「吉田さん。ちょっと包丁使うのやめてもらっていいですか?」



 また暫くブログを書けなくなるんで上記の西神社DVDに関しては後日。つか吉田有里ちゃんってO型だったのね。で、wikiに書いてあるかなって見たら無かったのだが、誕生年が更新されており、なんとまだ22歳である事が発覚!ごめんなさい。にゃす先生や西ちゃんよりちょっと年下だと思ってました。即ち若くてもまだ20代ミドルかと。顔立ちがはっきりしてるからメイク薄めの方が若く見えるんじゃね?その所為だよきっと、と更に神経を逆撫でする様な事を言い訳に書いておくが。いや、つか、本当に人の年齢ってワカランのよ俺。深く考えもしないから。リアルでも最初に年齢聞くとかとの習慣無いし。覚えないし。はいはい、言い訳ですよ。ホントだけど。
 因みに好きなんで(とフォロー)wikiより先に彼女の血液型をはてなキーワードに追加したいなと思い、フォーマットを踏襲する為に他の女性声優のそれらを見るも、悉く血液型は載せられておらず。超有名とも思われる水樹さんも同様であった為、血液型でどうちゃらってあるからそれで特に載せない伝統でもあるのかなとやめておきました。


ღ取り敢えずアニメ。
1.がっこうぐらし!
 何かにより、つってwikiに書いてあるが、現実逃避でサイコになってしまった主人公の現実から、他者の視点に替わる際の映像は衝撃的であった。アニメと云う媒体では殆ど覚えていないBlows my mindなシーンである。アクセルワールドの1話の最後で使われた、現実からヴァーチャルの世界に移るシーンが、ディック作品評でよく使われた内部的な現実崩壊では無く、その儘、対象の世界が崩壊する様を映像化された様に見え、あちらは非常に印象に残っておる。アニメでは何でも出来ると云うが、未だに、古い作品であれ、映画(主にハリウッド)のそれよりも優れた、現実では却々見られない想像の世界を表現した衝撃を与えられる様なモノは見られない。日本のアニメの話ね。
 で、映画で(日本で言う)サイコ・ホラーのジャンルで同様の予想外の展開が起きるモノとして"アイデンティティー"や"ファイト・クラブ"なんぞをすぐ思い出したが、まあホントそれ位の衝撃はあり、何度も見返した次第である。タランティーノさん出てるしつって情報無しにレンタルで観た"フロム・ダスク・ティル・ドーン"も「ロード・ムーヴィーかな」つって見てたらホラーになって笑ったが、あれも別の意味で衝撃的であった。記憶力の悪い俺がすぐ名前を出せる位だからな。つって違う作品だったりして。"The number 23"はなんとなく予測が付いたが、丁度似たアイディアの何かを書こうとしていて「あー」つって、でも違うからいいかつって放ってあるが。後は工場で手が切断されるのがなんちゃらで、つーのもあったが、ってもう記憶がひどいのでやめておくが、要は良かったっつー話。
