バルサと麻雀と

 っつーか5時からメスタージャ、アウェイでのヴァレンシア×バルサが待ちきれず興奮してる為なんだが。なんつってほんとはナヅヒロに登録した後に書いた宣伝ブログの後、やっぱ携帯の東風荘に、悔しいので登録してサンマの大会やってたら時間が過ぎてしまったってのが真実なんだが。
 今日のレアルは、昨季はジャイアント・キラーぶり、上位喰いを発揮したヴァジャドリー戦だが、ホームなんでこの間のセヴィージャ戦の様な失態はグダグダな試合はせんだろう。と書きたいが、内容は伴っていなくても、まぁ多分負ける事はないでしょう。
 この間、今季初、リーガでのレアルの試合を観た。多分負けるだろうといやらしい予測、と云うか確信があったからである。結局ブログには書かんかったが。まぁそれを言ったらアルメリア戦のバルサも酷かったのだが。

 まぁ、今日はヴィジャが出られるかどうか解らんが、それとは関係無くバルサは苦戦すんじゃねーかとの心配があってね。今季は中盤を抑えられる展開が多いので、ヴァレンシアも積極的にプレスを仕掛けて面白いフットボールになると思うのである。キツい部分では所謂代表病。楽観的な予測をすると6節目からの修正が入るんじゃないかと。
 取り敢えず今日もレアル観てからバルサでも。

 レアルの感想を忘れてたんで追記。やっぱ新しくなったガラクタ集団よりもラウールですよ。06-07、07-08、特にカペッロがチームを刷新した時にマドリディスモを見せてくれたのがグティやラウールである。カシージャスに就いては語るまでも無い。当時も試合内容がどーちゃら、これがバルサだったらカペッロイラネ(゚⊿゚)ってなっていたが、結果を残してるんだからもっと評価されるべきであったと思う。カペッロはユーロでまさかの予選敗退を喫したイングランド(ざまぁねぇなフットボール発祥国と思って喜んでいたが)を立て直したしな。
 いや、カペッロじゃなくてレアルの話だ。ペジェグリーニカペッロの時とは明らかに状況が違うんだから凡庸なゲームを見せてたら批判されてもしょーがない。あとイグアインループシュートは綺麗だったな。唯、やっぱミスよりも、攻撃時にオーガナイズされていない感が否めない。