取り敢えず小見川千明氏を俺の観そうなアニメに出してみて下さい話はそれからだ

 眠れない時には風呂に入れば良いと聞いた事もあるが、浴後に体温を保つ為に冷水を浴び毛穴を閉じたのは良いが寒くなり、部屋に戻ったら今度は暑くなり、扇風機をかけたら寒くなり「一体俺にどうしろって言うんだよ」って事がこの間あったが、矢張り目を疲れさせるのが一番かなと思いブログを書いてみる。風呂は幾ら入っても身体に害は無いし。中学の頃は無類の風呂好きで町内でも有名であった為あだ名が巨匠となった位である。
 絶対にお勧めできないが、風呂に暫く浸かった後に急に立ち上がると脳への血液が行かなくなる為かブラックアウトし、暫く意識を失う。よくこれをやって遊んでいたが、ある日意図せずしてこの状態になり、湯船から出た後に倒れたのでどこぞに手をぶつけた事が一度。
 毛穴で思い出したが、先日書いたエクシリアのラジオに於て代永翼君は「皮膚呼吸をしているから肌は〜」云々と言っていたが、これも大衆信仰の1つであり人間は皮膚呼吸なんぞせん。お肌の手入れに詳しいらしいが、いやそれ故に真実であるとコドモが信じちゃったらどうするのよって話である。

 あ、で、お二方が漸く更新しておった。桑谷は"夜桜四重奏"の事を書いておったが、本人も自身にツッコんでいた様に宣伝が遅い。もう観てるっつーに。まぁ書いてあったから良し。折姫もなんちゃらってアニメ、後で確認するが、に出ておるらしい。どちらも宣伝が遅い。
 まぁ俺もリアルタイムでの話って書かん、てかディレイ度が激しいので何とも言えない、と云うか親近感が湧くが。

 じゃあ"夜桜〜"に関して書くか、いや他に書こうと思っている、っつーか既に書く宣言している事もあるのだが眠いのでざっくりとまとめられるモノに関してって事で。
 昔のを覚えておらんのだが、画がちょっと変わったんじゃねーか?ってのが1つ。沢城がやっている役の眼鏡の子はもうちょっとかわいかった気が。無印は、繰り返し観たのは1話のみで、沢城がドイツ行きのチケットだかを破られ、ヒメにキレる回。あ、もう1話、沢城の演技を確認する為に観た首を絞められるだか何だかの回。昔ブログに書いた記憶もあるし曖昧でいーや。
 ヒメって誰だっけ。大谷育江様がマスコットキャラを演じるシリーズでのプリキュアの主人公役やってて、ふくえんみさとさんだ。今回は思い出すのが早かった。彼女は"BLACKCAT(カナか横文字か忘れたが多分こっち)"での千葉千恵巳さんとの対談(特典)でしか見た事が無かったが、ってのも昔書いたが、プリキュアでの演技が正に正統派かわいいキャラヒロイン的な感じで - つっても正統派事態良く知らん - 良かったのを覚えている。これも大体20話程度しか観ておらんが。
 で、今回良い発見だったのがいらない系リストに載っている戸松遥さん。キャラが多くよく覚えておらんが(メガネの人の妹役だっけか?)、あの様なティーン役では演技が上手いのではないかしらと。かわいかったし、つか無理矢理作って出したそれでは無く違和感が無かったし。
 併し、だからと言って全て良しとはならず、男っぽい役での演技がアレで"貧乏神が"を購入しなかった理由が彼女に存するのである。全てとは言わないが、かなり多くのウェイトを占めていたのは事実であり、初のアニメBD購入となるかもだったのにな。例えば竹内順子さんなら上手く演じられ今頃BDが棚に揃っておるだろうにと、珍しく"if"を考えてしまう程勿体無い配役であった。あのかっけー男の子役もハマっておったし。下野氏も出てたし。どんだけ好きなんだよ。
 まぁ結局のとこ"花いろ"の劇場版が初となったのでそれはそれで良いかとも。置く場所ねーし。つか花いろにも出てるんだけどな。あれは別に気にならん。後、"神のみ"のリューネ役も、時間が短いからかも知らんが、特に問題ナッスィング。どうでも良いが"花いろ"はいつ観よう。まだ開封しておらんが、届いてパッケージを見ただけでちょっと泣いた。