 みーくんが授業中に犬探しの手伝いをしてもらう為に主人公を呼びに来た際には「この子は授業ほったらかして来たのかな?」つって、他のクラスにも堂々と入り込み、その後、主人公が授業をサボった事に対してめぐねぇが「宿題を出す」事で許す的な会話で、よくある生徒会強権モノ(この場合部活だが)かと思っていたのが実は、と云う、あのシーンを見た瞬間に一気にモヤモヤが晴れるとの作りも良かった。2周目の際に気付く事も勿論あり、上記、他のクラスに入る時は授業中なのにSEや声は全く入っておらず、主人公がかばんを取りに教室に入る際にも、入ってから音が聞こえるとの細かい演出をしておったり。人が殺されてショックーとか過去話で感動ーとかそんなので喜ぶオタクや製作者が多いが、ちょっとおかしい系の人のモンは矢張り別格であり評価に値するでしょう。暴力でも監禁でも恐ろしいモノは色々あるが、自分が知らぬ間に狂気に侵されていると言うほどの恐怖を俺は知らん。他人が狂気に陥っても対処は出来るので怖くは無いが。つか或る程度、ってより根っこ自体がか?狂っておるので、そこは慣れておるが、自覚出来えない部分で、との話である。
 唯、出オチ、設定オチ感が強い為、今後は唯のパニック・ホラーや泣ける話だけで繋げるのかなーとの不安。勿論小説やら映画やらの他の媒体でそういった類の話を知らん人にはそれで充分である事は解っておるが。1話のインパクトと同様の効果を与えられるとすれば、現在現実逃避、パラノイア状態にある主人公が現実を正確に認識する、イッパン的に言えば現実に戻る部分であろう。めぐねぇは多分現実と折り合いを付ける為(対象の世界を合理化する為の一部)にも彼女の中に存在しているので、それが消えた時に感情が爆発して、所謂正常な状態になるか、それとも悪化してしまうかと、まあこちらは話の流れがどうなるか、つか原作があるから結構進んでおるであろう故もういいか。
 因みに主人公をやってらっしゃる水瀬いのりさんは「夏が大嫌い」なそうで、この人も応援するのをやめました。それを知った後にキャラの名前まで忘れてしまう始末。それ以前に"誰か好きになれんもんじゃろか"っと思っておったので、この"嫌い"と云う言葉に就いても、俺は普段使わん為、考えてみようと思ったがトリップしたりなんかなのでちょっと中断に至ったと。小倉唯さんも「夏が好きではない」らしいです。この間「ちょっと応援してみるか」つってブログを読んでいたと。その後、"暑さ☆"とのタイトルで「うわー、やべー、読みたくねー、まんまじゃん」と思って軽い動揺を抑えながら読んだらその一文が。「あせもが出来易いからー」とか「寝苦しいからー」とか「電車内外の温度差が激しいから」とかの理由があればまだ良いが、夏と云う、毎年当然の様にくる自然の季節と云う存在を"嫌う"とか正直理解出来ないのですよ。それにあちこちで聞かされるし。水瀬さんも「倒れた経験がある」とか書いておったのだが、"大嫌い"はよく解らん。"大"ですよ。フツーに「体力つけろよ」であり「北欧でもイギリスでもロシアでもカナダでも国外行けよ」って思います。寧ろ暑い時期に暑い地方を志向し嗜好する俺の様な人間もおるが。声優諸氏の話で云えば、名塚さんの様にダイヴィングする人とかは良いですよ。最近は知らんけど。寿ちゃんも元気だよーつって書いてたし。そういう方が楽しくなれますわ。理屈抜きの感情だけブログで語られてもね。女性はメイクの問題もあるけど「そんなんお前の顔の問題じゃー」つって思いますわ。「普段から化けとるじゃん」ですよ。
 まあ水瀬さんはブログにはあんま登場しておらんかったけど陰ながら応援していただけに残念です。あ、いつも書いておる事もそうだけど、基本そのブログの一文のみで、との訳では無く、前述した"がっこうぐらし!"のあのシーンの様に色んなモノが凝縮しての話ですが。唯さんは一文のみですがw やべ、関係無い事で長くなった。


