井口裕香ちゃん誕生日SP(ウソ)

ウソでもねーけど。


 つか眠い。大体ブログを書く時は眠いのだが、今日は殊更眠い。理由は後で書くとして、一応タイトルの井口裕香ちゃんに就いて軽く先に書いておくか。つか先月だし。あと30分弱で先々月になるし。それ以前に7月の何日かも調べてねーし。そういや今年のアタマだかに声優誕生日フォルダーにデータを追加した筈だが結構忘れておるだろうな。最近のゆーりちゃんでしょ、西ちゃんでしょ、香菜しゃんも"25"の所為で2月の25だか26だか覚えてねーし。つかそろそろ開封しろよがいつもの流れ。取り敢えずゆかちの誕生日だけ調べておくか。一旦保存しよ。
 戻り。7月11日だって。ゾロってる。覚え易い。つっといて覚え易かろうが辛かろうが忘れる時は忘れるのである。
 あ、「戻り」で思い出したが、MOHAA、EAから出てる戦争のゲーム、を10数年前にやっておった時の話だが、まあ海外のゲーム、今は知らんが、のMMOをやる場合、大抵INした時の挨拶は"Hi"であった。で、一度AFK(Away From Keyboard)の状態から戻った時にどう挨拶すべきかと。同じ"Hi"だとバカみたいだし、短くまとめた言葉はなんかねーかと。で、"Hi again"と云う挨拶を作り出した(*後に言及)ところ、最初は他の人間から「それは何じゃ」つってなったのだが、軽く説明し、その後使う人は使う言葉となったと。で、いつだったか懐かしくなって上記の言葉を検索したら、元々英語圏ではあったと。俺が適当に作った言葉だと思っていたのだが、やっていたのがスペイン鯖だったので他のプレイヤー達は知らんかったのだろうと、なんか残念であった。
 裕香ちゃんの話な。結構前からまとめての話となるが、大沢事務所だと。むーんのDVDが出る話をしていた際に種さんと、誰だっけ、小さい子。小羽ちゃん役。ロリキューブでは大きい子だっけか。ひだかりなちゃん。多分"高"が面倒な方の漢字なんでひらがなだが、ともあれ大沢の面子だと。じゃあ大沢事務所でも箱推しするか、つってなったと。あ、で、誰だっけ、おじいちゃんかよ俺。唯さん。そう、彼女を応援しようか、つって理由はMVが黄色だし、つってたのだが、ゆかちのイメージカラーが黄色だか何だかだと。じゃあ敢えて唯さんを新たに加えるよりも、結構昔から声を聞いてるゆかちを応援でいいじゃんとなったと。雑な理由だが。
 まあ抑も"応援"とはなんぞや、との話になるのだが、取り敢えずむーんライトだかとDVDは買うかと。先日、処分するのが面倒だった某アイドルさんのうちわとかポスターが結構ありまして、まあほんとに面倒だったのですよ。うちわは骨と表の紙を別々に捨てなきゃならんでしょ。知らんけどコーティングされてても多分紙だし。で、結局グッズって後々邪魔になるってのが解っておったので、声優さんの無駄なモンはCDくらいに留めておいた、つって某女性声優氏の本も買ったのを思い出したが表紙しか処分しておらん。その儘捨てるのは恥ずかしいので、再び愛刀シヴィリアンで切り裂いて捨てる事にするが面倒である。
 ともあれ、この様にグッズと云う物は後で邪魔になるだけなのだが、ゆかちのむーんライトは一生使えるのである。光の弱い懐中電灯である。故に無駄にならんので買おうかと。金は無駄にしても、俺の場合は、構わんが、処分に困る物はやっぱ困るのである。あ、あと名塚佳織さんのLegend BeatのTeeも特に目立つモンでは無くシャレておるので使えるか。まあDVDとかもつまらんかったら困るが、ジャケだけ紙ゴミにして、後は燃やせないゴミ、パッケージだけ残して焼いたディスクの保管をする為に使える。CDも同様。
 話が逸れたが、いつもだが、ゆかちの誉め日和のコーナーでもしようか。リスナーの男性(年齢は忘れた、か書いておらんかった)の「短パンを穿くのはどうじゃろか」との質問に対し、よくある「毛の処理」やら「脚の長さ」やらには言及せず、「似合えば良いんじゃね」との回答をしておったと。まあ無難と云えば無難だが、「男性の体型やら毛やら」に就いて語る女性が多くてウザいので珍しいんですわ。"ガチムチ"とかなんちゃらとか。これが男性が女性の体型に就いて語り、あまつさえ新しい言葉なんぞ作り出したとしたら非難されるのは目に見えておるだろう。そして、「こうした方が良い」との無責任なアドヴァイスを聞いた若い男の子はそれを鵜呑みにし、女性に飼い慣らされ、男性用のエステやコスメ産業に踊らされるのである。更にはそうなった男の子は将来「男らしくない」「他人の目を気にする」などと言われ、「もう俺はどうしたら良いのだろう」となるであろう彼等の人生を考えると悲しくなるのである。まあ男に対しても自己管理が出来ず太ってたり、逆に痩せ過ぎて貧弱だったら、まあそれは本人がなんとか出来る(努力次第だが)範囲であり、健康の問題にも係わるので言及しても良いとは思うが。
 2点目はパーソナリティとして優秀なところかね。逆に以前の生電話で、後の方になってからリスナーに対し単に自分のやって貰いたい事、即ち彼女が演じたキャラの声で何かを言う、と云う事が主眼となっていたのも面白かったが。元々ラジオが好きだったとの話をしておったので、こちらが1点目だろうがまあ良い。俺はTVもラジオもそんな影響を受けた人間では無いので覚えておらんかったのだが、記憶を探った際に福山雅治氏のラジオを、一時ではあるが、聴いておったのを思い出した。勿論或る程度の年齢になってから"逆アレ"なんぞも聴いておったが、もっと若い、セイシュン的な時期の話である。福山さんありがとう。他のヘンなラジオ、知らんけど、を聴かずに良かったです。あんま覚えてないけど。
 あら。今日はもう長くなったのでここら辺にしとこう。本当にゆかちの話だけ、後は俺のどうでも良い話、で終わってしまったわ。書きたい事があったけど又今度。ゆかち関連でもなんかあったんだけどな。
 あ、そうそう。PSO2にて仲の良いあすみさんとコンビで出てくるのよね。メモしたであろうノートを見たけど名前が無かった。あった。ティアとパティ。前者がゆかち。このゲームに就いて書くと長くなるので〆る。ともあれおめでとうございましたっつーこって。いや、かなりおせーけども。
 あ、思い出した。ゆかちもお姉さん、つか落ち着いた女性の声の演技はビミョーなラインであり、聴く度に「がんばれ」つって思っておったのだが、途中で観るのをやめたが、なんだっけ、一応調べるか、"魔弾の王と戦姫"だった、全然覚えてねー、のそれは結構安定しており、数話後には心の中で応援せずに済んだので成長したのだなーと思った次第。「幼女役をやりたい」云々と言っておったが、あーゆーのはフツーに出来るんじゃね。インデックスも耳に残ってるし。"仮面のメイドガイ"のなえか役の気の強い女の子役も上手かったんだよな。特に声優歴を考えると。
 つか昔からゆかちの場合は「頑張れ」であり内心はむずがゆい感じであり、他の人では「いらねー」とか偶に文句を書くラインは何だったのだろう。ファンでも無かったのにな。まあいいや。以上。いきなりだけど。


