(´・ω・`)ふぅ

「あと20時間も経つと『ぎゅぎゅぎゅ放送』が終わって虚脱状態になってるんだろうなあ。ぬーちゃんはどうよ、そこらへん。」
「私でしか? 私は多分みんなで、スタッフの皆さんも含めてご飯とか行くと思うので多分まだ実感が無い頃だと思いまし。あ、でも夜遅いでしね。わかんないでし。」
「なんかあんま泣いたりしないんだろうな。にちかちゅとかますみんは結構ガチで泣くと思うんだけど。ぬーちゃんは前のCD発売の時泣いてたっけか? 記憶に無いんだけど。」
「泣いてましたよ! あ、どうだろ。泣いてましたよ!」
「一回記憶探ったんだ。」
「えりぴょん、えりぴょんも。」
「えりぴょんがどうしたんだよ?」
「えりぴょんも泣きましよきっと。」
「あー、でもえりぴょんはアレだな、なんか勢いで泣いても結果忘れそうだし。記憶力ねーみたいだから。」
「そんなえりぴょんもいい子でしよ! あ、どうだろ。いい子でしよ!」
「そこでも一回考えるのな。まぁでもなんか視聴者も前向きだな、少なくともますみんへのリプ数件を見る限りだけど。『いつも前を向くこと〜ありがとうを言うこと〜』みたいに、歌詞に忠実だなぁとか思ったわ。俺は終わるまでは気分は切り替えられんからな。」
「そうなんでしか。でもそれ良い歌詞でしね。」
「お前らが歌ってたやつだよ。忘れたのかよもう。」
「いや、うーん、どうだろ。あ、覚えてましよ!」
「いやいや覚えてなかったじゃん。」
「それより呼び方なんでしか!」
「あ。『お前ら』つってごめんね。」
「それじゃないでしよ。『ぬーちゃん』って誰でしか!」
「そっち? しかも今。」
「今きじきました。あと何で私は『し』が言えてないんでしか! せめて『しゅ』にして下さいよ!」
「そんなん知らんよ。でもしっくりくるわな、脳で再生する場合。つか文字になったら結果元自体が『し』になるから。」
「あ、うーん。じゃあいいでし。」
「いいんだ。つか『ぎゅぎゅぎゅ』でも最後ライヴ、っつーか一曲だけでも歌ったりしないんかな。昨日は『みならい』の最終回でライヴだったけど。大切リストの2番なんて終わりに相応しい感じするけど。」
「そうでしね。」
「つか何でも肯定するのは良い習慣だけど、歌詞覚えてなかったじゃんぬーちゃん。」
「覚えてましよ! うーん。あ。『ちゃん!ちゃん!ちゃん!』って。」
「うん。覚えてるな。すごいすごい。」
「だって大切リシトしきでしから。」
「曲のタイトルは言えろよ。もはや何言ってるかわかんないけども。」
「こーのー日々がー。たーからーもーの、にーなってーくーってこと! ちゃん!ちゃん!ちゃん!」
「お、ほんと覚えてるんだ。この話してる時間も含めて全て宝物にっつー話だな。」
「いえ。ここは宝物じゃないでし。ネヴァー。」



'The 1st ' X-Dream