2.実は私は
 こっちにも上記の人出とりますけど。まあ絵柄がアレだったが秋田書店さんだしなーつって見ておったが、友人に下野紘登場。三森さんが魔女役で出てた3回程度しか観なかったアニメにもエロ小僧ポジションで出ておったが。で、まあ1話だけ観ておこうと思っておったのが、ヒロインの吸血鬼の女の子の正体がバレてからの演技や声がかわいい為に視聴続行決定となる。関西弁に違和感が無かったが東京の人だったのね。逆に関西出身でもそれを疑う程の人もおったが、演技の技量でも変わるのだろうと、昔観たアニメで思った次第。ストーリーも"秘密を隠す"って部分であたふたするスタンダードなモノであるが、テンポも良く面白い。
3.境界のRINNE
 高橋留美子さんです。つかネットからっつー言い訳はもういいけど今頃言及。面白さは安定。やっぱセンスなんだろうな。よく"昭和の〜"と言う言葉が使われるが、言及されていない割りに"昭和の笑い"のセンスで笑っておる人間が多いようだが。で、高橋女史は昭和であり、古い漫画家さんではあるがセンスはある。つかセンスセンスって最近始まった超能力アニメかよ。影響受け易いな。まあ俺は昭和がどうとか使わんので、正確に言えば"古い"と感じるのは単に笑いのセンスが無い人達である。ダテコーさんは新しい事はしておるが、センスは古い。「TV業界で〜」が売りだが、逆にその所為で笑いのセンスが低いのだと思われる。抑もTVのバラエティが面白くないから、つか元々そんな観ておらんかったが、内Pが終わってからネットしか観なくなったんだし(exceptモヤさま)。唯ダテコーさんご本人は、イッパン的な言葉で言うと「ワルイ人では無い。寧ろイイ人」感が非常に強いので、彼が以前書いていた主観と客観に就いても書きたいと(かなり以前から)思っておるのだが、また今度。あ、あと勿論人柄的な部分だけでは、そんなモン腐る程おるので、新しい事に挑戦しようとしているとの姿勢か。
 また話が逸れた。こちらの作品の"笑い"に就いても書きたいが長くなるので今度。今回は声優諸氏にのみ言及。今回俎上に載せるのは、って書くとちょっと悪い意味っぽいに感じるかも知らんので、若干の誉め日和コーナーで紹介させて頂くのはシグマ・セブン井上麻里奈さんです。
 この方と戸松さんは、男っぽい女性役をやると、俺の記憶の中でどっちがどっちだったか後に判別する事が出来なくなる、声をハリスギ舞台かよっつーかアクセントも変カテゴリーだったと。あ、今頃漸く気付いたが、現実にはあの様な類の女性はおらん、少なくともあった事は無い。故にアニメを見てこなかった俺には、慣れている人よりヘンに感じるは当然なのかも知らん。でも竹内順子さんとかは、ってのはまあいいや。
 で、ラジオも"パンチライン"関係でゆーり君が出ておるし、つって聴いていたが、まあ可も無く不可も無く。唯、井上さんを誉めるゆーり君に対し「誰でも誉めるから信用ならねー」と言っておったのは共感できたが。しょこたんも匿名の人間も誰でもそうだが、何でも"神"とか言って誉めてる人間の評価は信用ならん。無論そのお陰でコネクションが出来たりするので、彼女らに取っては必要だろうが。あと、ラジオと言えば"IT革命"か。まあ下ネタ(で売りたいカテゴリー)声優との認識と。面白いは面白いけどね。数本しか聴いてないけど。
 で、演技に於ては、以前、クソ嫌煙女性声優が出てるお陰で二度と観る事が出来ない"SKET DANCE"で「この役は結構良いんじゃね?」と思い、その後"青春ラブコメ"の「あっしさー」の人の役でも良い感じであったと。
 そして今回この作品、漸く戻ったが、での真宮桜役がすげーハマっておったと。おとなしく、って程でも無いか、フツーっぽい感じで、特別かわいい訳でも無い、もう現在は完全に浸透してしまっている"萌え"とか"属性"、"キャラ立ち"とは無縁のヒロインであるが、個性は存在し、感情の動きもきちんと描かれているこの桜と井上さんの演技の親和率は非常に高く驚いた次第である。実は高橋女史の作品を全て通して観た事は無いが。石川界人氏もほぼ完全と言って良い程、作品のキャラとずれてはおらん。木村良平氏はかなり好きな為にバイアスがかかっておるかも知らんが、オーヴァーアクトが必要とされる高橋氏の作品のキャラにあっておる。でも本当はもうちょっと抑えるところは抑えて演じても良いんじゃねーかしらとも思うが。昔の声優礼賛は、その職業でもファンの間でもあるが、俺とは無縁である。論じる際に「取り敢えず評価が高いビッグ・ネームを出しておけば良い」みたいな傾向はどの媒体にでもある。学問の世界でもある、人間の普遍的なバカさ加減を現しておるのだが。
 まあ個々人で脳の形成過程時期に観たアニメで聴いた演技で評価が変わるのはしょうがないだろう。しょうがなくないが。本人達が気付かないとどうしようも無いが。で、俺は昔だろうが何時の時期だろうが上手い(と感じる)人はいるし、ナニコレ?っつー人もいるとの話で、木村氏の演技の話に戻すと、"うる星やつら"の面堂辺りが思い浮かんだのだが、あの役の方の演技、今調べたら神谷明氏であったが、の様な切り替えが理想かなと思った次第。キャラクターの立ち位置も性格も似ておるので。つっても"うる星"も劇場版がメインで、アニメシリーズは2000年以降に半分も観ていない程度であるが。いや、量が多いから半分も観てねーのは確実で1/3程度かも。ともあれ昔のアニメって長いの多いよなほんと。最近の、つってもいつからか知らんけど、アニメって似た様な設定、キャラを3ヶ月終わったら又繰り返し覚えるって作業じゃん。そら俺がキャラの名前を覚えなくてもしょうがねーよなっつー話である。
 なんだっけ。ともあれ良いです。