 ではどの様な演技で"いらない声優"に入ったかと言うと、前述の男っぽい性格の女性役(因みに"貧乏神"の作品内とのコンテクストに於て無理にかわいく演じるところは面白かったが)は特例 - つか他に覚えていないのだが - として、小清水亜美さんと同じ部分、つまり若干気が強めのキャラクターの場合、セリフを読むのが上手いだけ(どうだろ?って役も勿論あったが)で掛け合いになっている感を受けず、且つ1つのキャラの中での演技幅が狭くブレを感じてしまうのである。色々な声を出せる器用貧乏と言えば解り易いかな。因みに絶賛されているらしい山寺宏一?さんとかは、例えば新しいルパンでの銭形役でも「え、これが凄いの? ごめん解んない^^;」となったモノである。
 基本「男の行動など一時が万事」から敷衍して、演技でも、これはイマイチだけどこれは良いよ、ってのは凄いとはならん。全ての作品で、或る程度安定したベンチマークの結果を出さなければならんと思う次第。

 逆に声を使い分けられる系で凄いと言えば、以前も同じ事を書いたので略すが、堀江由衣女史であり、佐藤利奈氏である。と云うか、後者は最近上手いと知ったのと、俺が現在同定できないだけで、厳密にはunidentified voice actressには入らないのかも知らんが。藤村歩ちゃん(結婚おめでとうございますって書いたっけ?)に関しては観た作品も少なく、まだ突出した感は無いモノのこちらに入るかな?
 ともあれ堀江氏に関しては、エンドロールで漸く判り、而も判った後も判らないと云うよく解らない人物である。じゃあ「漸く判り」の部分は何だよ。まぁいいや。
 あ、そういえば俺が"ぎんぎつね"で勘違いしていた小清水さんは、あの役では特に気になるところは無く安心。唯、両者共に若干シリアスな演技も入る似た様な声優を使うとしたら、名前は聞いた事があるモノの良く知らんし名前も覚えておらんが、"空の境界"のヒロインの人であろう。今思い付くのは彼女位である。

 この両名に関しては結構アニメを観ているので、以前一度観ただけで酷く貶してしまった「三宅健太さんごめんなさい」状態にはならんであろう。彼の名前を出す度に何度でも謝らせて頂きます。あれは岸誠二監督のノリ、もう1つは狂乱の黒田やすひろ監督の所為です。でも後者は基本的に他の声優の使い方とか作品は良かったんだけどなぁ。三宅氏の海賊の演技の部分だけちょっと、との話。画は雑な部分もあったけどそれは気にしないので。花澤香菜氏の魅力、と云うかヘンな部分を最初に沢山引き出したのはこの方じゃないかしら。そうで無くともかなり面白い花澤氏が観られる。ファン必見。長いので美味しいとこだけつまみたい方は、死神三番近藤孝行氏が会う回、キャラ名と声優ってなんだよ、辺りを観るとよろし。単純にかわいいのが観たい方は最初の方でフィーチャーされているので最初から観るがよろし。

