好きとか嫌いに理由を求めないで

 「いや、せめて"嫌いな方"の理由くらいは言ってくれよ!」「あと『生理的に』なんて言葉は言語化しようとしない若しくは出来ないセーハクが使うセンテンスだろうよ!」とか昔から突っ込んでおるが大好きですよこの曲。meg rockさんごめんなさい。
*タイトルは"1st Priority"より。メロキュア。作詞・曲:日向めぐみ



 と云う訳で、多分今日最後辺りに書くであろう事を最初に書いておくが「何で朝方にこんな事書いてんだろうな俺。ほんとバカかよ」との事でも書きますか。
 えー、取り敢えず金曜日か土曜日に"おかえりらじお"を聴きました。先日書いた"すずめ"の話に続き、"たんぽぽ"の話(他の花にも言及)をしておりました。綿毛の方ですが。「俺は黄色いのが好きなんだよ。綿毛は耳に入ったら危ねぃでぃすので、それを好きな女性は『はいー!アウトー!』(風間妹CV:加藤英美里)」とかアホな事態にはなっとりません。つかこのセリフを書きたいだけじゃんって話ですけど。実際、最近あったこの間の話や、他にリアでヤバい事があった際にも脳内でこのセリフが発せられました。加藤英美里嬢ヴォイスで。多分口の中に銃を突っ込まれても同様なんじゃろなと思います。結構マジメに書いておりますが、どっかで自分の不幸は笑っとるモノです。
 まぁそれは扨置き、連続して俺の好きなモンがきて「うわっほー!」もしくは「わーひ!」とはなりませんでした。いや、嬉しかったのかも知れねーのですが、2ヶ月前だか、今頃になって初めて3-4世紀辺り前の某テツガクシャの某書を某読んだところ、俺の考えている事、多岐に渡るその対象自体の捉え方も酷似しておる -その評価の一部は別として- と云うより言い方を変えただけじゃねーかよって事許りであり、恐ろしくなって途中でやめ、またちょっと読んでは恐怖ゆえの笑いが起き、また読んでは失禁しそうになり、ってのを繰り返したとの話に似ております。生まれ変わりってモノがあるのならそうなんじゃなかろうか、とまで。まぁ信じてませんが。テツガクは学ぶモンでは無く「あー、これじゃこれじゃ」みたいに、自分の経験から導き出された考えが体系的に綴られてあるって事の再確認が殆どである、ってのが証明された次第であり、また生まれて初めて自分の存在(考え方)が許された様な気にもなったのでぃすよ。勿論違う考え方の人もおるけど、ムズカシイけどガンバッテオボエヨーってモノでは無いとの話。
 なんだっけか。そう、別に豊崎ちゃんと俺が同じ考えであるとか、好きだとか気になったモノが同じとの話では無くシンクロニシティに於てとの話であり、更に言えばミューレさんとかがここ覗いて読ませたんじゃねーかとの"億が一妄想"アゲインも出てきたりなパラノイアックなディックの世界。
 で、感情は平静であり平生と同じだったと思いきや、その次の日に鏡を見たところ久々に目が生きておりちょっと驚きましたよ。目って飽迄感覚受容器に過ぎないのに発信してる様に見えるのが面白いよね。その目が生きている、輝いている様に見えると云うのも視覚野で判断している主観に過ぎないとの反証を持ち出しても、その時点で自分が「元気だよー」との意識を持たずに見た場合には適用されない訳なので。識閾下でどうの、ってのは多分ねーだろうし。
 まぁまた話が逸れたが、要は久々に良い顔してるぜってなっとったと。でも豊崎ちゃんへの感情がまた"好き"になったかっつーとそうでは無く、でもフラットになっておったとの話で、音楽的にはナチュラル♮に戻された感だわな。
 でもやっぱなんか澱は無くなり、元気になって"1st Priority"を聴きました。あ、その前に"リンゴのせい"をDLで買っちゃいました。なんか豊崎ちゃんに関してはB-Sideコレクターになっとるな俺。結構良いですこの曲。茅野よいです。イントロのギターだけちょっとアレがアレだったけど慣れました。今まで買った曲に比べて声の高音部が強調されとります。いじってるんだと思うけど好きな声です。繰り返し聴いとりました。あ、もう飽きたって訳では無くて今のBGMはoCeLoTとかだからとの話です。ごめんなさい。折角なので"リンゴのせい"を聴き乍ら書きます。「音楽で元気になる」っつー人もおるけど、俺はそうはなりませぬ。元気な時に明るい曲を聴いて更に元気になるのです。心理学的には落ちた時に無理矢理上げようとして明るい曲を聴くよりも暗いそれを、ってのがありますが、まぁそれは俺には関係ねーです。ψ-tranceはいつでも聴いてます。
 うーん。なんか経過だけ書いてて面白くないな。まぁいいや。最後にアホで面白い事を書くので。ほんとは"1st〜"を聴いたのと、歌詞の、タイトルにもした「好きとか嫌いに理由を求めないで」って云う様な感じの、また「あくまでクールに、君は分析家 確かにいつだってカナリ正しいけど」みたいなリクツで語る文章になるかなと思って意味を2つ持たせようとしたんだけどね。まぁ俺はクールじゃねーけど。でも俺はジャスティスだから。豊崎ちゃんは良心だよ。
 あ、リクツっぽい事書いとこ。豊崎ちゃんが良い子だっつって、まぁそれは表向きなモンだとしても、彼女は取り敢えずオプティミストではあるっぽいと最初の頃に書いたか思ってたと。丁度一昨日だかに開いた"あきずかん"にも本人がそう書いておったが。で、前にも「俺とは対照的な性格故に魅かれるのだらう」みたいな事を書いたと思うが、それ故に気分があまりよろしくない時に「この考え方・発言はどーよ?」って系のモノには、この間一度だけではあったが"Excuse me?"となるのである。リアでもよくあるが、これもいつも書いている様に双方向性故解決する問題だが。まぁ俺の所為である。これもいつも書いてるな。もう俺の所為とか書かないで全部リンゴの所為にしよう。つかマジで聴いとるけどこの曲アニメのオープニングとかに使えそうなのにな。アニメ基準かよ。単に良い曲であり、他のモン(俺がアレだなーっての)を使うならって意味である。