3.オーバーロード
 ダークヒーローなの? ドクロ仮面(ベホイミちゃん)のアニメ化みたいで面白い。日野さんって有名だけどよく知らんかった。フツーの人がヴァーチャル空間で臣下に威厳のある声を出さないといけないってとこも、その演技も上手く面白い。
 そうそう、千葉繁さんですよ。丁度上で昔の声優さんの話をしたが、以前、有名で評価が高い?のに俺からすると「ただノリだけで何喋ってるかワカランし面白くねー演技を続けている」と書いた記憶がある、ってそこまで貶しておらんかも知らんが、その中の一人として千葉さんを挙げたと。併し、今回の、忠実に見えるけどなんか腹に逸物、失礼、一物あってもおかしくねーな的な執事役が彼であったと。良いじゃねーですかと。結果、以前三宅健太様演技上手いです面白いです本当にすみません、に就いて書いた時もそうであったが、結果その様な演技を要求するスタッフの所為なんだなと再認識。更に上に書いた"笑いのセンス"にも繋がるわな。結果誰か知らんが、頭が悪いスタッフの責任で、声優氏の演技の評価まで決まってしまうって事は、実は気にならないところでもあるのかも知らん。無論そうじゃない(単にドヘティーな)声優氏もおるだろうが。と云う訳で千葉さん申し訳ございませんでした。本当に。
 ともあれ原由実さんのアホな演技も良く加藤英美里ちゃんも良く、名前を列挙するのは面倒なので省かせて頂くが、メインの方々の演技で観る障害となる方はおらん作品と云う事で。
 どうでもいいけど"コキュートス"って聞く度に花澤香菜しゃんの歌が再生されるのはどうにかならんモノか。


4.のんのんびより りぴーと
 3話までしか観てない。無印よりも面白かった(#2だけだが)稀有な作品。メシテロ村川さんがいるのでBDどうすっかなー、と以前も書いた事の繰り返し。定規落しに就いて書きてーーー!