'Moon In Water' - Underworld



吉田有里嬢誕生日SP

 つっても先日、間が空いておるので結構前ではあるが、有里ちゃんの項を設けて誉め日和のコーナーをやってしまった為に特に書く事が無い。困った。取り敢えず読み返して、書いていない事を。つってもイベ等に行って会った事も無いし、特に新しい情報はねーんだけど。
 今読んだが、それほど誉めてなくて笑った。後は結構昔からちょいちょい書いておるからなー。適当に振り返りながら書くか。BGMは彼女の好きなYUKIさん辺りにしたいが、vo.の無いモノにしよう。
 同じ事書くのがめんどくせーけど、つか誕生日にめんどくせーとか何だよ、まあ最初は"未確認で進行形"か。で、声が気になったのでブログを見たと。面白かったと。多分繰り返しになるが、あ、それで思い出した。彼女のそれは「若い子が書くようなスタイル(文体)だが内容も飽きず、何か分らんがちょっと違う様に感じ、もしかして頭が良いかも」と云った様な事を書き、それ故に読み続けていた訳だが、その際に「若いっつってもそんな若くねーだろうけど」みたいな失礼な事を書き加え、それがこの間書いた適当な年齢予測だったんだよな。実際にその頃は20か21で、或る程度──と言うのは年齢は相対的なモノ故──若かったと。ほんとごめんなさい。いや、それくらい大人っぽいって事ですよ。
 「頭が良い」との話は、日本だと知識、学業の成績がどうちゃらってのになるが、俺としてはそんなモンはどうでも良く、処理速度の話である。別に円周率を何桁記憶しようが忘れてしまおうがどうでも良い。最近も頭の回転の早い子(タレント)を見付けたが、今日は吉田君の誕生日なのでまた今度。
 言語処理、コミュニケーション能力(ネットで使われているそれとは違うであろう本来の意味)も高く見受けられるのだが、本人が余り友達がいなかったなどと言っておっても、一般的に、会話しなければその能力も養われる事は無いので、親や兄弟、そして数は知らんが友達とは話せておったのだろう。因みに声優だろうが芸人だろうがこれが欠けておれば先ず好きになる事は無い。バカだと判ればすぐアウトである。
 そして、書いておらんかった事を今思い出したが、彼女もぱるにゃすと同様、感情移入等(など)ですぐ泣くと云う能力を持っている。以前引用したAS先生の言葉を再掲する。つか無論コピペだが。


その命題とはこうである。「あらゆる愛[アガペー,カリタス]は同情である」。-第66節

「泣くことはしたがって自分自身に対する同情なのであり、あるいは自分の出発点へと連れもどされた同情であるという風に言ってもよいかと思う。それゆえ泣くことは、人を愛し同情する能力によって、ならびに想像力によってもたらされるものなのである。こころの冷酷な人間や、想像力を欠いた人間が容易に泣かないのはそのためである。」-第67節

 扨て、これを書き写した際には、本旨を歪める訳では無いので省いた部分があり、実はこう続く。


「泣くことはある程度まで人柄の善良さのしるしであるとさえみなされているし、泣くことは相手の怒りを鎮めてもくれるのである。泣けるほどの人間であれば、きっと他人に対しても愛すなわち同情の念の深い人に違いあるまいと人々が感じるからなのであろう。(後略)」
 何を書きたいかと言えば、畢竟「泣けば、善良な人間と看傚され得る」との話である。いや、別に吉田君がそうと云う訳では無いが。そして更に同日に引用した以下の同節の文章にも省いた部分がある。


「人が死んだ場合に泣くというのは、一般的なことだし、自然なことだが、その主たる理由もまたこれと同じであるように思われる。(中略) してみると彼の心を主としてとらえているのは、人類全体の運命に対する同情なのである。全人類は有限性の所有に帰している存在であり、どんな勤勉な生涯も、またどんな活動的な生涯も、この有限性のゆえにしょせんは消え去って無と化するほかはないものであろう。ところが人類のこの運命の中に、彼はなによりもまず彼自身の運命を見てとっている。」
 こちらの中略の部分の一部を書き写す。


「喪にある人が泣くのは、自分の大切な人を喪ったためなのではない。そんな利己的な涙だったら、人はそれを恥とするだろう。それなのに実際には、彼は泣くことを恥じるのではなしに、ときとして泣かないでいることを恥じるのである。」
 この"大切な人が亡くなった事"に関しては即断、脊髄反射、熟考、いずれにせよ反対意見を持つ人間もいるであろうが、ともあれ、直接に自分の為に流す利己的な涙は、例えそれが女性であれ、少なくとも俺に取っては武器とはなり得ない。と云うかどうでも良いモノである。つって「怖い話で泣いちゃった山崎エリイちゃんはかわいそう→かわいい」つってあっさり引っかかった俺の行動を思い出したが、あれはまた別の話である。別なんだようっせーな。
 解り易い例で言うと単なる悔し涙などは利己的と言えるだろう。意図的に流すモノは言うまでも無い。あ、日付変わるので一旦保存。
 戻り。で、自分が失敗し責められたら泣くのにも拘らず、他人が泣いていてもそれに引き摺られない、以前に、全く心を動かされてもいない様に見受けられる人間もおり、そういった類のアレはアレ過ぎて言葉も無い。もうここに名前を出す価値も無い女性声優にもおったが。
 まあ習慣だか何だか判らずとも、少なくとも他人(や動物や何かよくワカラン物でも何でも)の為に泣く人間の中には想像力を持っている人間がおると。それでは「想像力とは一体なんぞや? 妄想を膨ませる事が出来るバカは沢山おるでは無いか」との話になるが今回は取り敢えず有里ちゃんはよく泣くとの事で〆ておく。俺はパンチラジオでの、井上さんの"泣かせる話"では全く泣けなかったが。
 因みに特に俺もそうだよアピールをしたい訳では無いが、先週の阿澄佳奈さんの誕生日回の最後、"言の葉つむぎ"(漢字かひらがなかワカラン)と云うコーナーのタイトルが読まれると共に、初めて聴いたので内容は知らなかったモノの「多分そのタイトル通り、ゆかちが誕生日メッセージでも言うんだろうな」と思い、その時点で涙腺の筋肉が緩み、ゆかちが話し始めてから最後まで泣いておった次第である。まあ俺は最近泣き易いので、これは習慣だが。つか俺が泣いておったにも拘らず今週のむーんに於て、読んだ当人である井口裕香ちゃんから「あんまりまとまらず『ふわっふわっ』な感じだった」的な言葉を聞かされ「そんなので泣いてたのかよ俺」つって思ったが。
 で、ラジオの話で思い出したが、普段作家から特に良い印象を受けた記憶は無いが「アイ・ラヴ・ユー、OK?」のコーナーはゆーりちゃんの新たな引き出しを開けたとの点で非常に評価されるべきだろう。似た様なアレは勿論"逆アレ"でも雑なアレがあったが、ゆーりちゃんがきちんと活かされおるので問題ナッスィングである。つかネタを送りたいと思わせるコーナーなんて何年ぶりだろ?ってくらい面白い。リスナーもクオリティ高いのがちらほらあるのでそれがまた良い。
 あ、コーナーと云えば、先月から正式にぱるにゃすの応援をやめたので書けるが、パクりにはなるが、声優ラジオでは使われているかどうか知らない"内P"での出川氏に依る「初めての〜」をぱるにゃすでやって欲しいなと以前思った事がある。"勇者部"のラジオで、笑ってはいけない系、或る意味上記の声のみverはあったが、動画で、敢えて笑いを取ろうとせずに、真面目にぱるにゃすがなんかやったら必ず笑えると思ったのだが残念である。喋りのみでテーマをいきなり与えられても、打ち合わせがあっても、笑い、ぱるにゃすの真髄を引き出すのは難しいでしょう。
 あ、"西神社"DVDのVol.1から少ない画像でも載せて〆るかな。
1.前回は文字で隠れていたシャレオツな私服のワンピース。だっけか? ずっと座っていたので全身は無し。つかあったかもだけど覚えてない。



2.茶番的なコントで驚く表情の吉田君。でもフツーの時でも「かわいい顔をしよう」と西ちゃんに言われた時でさえも変顔をする吉田君であり、即ち普段と特に変わらない表情である。



