かもさんこと名塚佳織を応援するのだ! 第5日目

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 で、好きなモンは後にとっておくが、ブログを書く場合は先に楽しい事を書いた方が良い。のでこの第1章は楽しめな話。
名塚のフォルダを作れ!!

 まぁこれだけ見ると声ヲタ、ツンピリを聴いてる人ね、は、「あー、あの昨日のラジオでの男女の恋愛感の違いで、男はフォルダを作るってやつね。早速使いよってからに」って思われるのが釈(由美子)な、予測被害妄想な俺故、大抵作品のパロディ的な題名を書いても元ネタは書かないのだが今日は書く。〜"滝沢の棚を作れ!!" 炎の転校生より
 で、フォルダの話。まぁPC使ってる人は解ると思うが、ってPC使わない人間がここを読んでるとは思わないが、つっても携帯で見られるか、でも俺のブログこの間初めて携帯で見て見辛れーのなんのって驚きましたよ、との話は扨置き、ファイルを整理するのにフォルダを作る。勿論パーティションもデータ用、実行プログラム用、両者も幾つか、などと分けているが。
 まぁそのフォルダも、基本例えばCDをリッピングした後、歌い手別に分けるが、聞き易い様に〜系ってとこにデータをコピーしたりもする。このブログに関係したとこでは、アニメだったり声優関連だったりあるが、まぁそれ程ファンでは無い人のは一まとめにする訳だ。好きじゃないと云う訳では無く、例えばかかずさんのラジオではあるが、ラフラフの特集で、姫がゲストに来ている回は"折笠富美子"のフォルダに入っており、"かかずゆみ"のそれ、に、では無い。繰り返すがかかずさんをあまり知らない、と云うか関連のファイルが無いからである。
 が、何故かいつの間にか、"名塚"ファルダができていたとかもさん學園の方は"かもさん"ってフォルダを作ってあるが。いつの間にかとは云っても、パスツール以前では無いので自然発生したとは思わないが。ってさぁ、かもさん學園って隔週更新だったの? それともなったの? あんま気にしてなかったのだが、真面目に毎週聴こうと思ったら、隔週になっていた。忙しいとか? それとも元々各週更新だったの? それとも、もういいよ。

 ほんっと俺のブログって前置きなげーよな。で、サイト、つっても物置だが、そこに漸く名塚さんのフォルダを作ったと。取り敢えずだが。まぁ某初音さんの声優の時も、ポスト沢城か? (in俺)と騒いだモノで、結果、血液型発言に依ってあっさり離れており、今回もそうなるかも知らんが、別にネチネチ書いたりする粘着タイプでは無いので、フォルダやバナーを消し、二度と彼女のラジオなりブログなりに接せず、自分のブログでも言及しないだけである。声優としての演技はそれに影響されないので、出演しているアニメがあった場合名前を書く事があるだろうが、それ程抵抗は無いし、未だまなびは名作だと思っておる。夜桜四重奏も好きである。
 まぁポスト〜ってのがアレだったな。マラドーナ二世って呼ばれた選手がどれだけいたかって話であるw アルゼンチン国民は偶像を作りたい傾向があるのか? まぁ彼(か)の国に限らないか。ポストジダンとかもあるしな。唯、クライフ2世って言われないよな。まぁ実際2世のジョルディはいるが。そういう意味でアルゼンチン国民の神であるディエゴと、ジーザス・クライフは前者が民衆が求めている神であるのに対し、後者は民衆の下に自ら降りてきて結果迫害もされた唯一の神の子にも似ている。ペレはよく知らん。ダイジェストのプレーしか観てないから。まぁディエゴも勿論、元々は求められてできた人間では無いが。

