Jewelpet Happiness Created My Own Happiness (404 Error Edit)

 一本丸々面白いと云う回は減ったが、相変わらず細かい笑いもあり安心して観られるジュエルペット・ハッピネス。今回の#43ではまんが書きのまちこちゃんが再登場。前回の袴田サチちゃん&ダイアナ(CV:宍戸留美氏)に続いて懐かしい感が。それ程懐かしくは無いが。なんだよそれ。宍戸留美氏の声もいつ聴いても心地良い。おんぷちゃんは現実にもよくいる、芸能系に入って仕事にプライドを持ってヘンな方向性にいってしまう感がちょっとアレではあり好きでは無かったが、結局入れ替わったハナちゃんの(そしておんぷが持つ本来の自然な)笑顔が写った写真集の発行を許可したので最後のシリーズで若干成長した様に見えたが。
 で、JPHの話に戻すと我らが、いや、俺らが豊崎愛生氏演ずるパカ〜が桜井氏に依り色々面白くなってきておるとの項を1つ設けるか。と、いきなりいつもの様に話が分岐するが「たっくんの声いいな〜」とかvyg下で書いておったと思うが、漸く調べたところ、この木村良平氏は"東京レイヴンズ"での主人公の相方、"ブラッドラッド"での主人公の兄であった。前者に関しては、最近観るアニメは、主人公よりその友達の方が演技・声共に良いなあと思い気になっておったと。一番最近のモノだと"魔法戦争"が挙げられ、そちらの相方は鈴村健一氏であった。鈴村氏は有名にも拘らず、今まで特に演技に感銘を覚え名前を調べた記憶も無いのだが、今回はまた関西弁が上手いとの事でwikiへ。で、結果出身者だったとの経緯で評価↑と云うか対象内に入った。こちらのアニメは色々突っ込みたいのだが後日にする。また書くかどうか解らん予告だがそれは扨置き。
 後者に関しては、多分ブログで書いた記憶は無いが、なんちゃらって金髪の女の子の父親が藤原啓治氏であり、こちらは氏を誉める以前にかっけーと思った(最終回の2コ前辺りから登場?)次第である。2周目に観た際に名前をチェックしたんだったけか。王役の声優氏が以前書いたも書いたイランヒトじゃなかったら是非二期も、と思ったモンだが。後、こちらは演者の方に責任は無いのだが人狼の、背が小さくて白髪の男の子、それなら声はパクロミさんだろ、とのシローちゃんのイメージがあった為、慣れるのに時間がかかったとの個人の話。
 まあ、だが実際のところ、顔を出す俳優ならイメージが定着しちゃうとの現象があり、アニメでも似た様な事が起きるんだろうなとか思ってしまう。
 再度JPHの話に戻すと、 -ほんと暫くブログを書いておらんと色々出てきてしまうモノである- 俺らが豊崎愛生氏のエンジェラが#41のアヴァンで田中邦衛氏と化しており、ユークが自分で"北の国から"ネタをフっておき乍ら、エンジェラが田中氏化するとノっからずに汗を流すとのひどい裏切り。
 裏切りで思い出したが、思い出すなよマジで、やっぱ先に"魔法戦争"に就いて書いてしまうが、いつも書いておる"セリフが読める"以外に、どのキャラがどの様な位置に立つかとの部分でも同様であり、第1話で早くも主人公の弟が敵になるのではないか、第2話?でなんちゃらとか呼ばれる魔法使いが各々持つ魔法の媒介になる様ななんちゃら(全部適当)を主人公が選んだ際、その剣の前の持ち主が女性だったとの話で、彼の母親なのではないか、等がいつもの様に自動予測され、前述の鈴村氏の名前を探した際にwikiを調べたところその通りであったと。もうちょっと驚きを与えてくれぬモノかと思った次第である。
 あ、それで言うと、言うなよめんどーだから、俺の好きなダブルハヤミ(速水奨氏・早見沙織嬢)他豪華キャスト陣(in俺)の為に観ておるロボットアニメ、なんだっけ、"バディ・コンプレックス"だ、の第1話に於て主人公を殺そうとしたのはディオとか云う男の子なんじゃねーかと思っていたのが、第3話でヒナに執着心を持っているらしい敵も出てきたので後者かも、と思わせたりしておるが多分ディオの方が意外性があるだろうからこれで予測は終了と。こちらの作品に就いてもまた今後書くであろうからここまで。どうでもいいが早水リサ女史も出てきたらトレブル達成なのだが。なんのだよ。tri小野は実現しており"黒子〜"のクレジットで笑ったが。
