桑谷夏子

 爪。色々やっておるみたいで、いつもかわいらしい画像見せてもらってんですが。あのちょい下品で申し訳ないんですが。
トイレん時大丈夫ですか?
 いや、桑谷さんに限らず爪を伸ばしている世の女性全てに対して思う事なんだけどね。”桑谷の野望”に就いては当初の予想では、葉月さん(わーひの人、灯里だ、マジ思い出すのに2秒かかった)がネイルアーティストだかの資格取ったじゃねーですか、で、それとかぶるけど、その資格取って店を持ちたいとか、思い浮かんだのだよ。あ、野望ってのは彼女のブログで6/26に書いていた事でタイトルは「上を向いて歩こう。」。読んでないなっちゃんファンは是非。つって目標秘匿の決意表明だけだけど。まぁ俺も何かやろうって思ったら1人か2人位だな話すの。若しくは話さないか。決心が鈍るってか。後、ある程度土台ができてからじゃないとってのも。ジムに通う前に若干身体鍛えるタイプって感じ。まぁ逆に人に言ってモチベーション高めるって方法もあるが、まぁブログではまだ書かなくてもねぇ。桑谷が何を計画しているのか色々想像するのも楽しいし。
 あ、ジムの話で思い出したが、よく「自分が気にする程、他人は見てねーよ」って言葉があるが、俺は人を観察するので、つってもジーッて見る訳じゃないけど、人それぞれなんで決め付けず言葉に責任持てよと。特定の人間に言ってる訳では無いが、昔の狼のヲタのファッション向上系スレでもリアルの会話でも聞くんで。
 俺も人の目気にするからな。服はもう感覚が麻痺しちゃってるんで、「それは派手過ぎなんじゃね?」って言われてもあんま気にしない。女子高生に指さされて「かわいいー」って言われても気にしない。かわいいモン好きなんで、なんだっけ、もう眠くてアタマまわんない、ジーンズとかバッグ、主に前者に貼るヤツ、ステッカーの縫付け若しくはアイロンプリントVer.みたいなの。なんだっけ。いつも天才とか言ってる癖に明らかにバカじゃん俺。ググるのは癪なんで絶対思い出してやる。ここはほぼ物語時間と同じ速度ね。思い出す間は作ってない。まぁいつもそうだが。刺繍じゃねーし、ワッペンだ!俺バカ過ぎwwwwwwwwww
 で、そう、そんなかわいいのを付けてたらそうゆー事があったよって話だが、女性の目はマジで気にしない。女性の方がセンスが良いから云々って話があるが、あれはア・プリオリなモノでは無く、単に経験値の問題である。後、センスの違い。だから幾ら変と言われようが気にしない。併し気にせざるを得ない人間がいる。それは”男”、”20代前半のかっけー男”である。ダンディなかっこいいおじさまは畏敬の念を持っている為勝負はしない。チャラいのや、ホスト系は相手にならない。後は高校生とかの男の子の目も多少意識するが、これは大人として模範にならねばって事であり、かっこいい男はある意味”ライヴァル”である。そのかっこいいと云う基準は色々種類があるので言葉にするのは難しいが。簡単に云えば、服装に関しては流されてない感を持って、自分のスタイルを持った人間である。
 一番多いシチュ(シチュエーション)は信号待ちである。交差点の向こう側にかっこいい男登場。勝負はここから始まる。俺は常にサングラスをしているので(ホワイトカラー通常スーツ通勤時でも)相手の挙動を見るのに有利である。何故ならサングラスは他人から見てこちらの目が完全に見えないモノだけでは無いが、ある程度の距離だと見えないからだ。こちらの姿を相手が認識するのは序盤戦、と云うかこちらにポイントが入る。待っている間、相手の視線が何度こちらへ来るか、そしてその後相手が自意識を持つ行動をし始めたらほぼ勝っている。それに対し、信号待ちに入ったら意識せず立つモノだが、敵を認識した場合はさりげなく変え、こちらはその後姿勢を変えないのがポイントである。そして最後の勝負。横断歩道を渡り相手とすれ違う、その前の2人の間が1m以内になった時に相手の視線がこちらを向いたら完全勝利である。無論この場合も自分は敵へ目を向けてはいけない。いや、向けてはいるのだが、サングラス越しに気付かれない様に「お前を気にしちゃいねーよ、ってか存在も感じねーよ」ってのを醸し出さなければいけない。例えば、相手がこっちを見た時に「変なかっこー!」とか思っていたとして、その様なネガティヴ思考は禁止である。それは敗北を意味する。そして勝負が終わった後、その敵の、こちらはピーコのファッションチェックを済ませた後なので、服装や顔等を心の中で誉めたり、亦データに無いモノは参考にするのである。そして最後に呟くのだ。「良い勝負だったぜ」と。

 何書いてんだよ俺。てか何を書きたかったかも忘れた。もう陽ぃ昇ってるじゃん。取り敢えずこーゆーアホな事はマジでやってるんで、皆様も是非このウィークエンドは上記を参考に楽しい勝負をしてきて下さいな。