3.「奇跡」と呼ぶにふさわしい奇跡であるが──通常は唯の煽り文句でしかない──、これは買って観た方が良いでしょう。と云う事でタイトルのみ。



4.何だったかの食い物を「きらいー」つってる表情の西明日香ちゃんです。先日のニコ生でもこんな顔してたな。卓越し過ぎだろ顔芸。



5.ゆーりちゃんの誕生日なのに西ちゃんの写真も載せちゃったけど、彼女も西ちゃん好きだから良いでしょう。



 つか以前暫くネットから遠ざかっておったので「西ちゃんも飽きたし」とか失礼な事を書いておったが、このDVDを見たらやっぱ"メタあざとい"かわいい顔を見てすぐ「好き」に戻りました。他の学研さんやらPHONONさんやらから出てたのは全て製作がテンフィートさんで、高校の学校祭ででもやって欲しいツマラン企画許りであり心から薦められるモノは無かったが、この西神社は買っても損は無いと思いますよ。マジで。
 しっかりしてそうだけどちょっとヌけてて、併しお姉さんっぽいところも垣間見せる西ちゃんと、アホっぽいけど実はしっかりしてて、でもやっぱちょっと幼いところもあるゆーりちゃんはなんか姉妹の様で、そこも面白さに繋がる要因でしょう。
 あ、そうそう、忘れてたが、"WORKING!!!"の山田みたいに、リアルで「山田もなでて下さい」「誉めて下さい」との発言が似合う女性声優っておるだろうか、と思った際に「ゆーりちゃんだったら似合うんじゃね?」つって思い浮かんだのだが「単に苗字の下が同じ"田"だからそういう発想に繋がったんじゃなかろうか?」と、それで妄想は中断しておったと。併しその後、前々回だかの放送でまさかの「吉田誉めて欲しい!」との発言が聴け、「矢張り合っておる」と思った次第である。面白く、好きでもあったが「かわいい」と思った数少ない瞬間であった。他は・・・・・・「ぐふふふふ」って笑い声。だけ? あ、西ちゃんになつくのはかわいいわな。まあいいや。
 あ、それで思い出したが、有里ちゃん単品での出演で、所謂ツッコミ役担当になりそうな人間がいない時、"みでし"ファンが多かった"パンチライン"の何だかのニコ生では特にひどかった「カッター呼べ」とのコメが非常に邪魔であった。抑もが「ボケとツッコミ」との形式でしか笑いを知らない程度の知識は置いとくとしても、お笑いのボケ担当の人間のみが出演している番組で「ツッコミ担当の人間を呼べ」などと書くのは失礼に当たるのは容易に想像がつくだろうと思うのだが。況してやコンビやユニットで活動してる訳でも無い。そして何よりゆーりちゃんはフツーに突っ込む事も出来るのである。先日数年目のプレミアムスタンプが届いていたが、ニコ生は視聴者の質が悪いと"コメありきで観る"との本来の使い方が逆に仇となるので、結果一年以上は覗かない儘、課金された額を引き出され続ける謎のプレミアムになってしまうのである。リアルタイムでレスポンスが返って来ない"生"では無い方の"動画"は勿論コメ無しで観る。
 西ちゃんが出ている番組でも、洲崎さんの名前がよくコメで出たりするが、取り敢えず番組で関係のある話でもしない限り、出演している人間の心を考えて欲しいと思うのだが。図らずも繋がってしまったが、アタマの方に書いた「想像力」を欠いたバカが多いのだろう。
 ともあれそんな訳で、あ、下ネタは扱いが難しいので気を付けつつ、これからも適当に頑張って欲しいと願っておる。ブログはもうちょっと頑張ろうか。西ちゃんよりは多いけど、月1と月2-3?なら余り変わらんよね。


"King of the Boombox" - The Melovsky's



War is over, if u want it. ←理想

現実は"War is over, if one side is defeated."である。

 結果は手段を正当化しない故、原爆が投下されて敗北を認め終戦に至ったとの事は、原爆が使われずに戦争が長期化し(直接的な攻撃以外に於ても)死者が増えたかも知れないのでA-Bomb万才、とならん事は当然ではあるが、どちらにせよ連合国には勝てないとの事実を(漸く)認めざるを得なくなった機会にはなったのは確かである。今度戦争が起きたらどんな兵器が登場するんでしょうかね。大戦後に実験的に使われたLSD散布が行われるなら俺も喜んでその地域のみに派兵してもらい、気持ち良く且つ国にも咎められずに無力化されたいが、ベトナムではエージェント・イエローなんぞが使われていたので多分幻覚剤を使ってくれる国は無いであろう。無論あれは森林に逃げ込むベトコンを発見し易くするのが主目的であった為、大戦となると又別の兵器が使われるのだろうが、とにかく何でも良いからケミカル・ウェポンでは無くケミカル・ドラッグを使って欲しいモノである。
 特に終戦記念日に就いて書こうと思った訳では無いが、矢張り"今日"書くとなると、日本人としてはこの話になってしまう。改憲がどーちゃらも、過去の日本の歴史を見てみると強行採決は当然となるであろうし、最近、去年末にも「特定秘密の保護に関する法律」が、多くの反対があったにも拘らず施行されてしまったではないか。
 政府もアレだが、国民もアレである。ネット上では特にひどく、原爆が投下された日も終戦記念日も震災の日も一々覚えてなくても良いじゃないか、と言いながらタレント、更にはアニメのキャラの誕生日まで"聖誕祭"とか言って騒いでおるのである。アホだろあいつら。「日頃考えていれば一々言及しなければ良い」と言う人間は他人(含・架空)の誕生日も祝う必要が無いと思うのだが。行動に一貫性が無い人間はまだ解るとして──状況に依っては行動に移せない事も考慮し──、論理に一貫性が無いと云うのは唯のバカであり、無価値以下の、周囲に害悪を齎すだけの信頼できない人間社会に不必要な存在である。抑も知性を欠く、知性を使えない人間なんぞ他の哺乳類より劣っている。人語を使えない哺乳類の方がましである。無論、知的障害者は意図的に他人を害する言葉を吐かず、自分を守る為の詭弁を弄する事も無いので、寧ろ俺からするとそれらの人間より遥かに良い。
 ともあれ70年の間、日本では"戦争が無い平和"な時代が続いたので、バカばかりとは云えそれはこの時代に限らないであろうから、感謝しておこう。

「吉田さん。ちょっと包丁使うのやめてもらっていいですか?」



 また暫くブログを書けなくなるんで上記の西神社DVDに関しては後日。つか吉田有里ちゃんってO型だったのね。で、wikiに書いてあるかなって見たら無かったのだが、誕生年が更新されており、なんとまだ22歳である事が発覚!ごめんなさい。にゃす先生や西ちゃんよりちょっと年下だと思ってました。即ち若くてもまだ20代ミドルかと。顔立ちがはっきりしてるからメイク薄めの方が若く見えるんじゃね?その所為だよきっと、と更に神経を逆撫でする様な事を言い訳に書いておくが。いや、つか、本当に人の年齢ってワカランのよ俺。深く考えもしないから。リアルでも最初に年齢聞くとかとの習慣無いし。覚えないし。はいはい、言い訳ですよ。ホントだけど。
 因みに好きなんで(とフォロー)wikiより先に彼女の血液型をはてなキーワードに追加したいなと思い、フォーマットを踏襲する為に他の女性声優のそれらを見るも、悉く血液型は載せられておらず。超有名とも思われる水樹さんも同様であった為、血液型でどうちゃらってあるからそれで特に載せない伝統でもあるのかなとやめておきました。