 話を戻すと、予測&裏切りで出てくるのが前述のJPH#41である。ユークが探している美少女ジュエルペットは実は男であろう、又そうでなくとも"実際に美少女で良かった"とはならんであろう事は予測されたのだが、この作品の凄いところは、ユークの回想で沢城の声を使い、似た様な思い出を持つまりえの回想で入ってくるジュエルペット(カイトだっけか?)も沢城の声、とミスディレクションに導き、実は平先輩だったとのオチである。
 因みにユークの回想で「お母さんじゃないけどね」だか言う沢城の声・演技は、数年ぶりに聴く久々の良い沢城であった。沢城みゆきは伸び代みゆきだと思っていたが、"RED GARDEN"辺りで頭打ちになった感があったので。実はマイナスイメージは語らない俺ゆえ、沢城に就いての演技に関しては久々だが、と書こうと思ったが、タガが外れた時に真紅の演技に就いては書いておったな。こちらは今年に入ってから書棚を整理している時に、購入した事を忘れていた(薄いとの視覚情報にも依るのだが)3期のオフィシャルブックに逢坂氏マジ大阪市と沢城の対談があり、そこで彼女が「前シリーズでは無理して作っている音色」であったと自身が感じ、声の出し方を変えた為、3期では以前の真紅と違っていたと判明。まあ色々努力されておるのね、と思ったが「苦しそうに」と彼女が語る声が頭に染み付いておるのもあるだろうが、俺にはあちらの方が"生きている"様に聞こえる筈だと思う。観返しておらんのでワカランが。どちらにせよ"人形"として捉えた場合、人形(が語るイメージ)での演技の方が適切なのかも知らんが。
 因みに演技に於ける成長が止まったかに見えた斎藤千和氏は、こちらも俺が観た範囲の中でではあるが、"ディーふらぐ!"で年上の演技が出てきて、新たな引き出し王決定戦となった。無論安定はしておるのだが。
 三度JPHに戻るが豊崎愛生ちゃん(じゃんけんコン!ふひひひ)のエンジェラ。何回書くのよ。#43。「生き物係りの座は譲らないラブ」「生き物の座は譲らないパカ」。自ら飼われる側になった後に何故かずっと水槽におり、後にラッコと化す。他に何か面白いセリフがあった筈だが覚えておらんので終わり。引っ張っておいてそれかよ。
 取り敢えず折角なので面白かったとこだけ書くか。サフィが「さあ、頭を使う時はあまーいお菓子を食べるといいわよー。」と言い、出されたシュークリームを口に含んだ瞬間に「わいたわいたー!」はえーよ。グルコースにも分解されてねーよ。とのポジティヴでプラシーボー効果のちあり。観返してたら「失礼な」のrの発音が巻き舌のガーネット(平野綾嬢)。
 で、マンガのネタを考える。絵柄がそれぞれの人間に依って変わり、中のラブラ役の沢城が色々な演技。最初がショウ君(ref.モヤさま)の様なドヘティ具合のモノ。矢張り沢城を一番上手く使えるのは桜井監督か。ガーネットが自らが好まない役(イッパン的な悪役)でオチに使われるのだが、三人目、るるかのアイディアに於ては「天国のガーネットにいる分まで」と死んでおるモノとして扱われる良い"裏切り"具合。その後、ルビーのモノは全部ひどい。後半どんどん面白くなっていく回であった。
 更に、いつからいたものか、スポットライトが当たり真田先輩登場&アイディアを出す。併し「ボツラブー」との一言に依りあっさりvanish。そいや真田先輩の声もやっとここに来て調べた、と云うかエンドロールにて見た事がある名前だと思ったところ、"黒子のバスケ"で気になった声優をチェックしとった際に書き留めておいたのだが、日向役をやっておる細谷佳正氏であった。#12の"よろしゅうたのむわ"は、中井和哉氏だけでは無く、その前の面白い日向や伊月(野島裕史氏)も良いので数回観ておる。女性同士の胸対決は面白いが、そこは特に繰り返し観ておらんよ、と書いておくが。
 で、そろそろ〆るか。あ、そうそう、赤い月の影響でうそんこクラブを作ったユークだが、そこに引き込まれたエンジェラが出した外国人の名前が"トム"。これは意図したモンだかどうなかのかワカランが、ともあれ俺の中ではリアに言及したモノと捉えて笑える部分である。で、その豊崎愛生嬢の、谷山浩子氏からの提供のモノは2つ購入してもうた。所謂"キャラソン"以外の声優の歌う曲としては折笠富美子姫の"Serendipity"以来である。豊崎嬢のはDLではあるが。その後、花澤香菜嬢のも探したのだが、演技の声質が気に入っておる俺にはしっくりとこず。が、"となりの関くん"の"迷惑スペクタクル"は、声・曲・詞が全て良く、アレンジは通常モードでは特に素晴らしいとは感じないがそれを補って余りある前者の為に"こうにゅー♪"(CV:LC伊藤かな恵) 他に"恋愛サーキュレーション"、"星空ディスティネーション"、"肉体セントラルステーション"等が見付かったが、"恋愛〜"はDL売りされておらず、アホみたいに大量に曲が詰め込まれたCDの内の1つで残念であった。Ringtoneでは売られていたとして、俺の様なエゴモラリストは"歩き乍ら曲を聴く"って事はしないのだよ。外に音が漏れたら迷惑だし、後ろからくる人の足音も聞こえないからよけてあげる事もできん。曲なんぞ頭の中で再生すれば良いのにとコドモの頃から思っておる。