5.城下町のダンデライオン
 花澤香菜しゃん最高っす。なんかフツーのヒロインっぽいヒロインの演技って初めて観た感が。なんつーか俺の中でのステレオタイプなアニメのヒロイン、みたいなの。"フツー"と言えば"ニセコイ"の小野寺はフツーっぽいが、所謂ラブコメと呼ばれる作品の構造上、元気でアホなメインヒロインと対比される為のおとなしい女子設定で存在させられて(作られて)いる故にナチュラル・ボーンなフツーでは無いと判断してしまう訳である。
 戻ると、#4での早見沙織嬢との掛け合いとか最高過ぎでしたわホント。早見嬢の内心の語りも面白いし。早見嬢で思い出したが、同じ#4で登場の飼い猫が速水奨さんとか豪華過ぎでしょ。
 ここ暫く(昨年も殆ど面白いのが無く今年の夏まで)飯を食う際に観るアニメ非常に少なかった──つか飯の時以外の時間がある時に観たいってアニメはかなり少ないが──為に過去のモノを久々に観ておった。"はたらく魔王さま!"、"貧乏神が!"を通して、他に"とある科学〜"とかか。つかこの前二作品はやっぱ非常に面白くて飯以外の時でも観ておったが。観てるじゃん。後者はコミックも今頃になって揃え始めたが、予想を裏切りかなり面白い。まあこの話は今度。もう連載終わってるから二期ねーんだろうな。もうホントその商売の仕方やめろよ。そう言えば内山夕実氏ってすげーなって思ったのも確かこの作品が最初であった。
 あ、ダンデライオンね。なんかさ、アニメって家族(愛)が出てくるのが少ないんだよな。俺が観たモノだけの話だけど。でもこれって一話でいきなりホームドラマっぽく来たのですよ。なんか暖かいわな。
 折角だからここで書くが、実は香菜しゃんの(動画での)第一印象はひどかったのですよ。かなり昔、興味を持ったのでネットでちょろっと検索しておったと。なんちゃらうわさとかもあったけどそれは扨置き。で、レギュラーのラジオでの誕生日回があったと。動画だと。よし観ようと。そこで俺が見たのは、ほぼ終始ブッスーっとしてスタッフに文句言ってとの姿であったと。親しかったのかなんか解らんけど、初見の俺は「まあヒドい態度だなこの人」と思いますよ。若い故、逆に若いのに、との、どちらにしろネガティヴな感想を持った儘、その後出演媒体をチェックする事はありませんでした、と。
 そしてその儘本人には全く魅力を感じない状態にも拘らずいつの間にか、ここ数年に渡って"お姉さん的な演技"以外ではパーフェクトとの評価を維持し、歌まで買わされてしまっておると。あ、"レールガンS"での"お引越し"でタイヤキを買ってきてもらって泣く演技では、途中から春上さんじゃなくて「これ香菜しゃんじゃね?」となったが。
 結局のところ、声優本人に全く魅力を感じず、且つ(言うまでも無くだが)演技が上手いと思える人間の方が、ファンとして長続きするって話でした。俺の場合だけどな。企業としては声優自体を好きになって貰った方が色んなモンを売れてウハウハなワケですから。それ系で言うと早見沙織嬢もそうだな。クソみたいなラノベ原作のアニメを惰性で観てたらまさかのすげー演技を見られる機会があった。
 他にも書いておらんユーフォニアムとかあるけどもう疲れた。


ღその他。
1.メロディック・スーパー・ハード・キュア
 8月後半発売。雑。丁度ネットを見ておらん時に発表していたらしく今頃。ツイッターmeg rock氏をフォローしてはおるんだけど俺が見る頻度が。まあ10th Anniversaryみたいです。Wizack Twizackもですけど。当時の事はよく知らんのでざっくり書くが、メロキュアであり続ける素敵なめぐたんです。