ღ取り敢えずアニメ。
1.がっこうぐらし!
 何かにより、つってwikiに書いてあるが、現実逃避でサイコになってしまった主人公の現実から、他者の視点に替わる際の映像は衝撃的であった。アニメと云う媒体では殆ど覚えていないBlows my mindなシーンである。アクセルワールドの1話の最後で使われた、現実からヴァーチャルの世界に移るシーンが、ディック作品評でよく使われた内部的な現実崩壊では無く、その儘、対象の世界が崩壊する様を映像化された様に見え、あちらは非常に印象に残っておる。アニメでは何でも出来ると云うが、未だに、古い作品であれ、映画(主にハリウッド)のそれよりも優れた、現実では却々見られない想像の世界を表現した衝撃を与えられる様なモノは見られない。日本のアニメの話ね。
 で、映画で(日本で言う)サイコ・ホラーのジャンルで同様の予想外の展開が起きるモノとして"アイデンティティー"や"ファイト・クラブ"なんぞをすぐ思い出したが、まあホントそれ位の衝撃はあり、何度も見返した次第である。タランティーノさん出てるしつって情報無しにレンタルで観た"フロム・ダスク・ティル・ドーン"も「ロード・ムーヴィーかな」つって見てたらホラーになって笑ったが、あれも別の意味で衝撃的であった。記憶力の悪い俺がすぐ名前を出せる位だからな。つって違う作品だったりして。"The number 23"はなんとなく予測が付いたが、丁度似たアイディアの何かを書こうとしていて「あー」つって、でも違うからいいかつって放ってあるが。後は工場で手が切断されるのがなんちゃらで、つーのもあったが、ってもう記憶がひどいのでやめておくが、要は良かったっつー話。
 みーくんが授業中に犬探しの手伝いをしてもらう為に主人公を呼びに来た際には「この子は授業ほったらかして来たのかな?」つって、他のクラスにも堂々と入り込み、その後、主人公が授業をサボった事に対してめぐねぇが「宿題を出す」事で許す的な会話で、よくある生徒会強権モノ(この場合部活だが)かと思っていたのが実は、と云う、あのシーンを見た瞬間に一気にモヤモヤが晴れるとの作りも良かった。2周目の際に気付く事も勿論あり、上記、他のクラスに入る時は授業中なのにSEや声は全く入っておらず、主人公がかばんを取りに教室に入る際にも、入ってから音が聞こえるとの細かい演出をしておったり。人が殺されてショックーとか過去話で感動ーとかそんなので喜ぶオタクや製作者が多いが、ちょっとおかしい系の人のモンは矢張り別格であり評価に値するでしょう。暴力でも監禁でも恐ろしいモノは色々あるが、自分が知らぬ間に狂気に侵されていると言うほどの恐怖を俺は知らん。他人が狂気に陥っても対処は出来るので怖くは無いが。つか或る程度、ってより根っこ自体がか?狂っておるので、そこは慣れておるが、自覚出来えない部分で、との話である。
 唯、出オチ、設定オチ感が強い為、今後は唯のパニック・ホラーや泣ける話だけで繋げるのかなーとの不安。勿論小説やら映画やらの他の媒体でそういった類の話を知らん人にはそれで充分である事は解っておるが。1話のインパクトと同様の効果を与えられるとすれば、現在現実逃避、パラノイア状態にある主人公が現実を正確に認識する、イッパン的に言えば現実に戻る部分であろう。めぐねぇは多分現実と折り合いを付ける為(対象の世界を合理化する為の一部)にも彼女の中に存在しているので、それが消えた時に感情が爆発して、所謂正常な状態になるか、それとも悪化してしまうかと、まあこちらは話の流れがどうなるか、つか原作があるから結構進んでおるであろう故もういいか。
 因みに主人公をやってらっしゃる水瀬いのりさんは「夏が大嫌い」なそうで、この人も応援するのをやめました。それを知った後にキャラの名前まで忘れてしまう始末。それ以前に"誰か好きになれんもんじゃろか"っと思っておったので、この"嫌い"と云う言葉に就いても、俺は普段使わん為、考えてみようと思ったがトリップしたりなんかなのでちょっと中断に至ったと。小倉唯さんも「夏が好きではない」らしいです。この間「ちょっと応援してみるか」つってブログを読んでいたと。その後、"暑さ☆"とのタイトルで「うわー、やべー、読みたくねー、まんまじゃん」と思って軽い動揺を抑えながら読んだらその一文が。「あせもが出来易いからー」とか「寝苦しいからー」とか「電車内外の温度差が激しいから」とかの理由があればまだ良いが、夏と云う、毎年当然の様にくる自然の季節と云う存在を"嫌う"とか正直理解出来ないのですよ。それにあちこちで聞かされるし。水瀬さんも「倒れた経験がある」とか書いておったのだが、"大嫌い"はよく解らん。"大"ですよ。フツーに「体力つけろよ」であり「北欧でもイギリスでもロシアでもカナダでも国外行けよ」って思います。寧ろ暑い時期に暑い地方を志向し嗜好する俺の様な人間もおるが。声優諸氏の話で云えば、名塚さんの様にダイヴィングする人とかは良いですよ。最近は知らんけど。寿ちゃんも元気だよーつって書いてたし。そういう方が楽しくなれますわ。理屈抜きの感情だけブログで語られてもね。女性はメイクの問題もあるけど「そんなんお前の顔の問題じゃー」つって思いますわ。「普段から化けとるじゃん」ですよ。
 まあ水瀬さんはブログにはあんま登場しておらんかったけど陰ながら応援していただけに残念です。あ、いつも書いておる事もそうだけど、基本そのブログの一文のみで、との訳では無く、前述した"がっこうぐらし!"のあのシーンの様に色んなモノが凝縮しての話ですが。唯さんは一文のみですがw やべ、関係無い事で長くなった。


2.実は私は
 こっちにも上記の人出とりますけど。まあ絵柄がアレだったが秋田書店さんだしなーつって見ておったが、友人に下野紘登場。三森さんが魔女役で出てた3回程度しか観なかったアニメにもエロ小僧ポジションで出ておったが。で、まあ1話だけ観ておこうと思っておったのが、ヒロインの吸血鬼の女の子の正体がバレてからの演技や声がかわいい為に視聴続行決定となる。関西弁に違和感が無かったが東京の人だったのね。逆に関西出身でもそれを疑う程の人もおったが、演技の技量でも変わるのだろうと、昔観たアニメで思った次第。ストーリーも"秘密を隠す"って部分であたふたするスタンダードなモノであるが、テンポも良く面白い。
3.境界のRINNE
 高橋留美子さんです。つかネットからっつー言い訳はもういいけど今頃言及。面白さは安定。やっぱセンスなんだろうな。よく"昭和の〜"と言う言葉が使われるが、言及されていない割りに"昭和の笑い"のセンスで笑っておる人間が多いようだが。で、高橋女史は昭和であり、古い漫画家さんではあるがセンスはある。つかセンスセンスって最近始まった超能力アニメかよ。影響受け易いな。まあ俺は昭和がどうとか使わんので、正確に言えば"古い"と感じるのは単に笑いのセンスが無い人達である。ダテコーさんは新しい事はしておるが、センスは古い。「TV業界で〜」が売りだが、逆にその所為で笑いのセンスが低いのだと思われる。抑もTVのバラエティが面白くないから、つか元々そんな観ておらんかったが、内Pが終わってからネットしか観なくなったんだし(exceptモヤさま)。唯ダテコーさんご本人は、イッパン的な言葉で言うと「ワルイ人では無い。寧ろイイ人」感が非常に強いので、彼が以前書いていた主観と客観に就いても書きたいと(かなり以前から)思っておるのだが、また今度。あ、あと勿論人柄的な部分だけでは、そんなモン腐る程おるので、新しい事に挑戦しようとしているとの姿勢か。
 また話が逸れた。こちらの作品の"笑い"に就いても書きたいが長くなるので今度。今回は声優諸氏にのみ言及。今回俎上に載せるのは、って書くとちょっと悪い意味っぽいに感じるかも知らんので、若干の誉め日和コーナーで紹介させて頂くのはシグマ・セブン井上麻里奈さんです。
 この方と戸松さんは、男っぽい女性役をやると、俺の記憶の中でどっちがどっちだったか後に判別する事が出来なくなる、声をハリスギ舞台かよっつーかアクセントも変カテゴリーだったと。あ、今頃漸く気付いたが、現実にはあの様な類の女性はおらん、少なくともあった事は無い。故にアニメを見てこなかった俺には、慣れている人よりヘンに感じるは当然なのかも知らん。でも竹内順子さんとかは、ってのはまあいいや。
 で、ラジオも"パンチライン"関係でゆーり君が出ておるし、つって聴いていたが、まあ可も無く不可も無く。唯、井上さんを誉めるゆーり君に対し「誰でも誉めるから信用ならねー」と言っておったのは共感できたが。しょこたんも匿名の人間も誰でもそうだが、何でも"神"とか言って誉めてる人間の評価は信用ならん。無論そのお陰でコネクションが出来たりするので、彼女らに取っては必要だろうが。あと、ラジオと言えば"IT革命"か。まあ下ネタ(で売りたいカテゴリー)声優との認識と。面白いは面白いけどね。数本しか聴いてないけど。
 で、演技に於ては、以前、クソ嫌煙女性声優が出てるお陰で二度と観る事が出来ない"SKET DANCE"で「この役は結構良いんじゃね?」と思い、その後"青春ラブコメ"の「あっしさー」の人の役でも良い感じであったと。
 そして今回この作品、漸く戻ったが、での真宮桜役がすげーハマっておったと。おとなしく、って程でも無いか、フツーっぽい感じで、特別かわいい訳でも無い、もう現在は完全に浸透してしまっている"萌え"とか"属性"、"キャラ立ち"とは無縁のヒロインであるが、個性は存在し、感情の動きもきちんと描かれているこの桜と井上さんの演技の親和率は非常に高く驚いた次第である。実は高橋女史の作品を全て通して観た事は無いが。石川界人氏もほぼ完全と言って良い程、作品のキャラとずれてはおらん。木村良平氏はかなり好きな為にバイアスがかかっておるかも知らんが、オーヴァーアクトが必要とされる高橋氏の作品のキャラにあっておる。でも本当はもうちょっと抑えるところは抑えて演じても良いんじゃねーかしらとも思うが。昔の声優礼賛は、その職業でもファンの間でもあるが、俺とは無縁である。論じる際に「取り敢えず評価が高いビッグ・ネームを出しておけば良い」みたいな傾向はどの媒体にでもある。学問の世界でもある、人間の普遍的なバカさ加減を現しておるのだが。
 まあ個々人で脳の形成過程時期に観たアニメで聴いた演技で評価が変わるのはしょうがないだろう。しょうがなくないが。本人達が気付かないとどうしようも無いが。で、俺は昔だろうが何時の時期だろうが上手い(と感じる)人はいるし、ナニコレ?っつー人もいるとの話で、木村氏の演技の話に戻すと、"うる星やつら"の面堂辺りが思い浮かんだのだが、あの役の方の演技、今調べたら神谷明氏であったが、の様な切り替えが理想かなと思った次第。キャラクターの立ち位置も性格も似ておるので。つっても"うる星"も劇場版がメインで、アニメシリーズは2000年以降に半分も観ていない程度であるが。いや、量が多いから半分も観てねーのは確実で1/3程度かも。ともあれ昔のアニメって長いの多いよなほんと。最近の、つってもいつからか知らんけど、アニメって似た様な設定、キャラを3ヶ月終わったら又繰り返し覚えるって作業じゃん。そら俺がキャラの名前を覚えなくてもしょうがねーよなっつー話である。
 なんだっけ。ともあれ良いです。


