で一番多く聴いていると思われるが、小学校の半ば位の誕生日にセットで買ってもらったアルセーヌ・ルパン(モーリス・ルブラン)のシリーズをカウチで座って読み乍ら聴いていたのが一番イメージとして残っている。
 又、小説を読んでいた時の情景や読み乍ら想起していた物語の内容以外の部分も鮮明に残っていたりする。よく学校をサボっていた高校時代に、学校が終わった友達と遊ぶ為に高校の近くまでは行っていた事が多々あったので、その時近くの公園でベンチに横たわってヘッセとかロランとか読んでいたのとか。つってもヤンキー的な何かとか登校拒否的な何かだった訳では無くめんどくさかったからと云うだけである。美術の単位とかギリだったんだよな。

 なんか関係無い事が冒頭で語られてしまった。と云う訳で今日はまた声優の話でも書くか。多分今日の調子、冒頭に書いた様に、だとそれも脱線して枝分かれして花が咲いて疲れて中途半端で終わりそうだが。