2.寿美菜子
 豊崎さんの時に「ブログ見てたら名前出てくるだろうし、関係つえーし」つって"Black Hole"が最初で最後になる予定だったが、ブログは読んでおる、勿論全てネットの情報が空いた期間は抜かして、続いておる状態。而もこの子は"夏が嫌い"とは言っておらんで元気だよーつってる良い子である。とか書くと将来又「メシテロ言ってたよー(´・ω・`)」つってなるだろうけど、もう恒例行事だから構わん。
 で、久々にネットの情報を取り入れようとしたきっかけは、つっても勿論時間も空き心も体も、って事情は書くまでも無いが「夏だしトランスとか所謂クラシック以外の曲も聴きてーな」となり、「寿ちゃん歌そろそろ出してねーかな」つって検索をしたが見当たらず「じゃあ久々にブログでも読むかー」であった。その後、遡って読んでいたら9月に新曲発売と。で、結果新しい女性声優やらアイドルさんやらの曲は買わず、探すのめんどいし、×ロック系の電子な曲、古いのばっかと。
 因みにそれ系の曲で、去年の終わりだか今年のアタマから購入したのは"Hello Alone"の東山さんバラードVer.、東山ちゃん繋がりで"らぶこーる"。あ、上に書き忘れたが、"神のみ"や"青春ラブコメ"も観たんだな。その影響。東山ちゃんの歌は東山ちゃんのクセがあるので、好きな人は沢山買うのだろうが、俺はあまりクセの無いこの2つが、声もだが、曲も気に入っておる。最近聴いてないけど。
 で、SCANDALの"HARUKAZE"。そう、"BLEACH"を再度観た影響。併し当時は「良いな」とは思ったが、買う程では無かったのよな。今回やっぱ良いなつってYoutubeのフルも観たところ「買うべし」となった。こちらは未だに時々聴いておる。元々寿ちゃんの"Black Hole"を聴いて、久々に女性vo.のモノでも、って流れであり、更にSCANDALはSonyMusic所属である。併しBLEACHの曲は、そこそこ良くても購入に至るモノは、今のとこはやっぱこれだけかな。BGMは、当時から思っていたが、結構良いよね。単品で聴くとどうかワカランけども。つか多過ぎてどれがどれだかワカランつって大分前に諦めた儘である。"シゴフミ"のサントラも買ったけど、やっぱ絵ありきかなーと思って数年間棚に保管してある。
 後は二学期デビュー!を歌ってた、乙女新党か、のも昔探したけどよくワカラン、JPHの主題歌歌ってたグループのもあの二枚だけで、他のはやっぱ薄っぺらい、つか古い、ダンスミュージックなんだよな。Avexさんはずっとそうだし、"とある"のジェネオンさんの曲も他レーベルのも、多分、だけど。それ系でこの間書かなかった事に繋がるが、EDMにカテゴライズされてるのって、日本のは特に、決まった音色で、メロディーラインも多分20年近く前から変わってないんじゃねーかね。コムロさん的なのとか。問題は"好まれている"ってところにあるかもなんだけどな。トランスもイスラエルで多いのは日本でも受け入れられるっぽいけど、ってあー音楽の話はやめておこう。
 あ、そうそう、"ユーフォニアム"のあすか先輩だよ。キャラも合理的な思考回路(高校生とは思えないが)と、それに相反した様にも見られるであろうムードメーカー的存在である事など、クダラナイ感情移入の部分で言うなら、彼女の性格は俺に近い故気に入った部分もあるかも知らんが、ともあれ演技も声自体も、今までよう知らんのもあったが、ハマっておった。切り替える部分も上手い。あと、最終回も謎を抱えた儘であったな。何を考えてるのだろうと興味が湧く。
 ほんとこのアニメは最後まで期待を裏切られず、中だるみも無く素晴らしい作品であった。"百合部分"を除いては。元々はかなり昔からファンの間で流行っているモノを商売とし、アニメも"百合"要素を取り入れたモノが明らかに増えているが。韓国をバカに出来ないほど、日本では"流行っているモノのパクり"が多い。商品も、アイディアそれ自体も。これはもう伝統である。違う点は"オリジナルであるとの虚言"を主張しない部分だけであろう。
 で、まあ、寿ちゃん頑張れ。多分"頑張れ"って書いてもあの子は健康に留意してるし無茶しないだろう。