 話が伸びたが岸さんに関しては言わずもがな。"人類は衰退しました"をたった1話で台無しにした功績は凄い。オープニング、エンディング共に良い曲、後者は特に"あずまんが〜"や"すてプリ"でのエンディング"大地の〜"等が印象に残る伊藤真澄女史(谷山浩子女史マイナス狂気&ブラック)と云う天才を使い、画もパステルの様な優しい感じであり内容も含め高評価だったのにも拘らず、何故か5話だか6話辺りで探査ロケットだかがロボットの様になり暴れ、別の作品なら面白く料理できたかも知れないモノが、奇を衒った様な"遊離した笑い"となってしまい、やっぱりこの人だったのかとのがっかり感を出してくれた。一時期、オープニングを観るだけで「新房監督の作品だな」と解った位の特定率 - こちらは逆に作品中の勢いだけのツマラナサに於てだが - となる事は間違い無いであろう。
 つか考えてるの新房氏なのかねアレ? セヴンのOPから始まったとか言われているらしい映画に於けるそれと同様、委託までいかずとも別の人が作った(考えている)のかなと"バカテス"を観て思った次第。新房氏関連の大沼心さんが監督だったので。そういや"サーバント×サービス"のOPも久々にすげーと思ったのを忘れておった。曲も良かったな。youtube覗いて良かったら買おう。オラトリオなんちゃらが歌手名の"神のみ女神篇"の曲も欲しいな。あれって、誰だっけ、またもや名前が出てこん、ハクア役、今度は出てくるのおせーし。早見沙織嬢だ。3分位かかったよ。で、彼女なの? ラジオを2回分聞いた限り、下野氏が彼女がvo.だと仄めかしている様な(早見嬢に対しては知ってい乍ら誰か知らない様な口ぶり)感を受けたが。"神のみ"は各ヒロイン(役)がエンディング曲を歌っておるが、歌となると、少なくともこの作品のメンツでは、誰か判らないので当てるのが楽しかったりする。特に俺は記憶力が悪い為、一度見てもまた忘れるので何度か出来るだろう。どうでもいいけど。因みに名塚さんだけ当たった。あ、結婚おめでとうございます。知ったのも書くのもおせーけど。

 長くなったが、〆ると小清水亜美さんと戸松遥さんはノーマルな演技(範囲拡大しちゃったよ)には向いていないので、俺が買いそうなアニメには出さんといて下さい。本当に。尤もアニメ自体5〜6作品程度しか持っておりませんが。ってのと"衰退"に関しては、ループ回でのなんちゃら役の人が桑谷夏子とは気付かずクレジットを見て初めて、亦今回の"夜桜〜"に関しても解りませんでした。って感じかな。
 あ、後、現在放映中のアニメで良い声だな、どっかで聞いた事あるんだが、と思ったら三宅健太さんでしたごめんなさい。で、以上かな。いや、軽く書いている様に見えますが、本当に申し訳なく思っております。でも書いたモノを消すのは主義に反するので残しておきますが。

 何の話だったっけか。



 そうそう、小見川千明さんですよ。タイトルにしておったのにすぐ忘れるとか。特に"花いろ"を買ったからとの理由からでは無く、バナーの二人が更新しておらんかったので、誰か新規に好きな声優とかできないものかしら、まで行かずとも見ておらん人の - 殆どの声優が該当するが - ブログでも見ようとした時に思い出したと。で、俺が観ているモノに出演しておらんのでwikiを見たところ「2013年度に出演しているアニメないじゃん!」との驚愕の事実が発覚。
 いや、俺も2作品、もう1つは"夏のあらし"でしか知らんのだが、声も良いし、演技も(多分)若手としてはかなり良いんじゃねーかと思っていたのである。
 先日書いた藤原啓治氏に言及した際の演技、即ち"花いろ"のTV版に於て、みんちが好きな板さんの役(忘れた儘で検索しないけど許して下さいな)が、かな恵嬢を誉めるのを聞いて好きだと勘違い?した彼女が風呂場でかな恵に"キレる演技"が非常にナチュラルで良かったのである。
 因みに、比較するのは嫌なのでやめておくが、って既に今日はしていたかも知らんので書いてしまうが、って具体的には書かないが、って殆どバレちゃうであろう事は予測できるが、とあるなんちゃらと云う作品の麦なんちゃらさんの怒っている演技は「これなんて帰宅部声優?」ってレヴェルであった。無論当時は、今もだが、チェックをするとすれば最初は好きな人間位なモノで(記憶力も無いので)、non-bias状態であった事は断っておく。

 小見川さんに話を戻すと、両作品に於て通常の演技も好きであったが、本人に関しては、名塚さんとのラジオを聴いた時(どちらかがゲストだったかなんだか)、喋り方が「あれ?この子ブってる?」との印象があり、特にチェックしておらなんだ、との経緯がある。