3.オーバーロード
 ダークヒーローなの? ドクロ仮面(ベホイミちゃん)のアニメ化みたいで面白い。日野さんって有名だけどよく知らんかった。フツーの人がヴァーチャル空間で臣下に威厳のある声を出さないといけないってとこも、その演技も上手く面白い。
 そうそう、千葉繁さんですよ。丁度上で昔の声優さんの話をしたが、以前、有名で評価が高い?のに俺からすると「ただノリだけで何喋ってるかワカランし面白くねー演技を続けている」と書いた記憶がある、ってそこまで貶しておらんかも知らんが、その中の一人として千葉さんを挙げたと。併し、今回の、忠実に見えるけどなんか腹に逸物、失礼、一物あってもおかしくねーな的な執事役が彼であったと。良いじゃねーですかと。結果、以前三宅健太様演技上手いです面白いです本当にすみません、に就いて書いた時もそうであったが、結果その様な演技を要求するスタッフの所為なんだなと再認識。更に上に書いた"笑いのセンス"にも繋がるわな。結果誰か知らんが、頭が悪いスタッフの責任で、声優氏の演技の評価まで決まってしまうって事は、実は気にならないところでもあるのかも知らん。無論そうじゃない(単にドヘティーな)声優氏もおるだろうが。と云う訳で千葉さん申し訳ございませんでした。本当に。
 ともあれ原由実さんのアホな演技も良く加藤英美里ちゃんも良く、名前を列挙するのは面倒なので省かせて頂くが、メインの方々の演技で観る障害となる方はおらん作品と云う事で。
 どうでもいいけど"コキュートス"って聞く度に花澤香菜しゃんの歌が再生されるのはどうにかならんモノか。


4.のんのんびより りぴーと
 3話までしか観てない。無印よりも面白かった(#2だけだが)稀有な作品。メシテロ村川さんがいるのでBDどうすっかなー、と以前も書いた事の繰り返し。定規落しに就いて書きてーーー!


5.城下町のダンデライオン
 花澤香菜しゃん最高っす。なんかフツーのヒロインっぽいヒロインの演技って初めて観た感が。なんつーか俺の中でのステレオタイプなアニメのヒロイン、みたいなの。"フツー"と言えば"ニセコイ"の小野寺はフツーっぽいが、所謂ラブコメと呼ばれる作品の構造上、元気でアホなメインヒロインと対比される為のおとなしい女子設定で存在させられて(作られて)いる故にナチュラル・ボーンなフツーでは無いと判断してしまう訳である。
 戻ると、#4での早見沙織嬢との掛け合いとか最高過ぎでしたわホント。早見嬢の内心の語りも面白いし。早見嬢で思い出したが、同じ#4で登場の飼い猫が速水奨さんとか豪華過ぎでしょ。
 ここ暫く(昨年も殆ど面白いのが無く今年の夏まで)飯を食う際に観るアニメ非常に少なかった──つか飯の時以外の時間がある時に観たいってアニメはかなり少ないが──為に過去のモノを久々に観ておった。"はたらく魔王さま!"、"貧乏神が!"を通して、他に"とある科学〜"とかか。つかこの前二作品はやっぱ非常に面白くて飯以外の時でも観ておったが。観てるじゃん。後者はコミックも今頃になって揃え始めたが、予想を裏切りかなり面白い。まあこの話は今度。もう連載終わってるから二期ねーんだろうな。もうホントその商売の仕方やめろよ。そう言えば内山夕実氏ってすげーなって思ったのも確かこの作品が最初であった。
 あ、ダンデライオンね。なんかさ、アニメって家族(愛)が出てくるのが少ないんだよな。俺が観たモノだけの話だけど。でもこれって一話でいきなりホームドラマっぽく来たのですよ。なんか暖かいわな。
 折角だからここで書くが、実は香菜しゃんの(動画での)第一印象はひどかったのですよ。かなり昔、興味を持ったのでネットでちょろっと検索しておったと。なんちゃらうわさとかもあったけどそれは扨置き。で、レギュラーのラジオでの誕生日回があったと。動画だと。よし観ようと。そこで俺が見たのは、ほぼ終始ブッスーっとしてスタッフに文句言ってとの姿であったと。親しかったのかなんか解らんけど、初見の俺は「まあヒドい態度だなこの人」と思いますよ。若い故、逆に若いのに、との、どちらにしろネガティヴな感想を持った儘、その後出演媒体をチェックする事はありませんでした、と。
 そしてその儘本人には全く魅力を感じない状態にも拘らずいつの間にか、ここ数年に渡って"お姉さん的な演技"以外ではパーフェクトとの評価を維持し、歌まで買わされてしまっておると。あ、"レールガンS"での"お引越し"でタイヤキを買ってきてもらって泣く演技では、途中から春上さんじゃなくて「これ香菜しゃんじゃね?」となったが。
 結局のところ、声優本人に全く魅力を感じず、且つ(言うまでも無くだが)演技が上手いと思える人間の方が、ファンとして長続きするって話でした。俺の場合だけどな。企業としては声優自体を好きになって貰った方が色んなモンを売れてウハウハなワケですから。それ系で言うと早見沙織嬢もそうだな。クソみたいなラノベ原作のアニメを惰性で観てたらまさかのすげー演技を見られる機会があった。
 他にも書いておらんユーフォニアムとかあるけどもう疲れた。


ღその他。
1.メロディック・スーパー・ハード・キュア
 8月後半発売。雑。丁度ネットを見ておらん時に発表していたらしく今頃。ツイッターmeg rock氏をフォローしてはおるんだけど俺が見る頻度が。まあ10th Anniversaryみたいです。Wizack Twizackもですけど。当時の事はよく知らんのでざっくり書くが、メロキュアであり続ける素敵なめぐたんです。