3.吉田有里
 この子は「クソ」と言おうが、舌打ちしようが、「ファック」と言いそうになろうが、"乳首職人の弟子"と云う肩書きがあろうが全然おkにゃーはんどっす。因みに"乳首職人の師匠"は西明日香ちゃんです。玉職人は三村マサカズ氏です。その乳首職人をやっていた、もう書くなよ、西神社では「乳首」は勿論「チンコ」とか、前者は連呼、後者は勿論消去音アリだが、言ってたけど。「うんこ連呼すんな」との帰宅部を思い出した。そういや帰宅部も観たな。また逸れるから。
 多くの声優って、他の芸能人となんか違うと思ってたと。あー、書くと長くなるから、解り易く書くと、声優デビューが高校デビューみたいなモノで、より正確に書くと、人気が出た状態で高校デビューみたいな感じになると。それまでは特に注目もされず、人気が出る訳でも無く、更にはコミュニケーションすらあまり上手かったとは言えない方々が多いのではと。故に人気が出たらヘンなんなっちゃうと。そういった俺の考え、土台の部分だけだが、が女性声優の口から発せられたのが"てさプル"に於てであった。面倒だから省くが、上坂すみれさんの荻野可鈴嬢評である。
 で、吉田君も暗い人生を歩んでいた様な事を語っておるが、服のセンスやら音楽の好みやらもちょっと他の女性声優とは違う感じで、ギャルでは無いが"個体ギャル"であり、パンクでは無いが"内向性パンク"な雰囲気を感じさせたりもするのである。
 そう、で、曲の話だが、女性声優の好きな曲の話はラジオで聞いた事があるが、ジャンルすらどういうモノが好きだか記憶に無い=興味が湧かないモノであったのに対し、"Five Stars"で彼女が選んだ曲のセンスが良かったので驚く事に。センスつっても曲も好みだが。あ、エリイちゃんがクラシックが好きだっつってたのもあるけど、これは彼女の項に後述予定。
 で、流されていたYuki氏の"そばかす"、Avril Lavigneの"Sk8er boi"はすぐ購入と。ラジオ本番中のゆかちの耳がかゆい話よりも更にどうでも良い話であるが「毎回『アヴリル・ラヴィーン』って歌ってるみたいに聞こえる空耳的な歌あったよなー。あやねるのアニメだっけ」つって検索したら"これはゾンビですか"のオープニングであった。
 で、洋楽、アメリカの流行ってる(特に)ポップスも日本のそれと同様あんま聴かず、っつかそんなに良いと感じず、特にコドモの頃から、日本では男性vo.あんま聴かない、海外のは女性vo.あんま聴かない、ってのがあったので、アヴリルさんのもきちんと聴いたのは初めてであったが「良かったですわ。今後もなんか良いの紹介して下さい」って感じである。

私服がお洒落。from 西神社:特典未公開V


4.ぬーちゃん
 8月5日の誕生日はブログ書けません。おめでとう。以上。あ、新曲買わなきゃ。ぬー♪ぬー♪ぬー♪ そういやこの子も久々にラジオを聴いたのに「夏が苦手だ」っつって言っておった。まあいいや。


5.谷山浩子
 もう、この方は完璧です。最近漸く落ち着いたので"Amazonで変なもの売ってる"を読んだが、"電報配達人〜"の様な謎ファンタジーであった。と言うだけで本の感想は書かないブログなので終えるが、取り敢えず今後も書いて欲しいと願う次第。俺は多くを古本で買っていた為に、20年ぶりとは知らんかった。
 で、この方の何が凄いって、毒も吐くが、自虐もある。創作物の素晴らしさ(勿論中でも俺の好みはあるが)。新しいディヴァイスを使う。で、その中でもツイッターを長い事やっていてもオカシナ発言をせず、楽しい画像(動画)をツイートしたり、ちょっと他の有名人では見ない使い方と。この間久々にツイッターも見ようと思ったが、インするのが面倒で"谷山浩子 ツイッター"で検索したところ"まとめ"が見付かり、ニコ動での自身の曲の使われ方に言及していたが、短い文章で完璧に自分の意見、業界(事務所への対応)の事、他の同業者へ波及しない様にとの事、全てを簡潔に書かれておった。
 もうなんなんだろうね。作品に就いてはそれぞれの才能や努力があるから別として、対外的な行動、特によくアホが多いと言ってるツイッターでは、女性ユーメージンはほんと谷山女史を見習って欲しいわ。男性にはちょっと真似出来ないアレなので。つか知れば知るほど面白い、と云うか未だ成長しておる方なんだよな。
 "悪魔祓いの〜"のみたいなエッセイ、"谷山浩子の作り方"的な本も出して欲しいと切に願う次第。ギムキョーイク時代からどんなに好きな作品(小説・音楽・絵画・思想等全て)であれ、出されたモノに興味があり、個人の人生を敢えて知ろうとは思わないで生きてきたが──勿論解説等で知る事はあるが──谷山氏はなんでこんなんなのか是非知りたいと思いますわ。