 扨てまとめるが、知らん人間、特にゲーノー(非クリエイター)、マス・メディア[露出]系と云う俺の嫌いな分野の人間を"好きになる"っつーのは先ずムリであると。今頃気付くなよ。而も、つか肝心な部分は、女性であるとの事である。男は好きになれ、その儘でいられる。数も結構おる。でもあんま知らんので相対的に、との事だが。そうだ、この間書くのを忘れておったが、古代ギリシャの様に女性を蔑視し、女性は処女性が重んじられ、併し少年愛が主流だった頃に戻る事にしよう。取り敢えずは"がをられ"の恵ちゃん、花澤香菜しゃんがおるでは無いか。がをがを〜♪ 併しあの香菜しゃんは男の子を演ずるっつーよりも完全にデビュー当時の、-つっても演技や声は変わっておるが- 完全にかわいい声のみを出しておるではないか。「やよやよ」つって。でも俺の中でのトップは芦花かな。律の声も好きだが。どちらもキャラ的にも良い。いや、最後に来て何を書いてるんだよ俺。すまぬよ豊崎ちゃん。つか"河合荘"の小悪魔的な役の女の子だが、最初は豊崎ちゃんだったら良かったのに、となり、その後アレな事があった為やっぱちがくて良かったわー、となり、その後#5でやっぱ豊崎ちゃんだったら良かったのにとなったモノである。つか少年役で思い出したが、ラジオでしか聴いておらんが豊崎ちゃんのそれはめちゃかわええと知った事をブログに書くのを忘れておった。男の子をやらせたら、演技はまだ短いので断言できんが、かわいさではトップクラスじゃねーかなと思った次第。残念乍ら時期が時期だっただけに、中性的な役を演じている"シドニア〜"は観ておらんが。つかここで誉めたら何かフォローみたいじゃん。違うから。思い出したら書いてしまうのでしょうがない。つか思い出した様に書いてるみたいじゃん。いや実際思い出したから書いておるのだが。何を書きたいんだよ俺。やっぱおかしくなっとるのかも知らん。ともあれ、さすがに「『がをがを〜♪』じゃねーよ」って思うが。
 漸くまとめに入るが、"好きになる"のは(永続的には)不可能と。ではどうするか。再び"好きになる"のでは無く"愛する"のである。ほいきた。またアホ復活である。ふはは、喜べ豊崎愛生よ。知らん人間の中、これからも知らずに生涯を終える中で俺に愛される初の女性になるのだ。すげー、書き乍らヒくわー。佐倉さんヒくわー(矢作氏)状態。素面で書いてんなよ。まぁ日本だと愛するっつーと何かヘンな感じあるだろうけど、そこら辺はもう説明めんどうだしよいです。茅野よいです。つかそれこそ"億が一"で関係者、つか本人がここを見たら、「はいー!アウトー!」(CV:加藤英美里)と逆に俺がなるでは無いか。もう何でもいいや。いや、ちょっと待て。上から喜べとか書いたら愛にならん。「愛は自慢せず、高慢になりません。」(第一コリント13:4)と書かれておるではないか。冒頭から愛しておらん始末。訂正しよう。ふはは、喜ばなくてもいいよ豊崎愛生ちゃん。愛せる様に頑張るよ。こんなもんでいいか。でもモンクは言うよ。ブログの更新期間はあんま空けないでくりゃれ。オバマさんとかばっか見てないで。いや「愛は寛容であり」若しくは「愛は忍耐強い」だからそうならんとな。うん。滞っててもおっけいにゃーハンド。


 "MAY" - 谷山浩子