2.寿美菜子
 豊崎さんの時に「ブログ見てたら名前出てくるだろうし、関係つえーし」つって"Black Hole"が最初で最後になる予定だったが、ブログは読んでおる、勿論全てネットの情報が空いた期間は抜かして、続いておる状態。而もこの子は"夏が嫌い"とは言っておらんで元気だよーつってる良い子である。とか書くと将来又「メシテロ言ってたよー(´・ω・`)」つってなるだろうけど、もう恒例行事だから構わん。
 で、久々にネットの情報を取り入れようとしたきっかけは、つっても勿論時間も空き心も体も、って事情は書くまでも無いが「夏だしトランスとか所謂クラシック以外の曲も聴きてーな」となり、「寿ちゃん歌そろそろ出してねーかな」つって検索をしたが見当たらず「じゃあ久々にブログでも読むかー」であった。その後、遡って読んでいたら9月に新曲発売と。で、結果新しい女性声優やらアイドルさんやらの曲は買わず、探すのめんどいし、×ロック系の電子な曲、古いのばっかと。
 因みにそれ系の曲で、去年の終わりだか今年のアタマから購入したのは"Hello Alone"の東山さんバラードVer.、東山ちゃん繋がりで"らぶこーる"。あ、上に書き忘れたが、"神のみ"や"青春ラブコメ"も観たんだな。その影響。東山ちゃんの歌は東山ちゃんのクセがあるので、好きな人は沢山買うのだろうが、俺はあまりクセの無いこの2つが、声もだが、曲も気に入っておる。最近聴いてないけど。
 で、SCANDALの"HARUKAZE"。そう、"BLEACH"を再度観た影響。併し当時は「良いな」とは思ったが、買う程では無かったのよな。今回やっぱ良いなつってYoutubeのフルも観たところ「買うべし」となった。こちらは未だに時々聴いておる。元々寿ちゃんの"Black Hole"を聴いて、久々に女性vo.のモノでも、って流れであり、更にSCANDALはSonyMusic所属である。併しBLEACHの曲は、そこそこ良くても購入に至るモノは、今のとこはやっぱこれだけかな。BGMは、当時から思っていたが、結構良いよね。単品で聴くとどうかワカランけども。つか多過ぎてどれがどれだかワカランつって大分前に諦めた儘である。"シゴフミ"のサントラも買ったけど、やっぱ絵ありきかなーと思って数年間棚に保管してある。
 後は二学期デビュー!を歌ってた、乙女新党か、のも昔探したけどよくワカラン、JPHの主題歌歌ってたグループのもあの二枚だけで、他のはやっぱ薄っぺらい、つか古い、ダンスミュージックなんだよな。Avexさんはずっとそうだし、"とある"のジェネオンさんの曲も他レーベルのも、多分、だけど。それ系でこの間書かなかった事に繋がるが、EDMにカテゴライズされてるのって、日本のは特に、決まった音色で、メロディーラインも多分20年近く前から変わってないんじゃねーかね。コムロさん的なのとか。問題は"好まれている"ってところにあるかもなんだけどな。トランスもイスラエルで多いのは日本でも受け入れられるっぽいけど、ってあー音楽の話はやめておこう。
 あ、そうそう、"ユーフォニアム"のあすか先輩だよ。キャラも合理的な思考回路(高校生とは思えないが)と、それに相反した様にも見られるであろうムードメーカー的存在である事など、クダラナイ感情移入の部分で言うなら、彼女の性格は俺に近い故気に入った部分もあるかも知らんが、ともあれ演技も声自体も、今までよう知らんのもあったが、ハマっておった。切り替える部分も上手い。あと、最終回も謎を抱えた儘であったな。何を考えてるのだろうと興味が湧く。
 ほんとこのアニメは最後まで期待を裏切られず、中だるみも無く素晴らしい作品であった。"百合部分"を除いては。元々はかなり昔からファンの間で流行っているモノを商売とし、アニメも"百合"要素を取り入れたモノが明らかに増えているが。韓国をバカに出来ないほど、日本では"流行っているモノのパクり"が多い。商品も、アイディアそれ自体も。これはもう伝統である。違う点は"オリジナルであるとの虚言"を主張しない部分だけであろう。
 で、まあ、寿ちゃん頑張れ。多分"頑張れ"って書いてもあの子は健康に留意してるし無茶しないだろう。


3.吉田有里
 この子は「クソ」と言おうが、舌打ちしようが、「ファック」と言いそうになろうが、"乳首職人の弟子"と云う肩書きがあろうが全然おkにゃーはんどっす。因みに"乳首職人の師匠"は西明日香ちゃんです。玉職人は三村マサカズ氏です。その乳首職人をやっていた、もう書くなよ、西神社では「乳首」は勿論「チンコ」とか、前者は連呼、後者は勿論消去音アリだが、言ってたけど。「うんこ連呼すんな」との帰宅部を思い出した。そういや帰宅部も観たな。また逸れるから。
 多くの声優って、他の芸能人となんか違うと思ってたと。あー、書くと長くなるから、解り易く書くと、声優デビューが高校デビューみたいなモノで、より正確に書くと、人気が出た状態で高校デビューみたいな感じになると。それまでは特に注目もされず、人気が出る訳でも無く、更にはコミュニケーションすらあまり上手かったとは言えない方々が多いのではと。故に人気が出たらヘンなんなっちゃうと。そういった俺の考え、土台の部分だけだが、が女性声優の口から発せられたのが"てさプル"に於てであった。面倒だから省くが、上坂すみれさんの荻野可鈴嬢評である。
 で、吉田君も暗い人生を歩んでいた様な事を語っておるが、服のセンスやら音楽の好みやらもちょっと他の女性声優とは違う感じで、ギャルでは無いが"個体ギャル"であり、パンクでは無いが"内向性パンク"な雰囲気を感じさせたりもするのである。
 そう、で、曲の話だが、女性声優の好きな曲の話はラジオで聞いた事があるが、ジャンルすらどういうモノが好きだか記憶に無い=興味が湧かないモノであったのに対し、"Five Stars"で彼女が選んだ曲のセンスが良かったので驚く事に。センスつっても曲も好みだが。あ、エリイちゃんがクラシックが好きだっつってたのもあるけど、これは彼女の項に後述予定。
 で、流されていたYuki氏の"そばかす"、Avril Lavigneの"Sk8er boi"はすぐ購入と。ラジオ本番中のゆかちの耳がかゆい話よりも更にどうでも良い話であるが「毎回『アヴリル・ラヴィーン』って歌ってるみたいに聞こえる空耳的な歌あったよなー。あやねるのアニメだっけ」つって検索したら"これはゾンビですか"のオープニングであった。
 で、洋楽、アメリカの流行ってる(特に)ポップスも日本のそれと同様あんま聴かず、っつかそんなに良いと感じず、特にコドモの頃から、日本では男性vo.あんま聴かない、海外のは女性vo.あんま聴かない、ってのがあったので、アヴリルさんのもきちんと聴いたのは初めてであったが「良かったですわ。今後もなんか良いの紹介して下さい」って感じである。

私服がお洒落。from 西神社:特典未公開V


4.ぬーちゃん
 8月5日の誕生日はブログ書けません。おめでとう。以上。あ、新曲買わなきゃ。ぬー♪ぬー♪ぬー♪ そういやこの子も久々にラジオを聴いたのに「夏が苦手だ」っつって言っておった。まあいいや。


5.谷山浩子
 もう、この方は完璧です。最近漸く落ち着いたので"Amazonで変なもの売ってる"を読んだが、"電報配達人〜"の様な謎ファンタジーであった。と言うだけで本の感想は書かないブログなので終えるが、取り敢えず今後も書いて欲しいと願う次第。俺は多くを古本で買っていた為に、20年ぶりとは知らんかった。
 で、この方の何が凄いって、毒も吐くが、自虐もある。創作物の素晴らしさ(勿論中でも俺の好みはあるが)。新しいディヴァイスを使う。で、その中でもツイッターを長い事やっていてもオカシナ発言をせず、楽しい画像(動画)をツイートしたり、ちょっと他の有名人では見ない使い方と。この間久々にツイッターも見ようと思ったが、インするのが面倒で"谷山浩子 ツイッター"で検索したところ"まとめ"が見付かり、ニコ動での自身の曲の使われ方に言及していたが、短い文章で完璧に自分の意見、業界(事務所への対応)の事、他の同業者へ波及しない様にとの事、全てを簡潔に書かれておった。
 もうなんなんだろうね。作品に就いてはそれぞれの才能や努力があるから別として、対外的な行動、特によくアホが多いと言ってるツイッターでは、女性ユーメージンはほんと谷山女史を見習って欲しいわ。男性にはちょっと真似出来ないアレなので。つか知れば知るほど面白い、と云うか未だ成長しておる方なんだよな。
 "悪魔祓いの〜"のみたいなエッセイ、"谷山浩子の作り方"的な本も出して欲しいと切に願う次第。ギムキョーイク時代からどんなに好きな作品(小説・音楽・絵画・思想等全て)であれ、出されたモノに興味があり、個人の人生を敢えて知ろうとは思わないで生きてきたが──勿論解説等で知る事はあるが──谷山氏はなんでこんなんなのか是非知りたいと思いますわ。


6.山崎エリイ
 ごめんなさい。今日だけで何度も書いてますがネットでアレでラジオも聴いておりません。而も明日から又・・・・・・。そう、エリイちゃんはクラシック、つかピアノ曲しか知らんが、を好きって言っておったから、4分程度の現代音楽だけ聴いている人間とは回路が変わるであろうから良いだろうけどThe Beatlesとかも若い頃に聴いておいた方が良いと思うが又今度。
 で、今回ブログを遡っておったと。そこで7月8日付け、七夕の願い事関連の記事から抜粋。
以下↓


あとは書けなかったけど、、

応援してくださる方が
ちょっとでも長く
好きでいてくれますように


かな。。?


いや、わがままですね。。

すみませんっ

というかこれはお願いするより
自分の努力次第ですね笑

頑張らなきゃ!