 あ、そうそう、パッケージとしては佐藤聡美嬢の"ミライナイト"が次のターゲットだったではないか。

ミライナイト(初回限定盤)

ミライナイト(初回限定盤)



 うっかりうっかり。懐かしい。つか何度でも貼ろう。2年以上ブログを読んでおらんかったので最近の頻出単語は知らんがまあ良い。ラジオは聴かないが。ネットであったら聴くのだが、某ラジオ局のモノは多分一千万程度積まれても聴かぬであろう。プラス230万なら聴くかもだが。沢城もそちらで一人喋りを始めたらしい事はこの間知ったが同様。つか抑も電波自体聴かぬし、結局ネットの方もちょっと復活した感はあったがすぐ止めたのだけど。関係無いがニコ動は一々ログインするのが面倒である。k'zさんには金を落したいのだがこのパーソナルマシンが・・・・・・
 あと、ついでに忘れていた豊崎愛生ちゃんの曲の感想だが、まあ曲自体は谷山浩子女史のそれを聴いておったが歌い手が代わると印象も変わるのを承知で購入。谷山女史は、声は高いのに煩く響かず透明感があり心地良いと云う異常過ぎなモンなんで比較はせんが、"KARA-KURI DOLL"の方のアレンジはオリジナルから変わっており又こちらも良い。編曲も谷山女史か? ナンにせよスゲー。基本"何かが空を飛んでくる"と共に寝る前に聴いておる。起きたら"迷惑スペクタクル"&ψ系と。豊崎ちゃんのキャラソンも探そうか。あったかな?
 あ、たむらぱん氏から提供の3月ミドル発売の曲は聴いてから購入する事とするので取り敢えず宣伝はせんが。
 で、列挙する為にダブルクォートはめんどーなので省くが、年末から光の果てに、2学期デビュー、Stand Upとぞろぞろ買っておる。全て繰り返し聴ける類のモンである。Stand Upは色々面白く且つ良曲に仕上がっているので購入されたし。明坂聡美嬢の落ち着いた感じと葵ちゃん、名前覚えろよ役名じゃなくて、のアホさ加減のコントラストがまた凄い。
 キャラソンをパッケージで買うのは2月のRWU(予約済)と光〜(予定)であり、こちらもGA(芸術科)以来だが、注目すべきは共に桜井弘明氏監督のモノであると云う事。無論曲を作っておるのは氏では無いのだが、この様に、俺に関しては「CDこうにゅう♪」(CV:もういいから)となる為、その点に於ても桜井氏の評価はもっと上がるべきである。上げるが良いです。抑も現時点での評価を知らんが。又思い出したが、もうやめようよマジで、むっちゃんの別の面を見てみたいと思ったりする次第。あと、サチが(赤い月の影響もあるが)凹み、「頑張れっつーのやめてよ」(雑)と言ってしまう心情に陥る部分等も子供に取っては人の心を鑑みられる良い部分だったりするのだが、取り敢えずそろそろ終わっておく。
 と思ったが、別件で忘れていた宣伝を、つってもブログに書いても宣伝にならんのだが。"エンダーのゲーム"。逢坂良太氏・佐藤聡美嬢・うりょっち等が吹き替え。原作持ってるんだが読まなきゃだわ。まあそれは置いておくとして、吹き替え版を観たら彼等に金が入るかが俺の中での論点と云うか争点。取り敢えずキャスティングした段階でおkにゃーハンドではあるが、その後、って話。入るのなら吹き替え版の方(若しくは字幕と両方)を観なければとなる。声優の為と云えば、以前観た沢城が声をアてる"ホッタラケ〜"のチケを2枚購入し観たのは1度って位ではあるが、まあそれはどうでも良いとして実際のとこどうなんだろうと。&二次となる光学系のパッケージの収入である。日俳連とそれぞれの声優事務所の関係が解らん。更にコドモの頃から洋画は字幕でしか観た事が無いので、吹き替えを観に行くのはちょっと躊躇われるとの理由が存する。まあ先に書いた事例の様にチケのみ購入との手はあるが。ここら辺は金銭の話を語るのは暗黙裡にタブーとされているギョーカイのめんどーなところである。
 ともあれどちらを選択するかはもう暫く考え、間を取って先に"TRICK"を観に行く予定ではある。ちゅーこって終わり。