 あー話が逸れる。めんどくさいから今回の無断転載写真。'09/2/7のブログより。風呂上がりらしい。
卑怯である。
#43 "合縁奇縁!キャロライン、運命の再会"で、名塚嬢が出ていたと。漸く今日、その前の回と共に観る事ができた。で、名塚嬢は而もまた卑怯な役である。
やっぱり名塚=卑怯である。
 絶対泣くって。自分のアイデンティティに就いての揺らぎに関してはついこの間観て感想も書いた"BLEACH"の劇場版第一作目にも通じる。知能の面で退行すると云う事に関しては"アルジャーノンに花束を"にも繋がる。そして純粋な恋愛である。泣けと言わんばかりの要素が詰め込まれている。まぁ#44で"別れ"が示唆、と云うか予告されているが、この作品で人間が死ぬ事はないであろうから、その部分の卑怯さは無いのが良い。併し死せずとも、キャリーが完全に消えキャロラインのみが残る事はめいめいほくほくである。絶対泣く。ほんと卑怯である。
 そうそうw 以前友達、俺より本読んでるヤツね、と前述の"アルジャーノン"の話をしていて、彼が珍しく読んでいなかったと。で、サワリは避け、あ、そうそう、サワリって勘違いしてる人が多いけど、メインを避けた一部では無く、メイン本体であり、曲で云えばサビである、説明しようとしたのだが、終始「あの作品は卑怯だ」としか説明できなかったw 勿論ツッコまれたが。卑怯とは、とにかく何らかの感情、マイナス以外の、まぁ泣くのもマイナスだがカタルシスってのもあるんで、でもカタルシス以外のモンもあるから怒りに類した負の感情以外の、モノに触れ、論理をすり抜け直接心に訴えかける手段を指す。俺の中でね。
 だからかなり理性が強く、論理的である俺の牙城をすり抜けるモノは全て卑怯なのである。まぁつっても泣き易いがなw 数年ぶりに買った筒井氏の作品、"愛のひだりがわ"、まだ読みかけだが、題名で泣いた。ドアタマからキツい設定を持ってくるが、そこでは泣かない。初期の筒井氏とは違うテイストの"旅のラゴス"を読んだ時の記憶の所為か。良い意味でフツーの叙事詩的作品である。キチガイじみた人物や文章では無い。まぁ"七瀬"シリーズとかもフツーの良作だが。あと、今回の作品もジュヴナイルと書かれているが、それ系だと"緑魔の町"もフツーのジュヴナイルであった。フツーフツーって書いているが、狂った筒井作品を読んだ後にそれらを読んだので、一般の、一般が何か解らんが、とにかく良い、"狂ってはいない良作"なのである。キチガイじみているのも、勿論"狂っている良作"である。で、今作品は灰谷健次郎氏が書きそうな優しい物語である。まだ読みかけなのでどうなるか解らないが。

 はいはい戻しますよ〜。で、キャリーの役が名塚嬢と判らんかったのである。而も演技が上手くなっている。と云っても俺は、以前も書いたように"ななか6/17"の嵐山五月役、今ウィキった、しか知らんが。そう、思えばあの作品も二重人格モノある。退行した自我と通常の自我で似た設定となっている。あの千葉千恵巳「ねんじちゃんねんじちゃん」は耳に残り、この文を書いている今、何故かPCの画面が滲んで見える。

 ってかもう疲れたw 応援してねーじゃん俺。今後なるべく脱線しない様に致しますわ。而もこの次に書こうと思っていたイヤな方、即ち桑谷の話、いや別に直接桑谷夏子本人をイヤだって話では無いが、が、書けなくなった。ってか三日続けてすげーブログに時間割いてるわ。暫く本読んだり書いたり勉強しよう。いや、ほんとにね。無駄な時間を使った。いや、名塚嬢やツンピリや姫の劇の宣伝に就いて書いた時間は無駄では無いよ。俺の脱線がね。っていつも誰にエクスキューズしてんだよ。

 あ、そう、もう1つ小ネタ。絶対可憐チルドレン×ジョジョのコラボレーションが今日観た#42であったもので。

ブチャラティスティッキー・フィンガーズに攻撃を受ける紫穂


テレンス・ダービーに負け、人形にされた葵


今度はメローネのベイビィ・フェイスに依る攻撃を受けた紫穂

 以上。