↑ここまで
ええこやん;;
ちょっとでも長く
好きでいてくれますように
「ちょっとでも長く」ですよ皆さん。そうだ、これを読んで「『好き』とはなんぞや?」とのテーマ、概念に就いて考えようと思ったんだ。「考えるより金使え」っつー話だが、every♥ing!の"カラフルストーリー"はイッパンに売られる特別版と、なんちゃら券付きでジャケが違う"KING RECORDS"さんのサイトで売られてるモンを2枚は買っております。そう、なんちゃらのイベントの券もファンの方に譲ろうと思ったが、更にそれ以前の問題として"カラフルストーリー"の宣伝もしない儘暫くネットや通常の生活やらから遠ざかってしまったのである。
 で、更に
というかこれはお願いするより
自分の努力次第ですね笑

頑張らなきゃ!
ええこやん;;
 分析するといやらしくなるのだが、
書きにくい願い事(外部へ)→自省(内部)→謝罪(外部へ)→自省(内部)→姿勢の表明(外部へ)
 と、全てのステキング要素、あ、ARIA劇場版もあっと言う間に来る、が詰まった文章である。計算して書いたとしても素晴らしい。
 つってもさあ、エリイちゃん高校生ですよ。"好き"ってどうじゃろと。歳の話もあるが、って思い出したが、ハロヲタで有名だったピストルさんが、数年前小学生みたいなアイドルと親子みたいなショットで写ってる写真がニュースにあって。「何やってんだよアンタ」っつって思いましたけど。
 そんな訳でまあ他人から見ると歳は関係あるんだが、それを無視した個人の感情としても、高校生はまだ脳の形成過程である故、"好き"ってのはまたどうも違うような。中学生なら好きになれるんだが。いやいや、ヤバいから。12歳以上は年増のWORKING!!!に就いて書くのも忘れてたー! 山田かわいい! 広橋涼ちゃんはホントすげーよ。いや、長くなる。今度。
 ごめん。戻す。つか、エリイちゃんって写真だとキツそうに見えるかも知らんが、動画やラジオだとふにゃーってしており、まだ一個の人格として形成されてない感が強いのかも知らんな。勿論人格は誰しもあるけど、と当たり前の事は書いておくが。
 まあやっぱ「ヘンな風に汚されずに育って下さい」と親御さんやらホリプロさんやら現場の大人の方達に託すしか無いですわな。ともあれラジオは聴けよ、そしてメールは送れ、指標になるから。うん、頑張る。
 つか多くの他の女性声優やアイドル達も最初は、ここまで正直には書かないとはしても、こんな感じだったのよね。そうじゃない方も結構ry

 本当は折笠富美子様や小見川千明ちゃんにも言及したいのだが、今日はここで〆ます。


 すっげー長くなったが、暫くお別れです。うっひょー! 夏大好き! 海大好き! 愛してる! 今年は泳ぎまくる、までは行かないけど10回程度は泳ごう。無論海で。
 「海は海と遊ぶところ」- ぼのぼの


'Sk8er Boi' - Avril Lavigne [Official V]



特にはにかんで歌っている様には見受けられない小倉唯ちゃんの"ハニカム"寧ろはにかめ

'Honey♥Come!!' - 小倉唯 [Official V]



 つーこっていぐちゆかです。漢字だと以前の別の人みたいに検索に引っかかっちゃう可能性あるからひらがな也。以前から「人気もあるんだろうし好きになれそうなモンだろうに特に好きになれないのは何故?」声優であった唯ちゃんの5th singleらしいですが、今回はもしかして予約するかもとの話。
 いや、正直今も特に好きでは無いのだけれど。まあ"人気"と云う点では、常に俺の好みは意図せずして、それとは無縁のモノになってしまうので理解できるが。"好き"と"嫌い"と云う感情に関しても最近考えようとしておるのだがまだ途中であり、取り敢えずは便宜的に使っておく。動機は別として"好き"は"好き"で良いから便宜的では無く、これからの人生に於ても恒常的に使うだろうが、そのシステムを理解出来ていない儘、との話である。好き嫌いって書いたら必ず'1st priority'が聴きたくなってしまう。ちょっとAphid Moon止めてメロキュアmeg rock氏にシフトする。
 つって最初のトラックに向日葵を持ってきて聴いておるが。何書こうとしたんだっけか。あー、唯ちゃん。わたしはーひまわりでーきみはーたいよう。いや、いいから。たとえその声がわたしだけのものじゃなくてーもー。つか"好き"に就いて何かを書こうとしたんだよな。
 あ、そうそう。ってここで1stPriorityきた。いいな何度聴いてもこのイントロ。ヤバい。サビで泣く俺。うん。俺はいつだって正しいよ。諦めたらそこで負け。キタ、ロスタイム。4分くらいあるのかな? 少し遠回りでもこれが私のタイミング。ダメだ聴いちゃうよな。star聴いてからvo無い曲に戻そう。あーほんといいわこの弦と声の調和具合。はーじまらなーいーふたりは永遠にきっとーずっとー終わらないー。もしあたしなら君にそんな顔はさせないのに。あいされーたりーあいしてたりーでーおたがいにかたおもーいー。きっと君は気付かない。
 はあ。ニコ動かよ。取り敢えずもう、ついでに書こうと思った事は後回しにしてざっと唯ちゃんに関してのみ書こう。多分すぐ終わるけど。
 初めて聴いたのは"城下町のダンデライオン"のエンディング。「花澤香菜がいなけりゃアニメじゃねー」(雲仙冥利 CV:朴璐美)と、漸く1年ぶり位に香菜しゃんの良いキャラが。つか今は「花澤香菜がいなくちゃだめなんだ」の方が適切か。適切も何もねーけど。ニセコイもちょろっと観てたけど、ってこの話も長くなるから今度。つーかそろそろ"25"を開封しろよ。
 で、前後するが、鷲崎さんの番組に"ゆいかおり"で出ておった時、EDMだよーとか言ってた曲の宣伝を見るも、ちょっと頑張ろうと思ったけど、やっぱ好きになれず。"EDM"に関しても書きたいが長くなるのでまた今度。
 その次に、井口裕香嬢のラジオにゲストで出ておるって事で、又好きになろうとトライ。いや、そんな頑張った訳でもねーけど。結果、一人喋りの方が上手いんじゃね?って思っていたゆかちは、公録で無ければゲストがいても結構余裕があるのかなと、彼女の評価が上がっただけで終わる。
 その状態での"ダンデライオン"。演技も声も外見も未だ特に好みで無い儘でここに至る。では何故予約(しようと思う)に至ったかと云えば、レーベルが"KING RECORDS"さんであったと。即ちevery♥ing!が曲を出している会社であると。これが一点。そして調べたところ、事務所がシグマ・セブンと。言うまでも無く、西明日香嬢、吉田有里(e)君の所属事務所である。
「敢えて言おう。箱推しとは『ユニット加之事務所や曲を出すレコード会社のタレント全てを応援する事である』と。」
「俺が本当の箱推しと云う物を見せてやる!」的な感じである。
 そして二点目は、MVを観たところ、衣装や背景(要はテーマカラー)が黄色だった事である。どんだけ黄色好きなんだよ。多分もう10年近くは経ってるよな。きっかけすら忘れたがまあいいや。
以上二点の理由で購入しようと思いました。
 じゃあイメージカラーが黄色の木戸ちゃんや"内村さまぁ〜ず"での内村さん(こちらはなしくずしに決まったが)が好きかと言えば、勿論好きは好きだが、申し訳無いが山崎エリイちゃんや大竹氏の方が好きであり、黄疸の女性が好きかと言えば「病院で治療して良くなって下さい」であり、尿が好きかと言われると「我慢するのは好きではないのですぐ出します」「飲尿健康法とか推奨していたおじさんはどうしたんですかね?」となる。あ、でも黒子役の、新井さんか、と木戸ちゃんの番組にゲストで出演したエリイちゃんが「いぶきんぐを応援するため」つって黄色のなんかをなんかしていたのは、その心遣いがかわいかったが。
 まあホント全く唯ちゃんを応援もしてないし誉めてもいない、感情が高ぶって書いた訳でも無く、内容があるとも言えないヒドイ内容であるが、なんか期待してますって事で。あ、あと"飯テロ"と言ったら予約やめますんで、書きたければ是非その前にお願いします。ホントに。いや、でも唯ちゃんって現在特に好きと云う訳ではなく、即ち心の占有率がかなり低いであろう故、殆どダメージを受けない可能性が高いな。あと未成年で若いからな。「へえ、アホなんだね」で済みそう。「私本当に憎い人がいて殺したいんですが、法律に触れるのでファンの方に手伝ってもらって精神的に追い詰めてやりたいです」と書かれていても「そんなに憎いのか。大変だな」で終わりそう。
 因みに見返したら、この間書いた時に名前を出すのを忘れていたが、久々にツイッターにて上記の件でうんざりしたのは村川梨衣さんでした。唯、彼女の場合は演技すると声変わるからそれほど気にならず、"のんのんびよ:りぴ"のBDを買っても大丈夫かも知らんのよな。#2の定規落としと星を見に行く回がかなり気に入ったので。定規落としの面白さに就いてもまた今度。
 ともあれブログとかツイッターとかをやっとらん人がいいねやっぱ、みたいな話も書きたいけど今度。
 あ、唯ちゃんの演技で印象に残ってるのは"ロリキューブ"での何かちょっと変わった可愛い声、よく覚えてないから今調べた、「おー」と云うセリフである。つかあのアニメはアレしか記憶にねーや。って詳細は調べたから記憶しとるとは言い難いけども。「オットセイにハレイション♪」って歌詞も覚えてるか。
 あ、あとこの曲しか知らんけど歌ってる声の一部がちょっと、誰だっけ、何とか王国の王女、田村さんだ、に似てるなと思った。
 ともあれなんか応援してるのかな? みたいな感じで。つか歌詞で「私推しの君が」言うてるのに「(謎の)箱推しの俺が」買うのもなんだかな。あ、"大事"にされないだけか。つか本当にファンを大事にするタレントって存在ry


