ジュエルペット・クリスタルメス 第20131231話 "今年も終わっちゃうよ〜!"

 48H-overは程々に、っつーこって大掃除は結局途中で頓挫、もとい俺の能力"Dream Diver"と呼ばれる"現実逃避"に依って意図的に終了。或る意味今日までほぼ冬眠していた様なモンである。
 しっかしvyg下ブログ凄かったな。またBleachSket Dance等の古いアニメも検証したのでまた今度。今年は結構アニメを観られたな。結局サクサク切ったの多いけど。ブラッド・ピットはやっぱ助演の方が良い作品多いよな何故かとか。

 取り敢えずパーソナルの方は仕事マシンのSandy上位よりも上にしたいが、Has-E待ちで、安くなってからSandy&Ivy-Eの何かにするか、もっと安いHasにするか悩み中だが来年也。いっとき暫くFF、今までやった唯一のMMO、の新しいのでもやりたいなーとか思っていたがここに来てハマってられんわなと思ったり。まぁオンラインでも時間を決めて出来るEA系の戦争ゲームは、こちらもMOHAA以来だが、良いかなと思ったり。
 ともあれその前に一旦新しいHDDに昔のモノも移さなきゃリッピングした音楽とかあるのでそちらも。日常でやらなあかん事の方が山積しておる。

 今年中に書いておくが、黒子のバスケ中井和哉氏が市丸ギンを彷彿とさせかっこよかったのだよ。実はパンのアニメでのアクヤクっぽい中井さんはちょっと、と、他の作品でも観たがアクヤクの儘だと破壊力が落ち、悪人ぶって結局善人的なのは良く、との評価だったのだが、物腰の柔らかいそれはかっけーと思った次第。声もvyg下ではΩクラス。4回位観ちゃった。役名覚えてないけど。
 中井さんもギンも「あんじょうしときぃ」と言いそうなキャラだけど聴いた事ないなどうでもいいけど。今後言って欲しい次第。

 そいや小見川千明ちゃんチェックしとったら生徒会役員共に出るとか。そう、この作品で日笠陽子氏のイメージが固まってしまったのである。すぐ観るの止めたけど。今回は観ねば様だよな。
 ダジャレで思い出したが"てさぐれ!部活もの"の葵ちゃん役の人のダジャレ推しは最後まで健在だったな。最終回の引継ぎのシークウェンスの後、あれ自体作品内に包含されたメタ構造になっとると思いきや、一応笑いでオとすが基本泣いてしまうモノであった。
 これもgdgdもそうだが、エポックメイキングなのは事実だが、アド・リブの部分が一番笑えると云うのが難しいところである。特にてさぐれに関してはまんが[アニメ]ネタなので、基本部活系の元ネタが解らんと、何となく解る程度でしか笑えん。かといって絶望先生とかを書いているまんが家(名前失念)のモノはその当時の話題・風俗・時事的なそれを取り入れて同様処理しておるが、世事に疎い俺にはよう解らんとの話になる。
 逆に唯一消した帰宅部近代文学に関してのキャラからの評価は、絵本の文法に馴染んで理解できないバカの視点から、と云う意味では面白いのだろうが、矢張り腹が立ち一度で充分となった。つか同じ様な部分を一部の会話に取り入れようとしてたのが先を越された感もあり悔しいってのもあるが。
 ともあれアド・リブの大喜利で安定の明坂聡美氏と云い、後半上がってきた西明日香さん(最近他作品でも知る様になった)、前述の葵、こはるんと、オープニングでも言っている俺の嫌いな"キャラ立ち"は、画や性格に於てはしておらんでも、声優がそれぞれ個性があるので面白かった。

 あ、折笠富美子様誕生日おめでとうは冒頭の理由に依り忘れておりました。すみませぬ。佳子様の誕生日も過ぎとった。それはえーっちゅーに。


 扨て、偶に覗かれる方、偶々覗かれた皆様にアドヴァイス。普段書いている事のマトメだが、楽しく人生を生きるのに大切な事を取り敢えず1つ。

「他人に人生をコントロールされるな。」

「〜が疎ましい、嫌い」等の感情は、他人に依り引き起こされるモノであり、謂わばその対象に支配されている状態なのですよ。
又「〜が好き」と云う一見良い感情も、他人に否定されると怒る、等の負の感情が発する原因となると同様であると。これは自分が好きで持っている物(特に高額、思い入れの強い物等)だと特に強いですな。
 まぁ裏を返せば、返さずともだけど、[自分]が[対象]に感情を持つのだから、自分で本来コントロールできるモノです。なので、「嫌い」ってのも相手が悪いのでは無く自分の責任です。
 故に自分が自分だけでおれば、勿論社会的に生きるのは前提として、無駄な(アホな)ストレスはかなり軽減される筈です。
 勿論俺もあるけど、人が相手ならば、感情の方はすぐ消える[忘れる]ので楽なのです。楽なの良いです。楽しやがれです。
 来年は、せめて幾つかからは解放され、幸福にならん事を祈っております。



追記
 汐宮栞卍解!死ぬれカツラギ!」