睡眠障害

　と云うと大層だが、最近また時間が狂っておる。寒くなると途端に身体が動かなくなる。寒い地方出身の人間なのにも拘らず東京、その暑さの方が体質に合っている。勿論その住んでいる長さにも依るのだが、上京一年目から特に気温に依り体調を崩すと云う事は無かった。

　まぁそんな状態であると色々めんどくさく、プライオリティの低いヲタ関係の事、即ち好きな声優の宣伝、アニメの感想、それがメインであるこちらのブログの更新も滞ると云うモンである。逆に正気に返るきっかけとなり、沢城のラジオも始まったと云うのに、聡美嬢のそれも、興味が無くなった訳では無いが、感想を書く事も無くなった。

　勿論"十二"のゲストであった有川？さんや"しゅがぽ"の作家の所為もあるが、何がどーとか書く気力も無く、また俺が書く必要性も感じられない。K's Stationのおしゃべりやってま〜すに関しても、竹書房様のイメージダウンに繋がる様な下らない企画の所為もあり、これもプロデューサーか作家の責任か解らんが、面白くないどころか低俗に過ぎるモノが多い。それを好んでいる視聴者がいるからしょうがないのだろうが、ネット配信は地上波とは違うとの俺の思い込みは、結局大衆に裏切られたと云う訳である。ミランカは失敗してしまったが、内村さまぁ〜ずの様な物を期待していたって事である。遡ると、GyaOの"溜池NOW"等も、しょこたんは俺の好きでは無い、多くの芸能人に対してもそうだが、タイプにも拘らず、企画は面白いモノが多く見受けられた。ジゴロウが良かったってのもあるが。
　結局のところ、何のメディアであれ金が第一であり、自らのフィロソフィーを貫いて作品を作ると云う人間はいつの時代でも少ないのである。日本の、と云うかスポンサーの責任でもあるので、自称クリエイターだけを責める事はできないが。

　まぁそんな中、天才と紙一重である小林ゆうと突っ込みに回る真田アサミ女史のトークは面白く、今月発売されるDJ-DVDは購入する予定である。この番組は上記に述べた愚痴とは違い、大衆に媚びるスタイルでは無く、純粋に面白いのである。

まりあ†ほりっくWebラジオ天の妃放送部DJDVD~天の妃放送部校外活動記録映像

　正直、普段の放送で出てくる面白さを求めるとがっかりするかも知れないが。まぁ買ってみなきゃ解らんと云う事で。上記の音声だけで無く、毎回何か面白いボケを素で発する小林ゆう。書くと長くなるのでこんだけで終わるが、総天然色を売り物にする人間が好きでは無い俺でも、小林ゆうだけは全てが興味深い。

　あ、後は"君に届け"か。DVDは今時珍しい異常な安さであり、コミックも￥400と良心的である。買うほどでは無い気恥ずかしいアニメだと思っていたが、値段だけで無く、DVDは巻数も少なく、書棚を圧迫しないので予約し、コミックも揃えようかと思う次第である。平野綾さんは演技よりも、先ず"ブレス"、匂いでは無くタイミング、をどうにかして欲しいと思うが、嫌いでは無いので購入の妨げにはならん。
　実はこの作品はじわじわと俺の心に浸透し、久々にまともな恋愛でもしようかと思っている今日この頃である。付き合う云々は別として、人を好きになる喜びを味わいたいなと。この作品も沢城みゆきと云うヴァーチャルな恋愛対象、そしてスクデットの店長である龍岡さんのブログでの薦めが無ければ観なかったであろう事から、特に後者に感謝している。

　いつもの初回限定確実なとこ。爽子のなんちゃらってオマケが付いてるので二枚欲しいが、ここら辺は節制しないとなと。

　あぶねー。Vol.1は初回もう無かったので消す。

君に届け Vol.2 [DVD]

　ブログの冒頭はどうなるかと思ったが、まぁ楽しい〆になって良かった。

　あ、追記。CLの決勝トーナメントの組み合わせが決まった。

↓コピペ
シュトゥットガルト　対　バルセロナ
オリンピアコス　対　ボルドー
インテル　対　チェルシー
バイエルン　対　フィオレンティーナ
ＣＳＫＡモスクワ　対　セビージャ
リヨン　対　レアル・マドリー
ポルト　対　アーセナル
ミラン　対　マンチェスター・ユナイテッド

　注目すべきはインテル×チェルシーですか。モウリーニョはUEFAに嫌われてるんじゃねーかなってｗ いきなりまた因縁の対決ですよ。OLとレアルも下馬評では後者が高いだろうがどうでしょう。ミランとマンUもおもしれーなー。多くのプレスとは違いロニーを信じてきた、そしてレオナルドの英断で俺の好きな攻撃的なスタイルに変わったミランも応援したいけど、CRが抜けたマンUは魅力的だしなー。