テガミバチラジオ 〜響け! ラジ針!!〜 第9回

 取り敢えず一部枠のみ。後に追加ry

α)「チキチキ☆コトバ力検定」
 取り敢えず、甲乙付け難いどころか、丙丁付け難い(By高橋留美子)を通り越して、壬癸付け難い勝負だったと書いておく。

β)「朗読の部屋」〜泣きムッシュ
 またコンビニネタ。併し前回も書いたが、それよりはコーナーに沿ったネタだった。てかどのシーンとかの縛りねーのか? その後は無駄になるのが嫌なんで控えているが、また観直してなんか拾おうか。暇が無いが。あるっちゃあるが。

γ)「新次元ニッチ常会話」
 愚痴でも書こうかと。ポツリポツリとネタを考えているのだが、矢張り同じ事を既に考えている人間がいるモンで、送る前にググったら悉くヒットしてしまうのである。職業柄、と云うか性格の問題だろうと思うが、自分が考えたモンでも、既存のモンとカブるのはプライドが許さんのである。
 惜しかったのが"レコード観戦"。趣味ね。2件ヒット。後、結構自分では好きだったモノで多く引っかかったモンを列挙すると、"石松の不安"、"牛丼大盛り汗だくで"、"取り敢えずビームで"、"お客様は現在使われておりません"等。さして面白くないけど送ろうかと思った、リプレイスでは無く省略系の"パンが無ければいいじゃない"も1人ヒット。
 1センテンスのアイディア勝負はやっぱ難しいっすよ。この1週間、通常使われる様な会話等の中で、どうにかグーグル先生をくぐり抜けたモンは4つ。一部バラして送れば良かったなとか後悔したが。量勝負じゃなくても大丈夫な様なんで。因みにこの番組は送ってから読まれるまで2週以上かかる。何度も書くが通常のダジャレよりは楽で良いが。
 あ、あとどーでも良いが作り方。センテンスなんで、意識する部分。1つ目が母音。なるべく元の文章の母音を変化させない様にすれば違和感無く耳に入る。2つ目が高低差。以前も書いたが、日本語は強弱のアクセントでは無くシラブル(音節)の高低差で固有の単語となる為、こちらを意識するとry。後は濁音、半濁音とかは耳に引っかかり易いので変化させない様にするとかか。
 例えば副題の"二十四世紀旗手"だと、"いうう♭お♮ん えいい いう♭"となる。あ、今回のネタから拾うか。オリジナルは"桃栗三年柿八年"で、ネタが"桃栗三千百八円"。"おお♯う♮い♭あ♮んえん あい♯あいえ♮ん"から"あ♯んえ♮ん あう♯あいえ♮ん"となり、桃栗部は同じとして、三年部の母音は一緒、柿八年部のシラブルの高低差は一緒となる。"ん"は基本発音する際には1つ下がるのだが、めんどくさいので前の母音のピッチと同じと看做した、と云うか拍で説明すると長くなるので略。三年部の発音を同じ物に置換するとすれば、と書こうとしたが思いつかん。

 と云う事で今日はここまで。





 'Poing (Jump A Little Higher Mix)' - RTS (Rotterdam Termination Source)