'Go Get Stupid' - Damage



ぼくとお前とのエンディングはない。



 つーこって明日は桂馬が遠足に行ってあかね丸で天理となんちゃらな日です。これから書く事と関係無いけど、久々に又"神のみ"を読んだので。いやー天理ちゃんもかわいいしええ子なのになー名塚さんもあれはかなり上手いのよなーってそれはまた今度。


 つーこって最近ちょっと余裕が出来たので、クスリはもう規制されて危ないんで1年ぶり位にビールでも飲んだ訳だが、350mlの半分で酔うと。久々だった所為もあり、後日飲んだ際にはそれ程ひどくは無かったが、1缶で充分と。あ、直接のトリガーは"WORKING!!!"での主人公の姉、伊藤静氏が気持ち良さそうだったってのがあり、つまみのカワキモノ、ナッツ系以外の魚介系乾物は吉田有里君の影響と。普段"TVから影響を受けている大衆"に苦言を呈しておる割りに影響を受け易いのである。無論自覚しているからこそ言えるとの点では違うが。
 で、肝心の、先日書き忘れた久々の大型情報番組。3日か4日か5日で視力回復したよーっつー話でも書きますわ。
 個人差、と云うか個体差があるので簡単に俺の視力に関するバックグラウンド、っつーか歴史みたいなモンも書いときます。

・母親の視力は良かったらしい。老眼に。
・父親はいつからか知らんが、昔から近視だったらしい。
・子供の頃から本読んでました。
・小学校高学年からPCをいじっとりました。
・ゲーム機は使わずPCでゲーム。こちらのTVを使うゲーム機は、友達の家でしか遊ばず。
・高校辺りでゲーム機を購入するもソフトは10本も買わなかったかな。こちらも友達と遊ぶのがメイン。
*上記、発光画面を見ている時間に関して。ハマる時はハマったが、やらん時はやらんといった感じ。今もこういう性格変わってねーんだな。
・大人になりPCを使って仕事。平均8hとか10hとか?家でも仕事していたのでよくワカラン。
・ここ数年はPCも手書きも。上よりは画面見る時間減ったかな。あ、10年程前まで結構ネット見てたか。
*で、ここら辺で1.5だか2.0辺りだったのが視力低下。0.8、1.0、1.2辺りをさまようと。

 個人情報はこの位で勘弁してもらって最近の話。ここ半年だか1年前から40cm?程度から先の文字、書籍のタイトルやディスプレイ等の、がにじむ様になってしまいまして。単に見辛いでは無く、完全にぼやけて識別できない状態であり、片目だけで見ても同様と。結構ショックだったにも拘らず、色々とあやふやなのは俺の雑さが現れておるが。
 そこで10年近く前に買った視力回復の立体視の本を久々に使ったと。にじんで絵が全くワカラン、役に立たんつって諦める。で、この間音楽だかなんかAmazonで買おうとした時に何故か"ピンホール眼鏡"なるモノが広告枠に表示されていたと。なんじゃろと。なんか衆愚信仰みたいだなーって思ったけどすぐにポチ。1000円程度で安いしつって。
 で、届いたら「すげー文字がにじまねー!」って驚きました。でも外したら「やっぱにじむー!」つって。順番が逆なんだが、その後検索したらかなり昔から存在した技の応用の様で、やっぱ視力の回復に関しては衆愚信仰、っつーかエセ科学みたいでがっかりしました。「視力には脳の働きも関係するよー。回復するよー。」つってる科学者さんもおる様ですが、確かに既知の文字、正確にはパターンの情報を読み取る(判別する)のは関係しておるとの事は事実です。併し全く新しい物、視覚情報を認識、分析する事は出来ないんじゃねーかと思います。断言はせんけど。
 まぁそんな感じで「よく見えるから面白いなー」グッズとして使ってみたと。通常の2DのFPx系のゲームなんかをする時に、眼鏡をかけて遊んだら3Dに見えたり(感じたり?)、静止画でも立体的に見えたりしました。結構楽しいです(今でもやっとる)。
 で、届いた2日後だか3日後だかに不図「はっきりと見える状態で立体視の絵を見たら強制的に目の筋肉をどうにか出来るんじゃね?」と思い、久々に試したみたと。「(眼鏡の所為で)見辛いけど絵ははっきり見えるのん!前はこれだけ目が良かったのんな!」つって感動しながらトレーニングしていたと。
 で、その次の日か次の次の日ですよ。もうホント記憶力どうにかして。
裸眼でも文字がにじまねー!
 ウソみたいでしょ。あやねるなら「ほんとですかー!?」ですよ。いや最近"ちょろい"を観ておらんからもう口癖じゃなくなってるかも知らんが。
 ともあれ、記憶力がわりーんで色々と正確では無いですけど、最低半年は視力が低下しておったのが数日で復活ですよ。3日程度で復活とかイエス・キリストのみですよ。
 まぁ疲れるとぼやけるけどそれほど長時間悪化した儘と言う事は無く、60cmの距離から0.5mm程度の間隔はくっきりと判別できる様になりましたとさ。今試したら1m位でも1mmの空きは解る。目自体のシステムに関して知識は殆ど持ってないです。すみません。で、その後1週間位維持出来とります。あ、2日に1度は朝か寝る前に立体視の本見とります。やっぱピンホールの影響もあるのかなと思って、最初は眼鏡をかけて交差、平行を共にやって、その後は裸眼で。まぁその間他に変わった事をしておらんから、結果だけ見れば明らかに眼鏡&本のお陰なんだけど。それ以外に目関連で思い当たる事と云えば"貧乏神が!"のコミックを読んでいた事かな。実はこっちかも知らん。栄養状態はずっと悪いな。でも体脂肪は16パーあるけど。
 併し残念なお知らせもあり、どの程度の距離まではっきりと見えるかなど視力のテストをしておった時に「近くの文字が見えねー!」っつー老眼、いや遠視ってのも判明しちゃいました。つか大分前からなんだけど忘れてたのよね。これは回復したのと関係無い話だけど、近い文字は23cmまでが良好な距離です。今後も老眼、いや遠視対策の為にも色々頑張らな。
 あ、因みにブルーカットだか何だかのサングラスを1年以上前からかけてますが、特に効果の程は解りませぬ。あれ?今気付いたけどそれをかけた所為で目が悪くなったのか?やっぱレンズの厚みがある分、自然な状態じゃねーもんな。暫く使用を控えるか。でもまぁこれは飽迄も、上記の体験とは違い、全くの憶測なのでブルーカット産業の方はクレームをよこさんで下さい。
 勿論視力回復のピンホールや立体視の本も個人で紹介しただけで宣伝ではありませぬ。自分の営利に関わる事は書かない・・・・・・事も無かったけども、いや、金は無いや、宣伝の解り易いアフィリのみで、つってエクスキューズすんのはもういいけど、要は本当に良いなーとかそういうモンであって、でも知らんとこでバックアップ的な事をしても裏切られるっつーのもあったり、まぁ裏切られるつっても期待とか行動でアホな女性声ry達とかショーバイニンとか思い出したけどまぁいいや。
 取り敢えず発光画面を見るのは程々にして目を大事にして下さい。文字を書くのは紙にでも出来るんだし。あ、これは字を書く人向けにしか通用せんか、つってめっちゃ光ってるディスプレイに向かってブログ書いてるけども。


Lookin' through a pinhole glasses.
'Glass Onion' - The BEATLES