6.山崎エリイ
 ごめんなさい。今日だけで何度も書いてますがネットでアレでラジオも聴いておりません。而も明日から又・・・・・・。そう、エリイちゃんはクラシック、つかピアノ曲しか知らんが、を好きって言っておったから、4分程度の現代音楽だけ聴いている人間とは回路が変わるであろうから良いだろうけどThe Beatlesとかも若い頃に聴いておいた方が良いと思うが又今度。
 で、今回ブログを遡っておったと。そこで7月8日付け、七夕の願い事関連の記事から抜粋。
以下↓


あとは書けなかったけど、、

応援してくださる方が
ちょっとでも長く
好きでいてくれますように


かな。。?


いや、わがままですね。。

すみませんっ

というかこれはお願いするより
自分の努力次第ですね笑

頑張らなきゃ!


↑ここまで
ええこやん;;
ちょっとでも長く
好きでいてくれますように
「ちょっとでも長く」ですよ皆さん。そうだ、これを読んで「『好き』とはなんぞや?」とのテーマ、概念に就いて考えようと思ったんだ。「考えるより金使え」っつー話だが、every♥ing!の"カラフルストーリー"はイッパンに売られる特別版と、なんちゃら券付きでジャケが違う"KING RECORDS"さんのサイトで売られてるモンを2枚は買っております。そう、なんちゃらのイベントの券もファンの方に譲ろうと思ったが、更にそれ以前の問題として"カラフルストーリー"の宣伝もしない儘暫くネットや通常の生活やらから遠ざかってしまったのである。
 で、更に
というかこれはお願いするより
自分の努力次第ですね笑

頑張らなきゃ!
ええこやん;;
 分析するといやらしくなるのだが、
書きにくい願い事(外部へ)→自省(内部)→謝罪(外部へ)→自省(内部)→姿勢の表明(外部へ)
 と、全てのステキング要素、あ、ARIA劇場版もあっと言う間に来る、が詰まった文章である。計算して書いたとしても素晴らしい。
 つってもさあ、エリイちゃん高校生ですよ。"好き"ってどうじゃろと。歳の話もあるが、って思い出したが、ハロヲタで有名だったピストルさんが、数年前小学生みたいなアイドルと親子みたいなショットで写ってる写真がニュースにあって。「何やってんだよアンタ」っつって思いましたけど。
 そんな訳でまあ他人から見ると歳は関係あるんだが、それを無視した個人の感情としても、高校生はまだ脳の形成過程である故、"好き"ってのはまたどうも違うような。中学生なら好きになれるんだが。いやいや、ヤバいから。12歳以上は年増のWORKING!!!に就いて書くのも忘れてたー! 山田かわいい! 広橋涼ちゃんはホントすげーよ。いや、長くなる。今度。
 ごめん。戻す。つか、エリイちゃんって写真だとキツそうに見えるかも知らんが、動画やラジオだとふにゃーってしており、まだ一個の人格として形成されてない感が強いのかも知らんな。勿論人格は誰しもあるけど、と当たり前の事は書いておくが。
 まあやっぱ「ヘンな風に汚されずに育って下さい」と親御さんやらホリプロさんやら現場の大人の方達に託すしか無いですわな。ともあれラジオは聴けよ、そしてメールは送れ、指標になるから。うん、頑張る。
 つか多くの他の女性声優やアイドル達も最初は、ここまで正直には書かないとはしても、こんな感じだったのよね。そうじゃない方も結構ry

 本当は折笠富美子様や小見川千明ちゃんにも言及したいのだが、今日はここで〆ます。


 すっげー長くなったが、暫くお別れです。うっひょー! 夏大好き! 海大好き! 愛してる! 今年は泳ぎまくる、までは行かないけど10回程度は泳ごう。無論海で。
 「海は海と遊ぶところ」- ぼのぼの


'Sk8er Boi' - Avril Lavigne [Official V]