 が、ここに来て、今度書くだろうが、出演頻度や人気(はよく知らんが)と実力が釣り合っておらんとの女性声優が多い為、それなら小見川さんを使ってくれよって思った次第である。ゆうきあおい(もう今日は、つか批判を全て終えるまでこれから全部書いちゃうか、つっても漢字が解らんが)さんとか"沢城みゆき以来の逸材"だかの前宣伝(役者や声優業界の人間の発言)がありながら、ヴァンパイア的ななんちゃらの演技はアレで観なくなり、それから成長しただろうに"〜青春ラブコメ〜"でのヒッキーの妹役でも - 作品の所為でもあるが - なんかアレな感じで、いらない感が満載なので購入を控えた一助となってしまったのかもと。まぁ彼女の場合は、冒頭に書いた二名と違い、上記の前宣伝も手伝っておるのだろうが。
 ロリキューブに出ていた井口ちゃんと花澤氏とてへぺろの人と小倉さん以外の"もう一人"も同様、"アクセルワールド"に於ての、感情を込めるセリフが多い演技がドイヒーであり、xxxHOLiCでの小羽ちゃんの演技が懐かしくなったモノである。もう思い出す努力もしなくなった始末。あ、冒頭の2名、- まだ引っ張るのかよ - の代わりにてへぺろの人でも良いんじゃないかと今思った、って書き乍ら思い出したが日笠陽子さんだ。某雫ちゃん(のみ)がぴかしゃぴかしゃ言ってたのだけが印象に残っており、最近になるまで良い演技をするとは思わなんだ。

 まぁ小見川さんに就いてはブログで愚痴みたいなモンを書くのも良いが、どこぞのスポンサー様に直訴してみるか。となるとどの作品に合うか?ってのから考えなければならんが。その点が、二作品共同じ声を使っていた為難しい。昔出ていた他のアニメでも調べるか。つかそこまで特に好きと言う訳では無いんだが、上にも書いた(まだまだおるが)帰宅部的声優の代わりに小見川さんを使った作品で良いモノがあれば買うよ、って程度である。
 つか逆に帰宅部の声優の方が期待できるが。木戸いぶき?ちゃんって、すげー今更書くんだけど、GJ部の部長だったのね。それとツッコミの演技は変わらなかったが、他の部分で一人だけ演技が上達していた部分が見られ笑った。あの作品は終盤まで他の4人が上手くなったら駄目なモンだからな或る意味。あと、ツッコミってリアでもようせんと難しいのよな。
 昔も書いたが、って繰言ブログかよこれ、ツッコむとの行為は前提として人の話を聞いていないと難しく、唯の揚げ足取りにもなる恐れがあり、特に女性は(男性がいる場では特に)ボケたがる傾向があるので難しい。故に大阪は良いところであったとの懐古まで書いてしまう。ツッコんでくれる女性は貴重だよホント。かと言って関西人が面白いとの出身者の勘違いはウザいモノがあり、亦事実では無いが。これは芸人を生業としており且つスキルのある人間に訊いたら同様の事を言うであろう。「であろう」とか語ってるなよ。いや本当は声優関連の話よりも笑いに就いては語る事が多いんだけどな。"知能・笑い・人格"が近しい人間に求める大きなファクターである故。いや笑いは学問的な部分も大きいのだが、その為にあまり書きたくないとの理由もあるがまぁどうでもいいや。

 あ、関西の話とブログを読んだ事の両方から思い出したが、桑谷のブログで月見バーガーの写メが載っているのを見ると「ああ、一年経ったんだなあ」と染み染み思う。例に漏れず結構前の話だが。

 つかもう朝じゃん。寝る為に目を疲れさせる筈だった予定が単に時間が経って眠くなるブログになっちゃんだよ。こまめに書くと良いんだろうけどそうもいかんし、つっても仕事の合間に書くって手もあるけど、つってもそんな書きたい事は無いんだけどね、と言いつつ常に長々と書いておる始末。